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分析の結果、シュタージ協力者がより多かった地域の人ほど、
・知らない人は信用しない
・互酬的行動をしない(「お返し」的なことをしない)
・親しい友人の数が少ない
傾向にあることがわかったのだ。
対人的な信頼関係がシュタージのせいでぶっ壊され、それが今も続いているということなのだ…
(7/9)
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なんでこんなに蒸し暑いのに学会はスーツにネクタイなのだ!?普段Tシャツ短パンサンダルで過ごしてる身としては地獄でしかないのだ…
クリティカルな質問が来る度に報告者は一枚ずつ脱がなければならない制度の導入をお願いしたいのだ…
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横浜方面で用事があった日は必ず横浜駅は狸小路の「豚の味珍」に行くのだ。豚の珍しい部位をお酢と醤油とラー油でといた辛子で頂くのだ。お酒のおススメは「やかん(焼酎))」に梅シロップ!安いから飲みすぎて死亡するのだ。しかも肉はお持ち帰りも可!最高のお店なのだ〜!
s.tabelog.com/kanagawa/A1401…
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統計分析の結果、西ドイツのTVを視聴している人は、視聴していない人と比べて
・マルクス=レーニン主義的世界観は正しい
・東ドイツへ愛着を感じる
・東ドイツ政府による権力の行使の仕方は、自分の考え方と一致している
という主張に賛意を示す確率が「高かった」ことがわかったのだ!
(7/17)
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つまり、西ドイツのTVを視聴することで東ドイツ政府や共産主義への支持が高くなっていたのは、「資本主義の闇」を知ったからではないのだ。「娯楽」として資本主義の世界のTVを楽しみ、それに満足した結果、現状を追認していた人が多かったということが示唆されているのだ。
(14/17)
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この研究の結論は、西ドイツのTV番組は東ドイツを内側から壊すどころか、むしろ娯楽を提供する事で体制の支えになっていたのかも、というとっても皮肉なものなのだ。マルクスが宗教を「人民のアヘン」と呼んだことになぞらえると、西ドイツのTV番組こそが東ドイツにとってのアヘンだったのだ…
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気になったからついでに調べてみたんだけど、Google Scholarに登録されている著者で一番引用数が多いのは、2019年現在でミシェル・フーコーらしいのだ。なんと戦闘力(総引用数)は88万!!フリーザ(第1形態)なんか一発でぶちのめすパワーなのだ。
webometrics.info/en/hlargerthan…
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最近ホントに「ドイツ語を勉強していれば…」と思うことが多いのだ。ドイツは歴史的な数量データがたくさんあるはずなんだけど、言語の壁が厚すぎるのだ…。ドイツ史専攻の院生さん!!統計分析は全部お尻さんがやるから誰か共著書きませんかなのだ〜〜!!
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