#顔晒し無しで体全体を晒す見た人もやる 面白そうなので参加させていただきます。 うまく令和の世にもまぎれております。 「いいね!光源氏くん」にあやかって(笑) (画像はコロナ感染が流行する前のものです。)
#この画像を見て涼もう 枕草子の実践日和でございます✨ 「削り氷に、甘葛いれて、新しき金まりに入れたる(「あてなるもの」より)」 (上品なもの‥かき氷に甘いシロップを入れて、新品の金属の器にいれたもの) これを選んだ清少納言のセンス✨ いただきます♫
梅が見事に咲いておりましたので若い君達と、梅を鞠のカカリとして、蹴鞠を楽しんで参りました✨ 私が考える平安の形の直衣で蹴鞠をしてみましたが、まさに年中行事絵巻のようなシルエットに🌸 古典を読んでいても、平安の装束は基本的に活動的でございます。 装束を着てのスポーツ実践は◎です✨
鶯と桜 (音を出してお楽しみ下さいませ)
【名対面(なだいめん)が始まりました】 承香院では宿直(とのゐ)の名対面が始まりました。 枕草子には藤の挿頭に触れた 「藤の花に隠れたるほどはをかし」とありますが、藤の挿頭は、あたりに華やかな香りもたちこめます。 姫君の皆様、ときめく君達が藤のお洒落で出勤してきたらドキドキでは?
これはもう、素晴らしいと申しますか、申しようのない感動でございます。 あの世界の、あの場所でございます。 「源氏物語」「枕草子」舞台の建物跡 京都の発掘調査で初確認(京都新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/eb05c…
【平安スペシャル動画をプレゼント🎁✨】 「翔泳社」さまと「えさし藤原の郷」さまの多大なるご厚意をいただきましてお届け申し上げます。 スルスルと当たり前のように大路を進んでゆく、平安好きにとってはたまらないアイテムのこちらでございます✨
儀式ではなく、日常着としての平安装束では、絵巻などの古画に多く見られるように、袖から手を抜いて、胸元から手を出して作業をしたりくつろいだりする様子がよく見られます。 私はこうした、リアルな着こなしが平安時代の装いのひとつの大きな魅力だと感じております。
アニメの平家物語や大河ドラマでも周辺時代が盛り上がっているようでございますので、承香院コレクションより平清盛さん書写の般若心経模本をご紹介致します✨ 清盛さんは、いつも色々なキャラで描かれているのですが、字を見ますと非常に美しく立派な字を書いていらっしゃいます。
いよいよ蒸し暑い夜も増えて参りました。 男性のくつろいだ薄物の単衣も、平安の艶かしさの代表的な平安の魅力ではないでしょうか。 かつては、王朝の貴公子もこうやって過ごしていたはずでございます。 もちろん私が縫いました単衣でございます✨
トレンドに乗らせていただき #ツウィッター の皆様こんにちは^_^ 平安時代や日本の美しいものをシェアさせていただきたいので頑張ります^_^ 昨夜の我が宿のワンシーンでご挨拶申し上げます。 夜も更けた頃、小袿姿の女君が筝の琴を黄鐘調に弾いているところで、ついつい杯が過ぎてしまいますね
前に装束に身を包んで熊野詣をした時の一枚。 かつての平安の「院」が熊野参詣を望まれたお気持ちに今とても強く共感しております。 今年こそ行けたらいいな
この見え方↑は、暗い室内から明るい外を見ているというのがポイントでございます。 これが、明るい外からみると室内はほぼ全く見えないという、御簾のマジックミラー的機能のすごさでございます。
私が平安時代の服飾を考察する時に最も参考にしている最高の資料のひとつ、聖徳太子絵伝。8kで撮影したとのことでいても立ってもいられず東博へ!8k万歳!文様までばっちり!感動ものでした!資料がないとか言われ放題の平安時代ですが、多くはなくても当時の形を詳細に描いたものは現存しているのです
さて、夜の徒然には最適な、偏継(へんつぎ)という平安カードゲームでございます✨ ルールはいたってシンプル。カードを選んで組み合わせて漢字を作ってくださいませ。 今回は少しカードの数を減らしておきました。宮仕えにお出になりたい方は是非奮ってどうぞ!
霊とはお話しできるようでございますが、服の前後ろを教えてくれる生身の人とはお話ができなかったのだろう、ということの切なさとその重みを色々と考えさせられました。 一方で、装束の形の時代による変化についても、改めて色々と考える所がございました。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/7789b…
今年の花はどの花も例年より少しだけ早咲きしているような気がしております。 そこで、ひと足先に 満開の桜🌸をお届けしたいと存じます✨
#うちで過ごそう 琵琶の練習をしたり、桜重ねのマスクを作ったり、古文書を修理したり、練香を調合したり、綺麗な紙にお手紙を書いてみたり、いつもなら「今度、ゆっくりできる時にやろう」と思っていたような家でできる雅を探してみませんか✨
ニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵の楽器、笙です。素晴らしい蒔絵の装飾なのですが、この虫!!!もしかしてあの、、、。いや、玉虫か何か別の、、、でも触角があちらの虫のような長さ、、、かなりの珍品ではないでしょうか!?
このファッションがリアルに生きていたというところなんかも平安時代は私の心を鷲掴みにするのでございます✨ 藤の上品な香り付きのファッションでございます。
とうとう私が考える「平安中期 文官束帯一式」縫いあげました!! 当時のベルト式石帯スタイルで、石全体が見えるこの着付けは「承香院流」と勝手に命名。 背中側のシルエットも絵巻などにはこのスタイルで描かれていることが多く、もちろん、柔らかい生地で作った完全萎え装束でございます♪
《平安のジャムセッションの一つの形》 こちらから見ると二人とも当然見えるわけですが、お互いは、当然見えていない分けてございます。
【こんな時期は、どんどん本を読もう!】 「古典がおいしい! 平安時代のスイーツ       前川佳代 宍戸香美         (かもがわ出版)」 平安時代のスイーツのレシピや作り方が載っているだけではなく、どんなストーリーのどんなお話に登場するスイーツかまで解説があります✨
平安時代と同じ灯火の明かりで、肉筆絵巻を見てみようという実践でございました。 (携帯の画面の明かりを明るくすると見やすいです) 剥落している絵でございますので、完成時の色彩ではないですが、暗い灯火の明かりでは、銀がいかに効果的かが分かります✨