高野遼 / Ryo Takano(@takano_r)さんの人気ツイート(リツイート順)

注目を集めている、ロシア連邦軍参謀本部、セルゲイ・ルドスコイ作戦本部長のスピーチ。今後は「東部ドンバスに集中する」という趣旨。戦線を縮小させるサインにもみえるが、まだ真意はわからない。 以下、概要。 eng.mil.ru/en/special_ope…
米国防総省の戦況分析4 【南部情勢】 ・マリウポリでは激戦が続く ・ヘルソンはロシアが制圧したが、反撃の動き。奪還されれば、オデッサ侵攻が困難に ・ミコライウは防衛を固め、ロシア軍は市外に ・オデッサ上陸の兆候なし。黒海には22隻のロシア軍艦(15隻は水上戦闘艦、残りの多くは揚陸艦)
米国防総省の戦況分析3 【空軍の活動状況】 ・ロシア空軍は1日平均200回の出撃 ・リスクを避ける慎重さがみられる。一部はウクライナ上空に入らない場合も ・ウクライナ空軍は56機(80%以上)の戦闘機が無傷で残っているが、1日5~10回しか出撃せず
米国防総省の戦況分析2 【侵攻26日間の総括】 ・制圧はメリトポリ、ベルジャンシク、ヘルソンのみ ・人口密集地の制圧という目的は達成されず ・都市部に向けた長距離攻撃を強化。無誘導弾による攻撃で、民間被害が拡大 ・都市攻撃でウクライナ側の士気低下を狙ったが、逆に士気を高める結果に
米国防総省の戦況分析2 【キエフ情勢】 ・地上部隊の前進なし。空爆や長距離攻撃が続く ・地上戦闘の意志はなく、守備を固めている ・西部マカリフはウクライナが支配下に ・北部チェルニヒウでは徐々にウクライナ軍が反撃 ・北西方面のブチャとイルピンで、ロシア軍を追い出すための激しい戦闘
米国防総省会見4 【ロシアの狙い】 ・プーチン氏の目的はドンバス地方の攻略にとどまらない ・ロシア国防省の(「東部に集中する」という)発言は、目標をずらし、苦戦を取り繕う試みかもしれない ・だがロシアの次の行動をジャッジするにはまだ早すぎる
米国防総省の戦況分析4 【ウクライナの防衛作戦】 ・ドローンを監視や兵器運搬に活用。ロシアのレーダー下を飛行して効果を発揮 ・MANPADS含む対空ミサイルの効果的な活用。素早く賢く使っている ・戦闘機はロシアに撃墜される恐れもあり、出撃をあまり必要とせず
【続報】米国防総省の戦況分析 ・ハリコフでは激しい戦闘続く。南部ではマリウポリに向けて進軍中。どちらも陥落せず ・この2都市のラインでウクライナ東部を分断する狙いか ・ロシア軍は想定より早く燃料補給の問題を抱える ・橋を使用不能にするなどウクライナ側の抵抗も一因
英国防省の戦況リポート ・キエフ北西部のロシア隊列は1週間にわたりほぼ前進せず、ウクライナ軍の攻撃で損害が続く ・ここ数日、ロシア空軍の活動が減少。ウクライナ防空部隊の想定外の有効性と耐久力のためか ・ロシアによる徴集兵の派兵が発覚。犠牲者が増え、さらなる動員が必要となっている twitter.com/DefenceHQ/stat…
サリバン米大統領補佐官が会見。 「明確にしておきたいのは、侵攻は五輪中に始まる可能性があるということだ」
米国防総省の戦況分析2 ・マリウポリ:孤立し、激しい砲爆撃を受ける ・ハリコフ:郊外でウクライナの抵抗続く ・オデッサ:黒海北部で戦車揚陸艦(LST)の活動がみられるが、差し迫った水陸両用作戦の動きはなし ・ウクライナ西部:新たな攻撃はなし
米国防総省の戦況分析3 【その他】 ・制空権争いは継続 ・ロシア軍のミサイル発射は計1080発を超えた ・海軍の動きはなし ・ロシア軍は依然として戦力の90%を維持
米国防総省の戦況分析2 【その他地域】 ・西部のルーツィクとイバノフランコフスクで飛行場を爆撃。ウクライナ西部への攻撃は異例 ・ハリコフ。インターネットが遮断。包囲戦の定石。防御が固いが包囲は狭まる ・マリウポリ。激しい爆撃が続く ・ミコライウに攻勢かけるが制圧はまだ ・海軍の動きなし
スロバキアがウクライナに対し、旧ソ連時代に開発された防空システム「S-300」を提供したと発表。 代わりに来週、米国から防空システム「パトリオット」がスロバキアに送られる予定だという。 twitter.com/JaroNad/status…
米国防総省の戦況分析2 【南部・西部情勢】 ・ミコライウ:ロシア軍は北東郊外にとどまる ・マリウポリ:孤立が続く。北・東方向から激しく爆撃。ウクライナ軍は都市部を防衛 ・リビウ:空港付近にミサイル攻撃。ミサイルの種類、発射地点や被害状況などは確認中
米国の駐ロシア大使を務めたマクフォール教授へのインタビュー。「プーチン氏に優しく話しかければ、彼が行動を変えてくれるという考えは、信じられないほど甘い」というのが同氏の立場。 「交渉に持ち込みたいのであれば、戦場での彼の軍事的な前進を止めることが重要です」 asahi.com/articles/ASQ6N…
米国防総省の戦況分析3 【ロシア艦船沈没】 ・ベルジャンスクでは停泊して補給作業にあたっていたロシアの戦車揚陸艦(LST)をウクライナ軍が攻撃、破壊した ・マリウポリ攻略が進まず、補給作業をしていたとみられる ・攻撃手法については作戦保全のため言えず ・乗船人数や犠牲者数は不明
ブチャを占領したロシア軍の主力は、極東の地方都市ハバロフスクの部隊。一方、ブチャは森と湖に囲まれたキーウ近郊の高級住宅地だ。「トイレが室内にある」「ガレージなのに、私の家よりも立派ではないか」と兵士たちは驚いていたという…。 asahi.com/articles/ASQ4G…
米国防総省会見7 【東部ドンバス情勢】 ・ドンバス地方では多くの町村を奪取するためのロシア軍の動きが活発化 ・北はイジュームから南下、南はマリウポリから北上して、ドンバス地方を孤立させる狙い ・ドンバスの兵力増強を試みる動きもある
米国防総省の戦況分析3 【ロシア軍の戦力】 ・ロシア軍は戦闘能力の90%以上を使用可能(昨日は95%だったが、あくまで概数) ・ロシア軍は数百台の車両を失った(破壊、鹵獲、放棄) ・外国兵や傭兵を除き、ロシア国内から追加派兵をする動きはない ・ロシアは無誘導爆弾も使用。民間被害が増えている
戦争研究所(ISW)の戦況リポート ・ロシア軍はキエフ包囲を断念した。ただ、前線を守るため戦闘は継続。一部撤退する部隊はベラルーシ方面へ ・現実はキエフ攻略の失敗だが、ロシアは停戦交渉への意欲の証しだと見せかけるだろう ・マリウポリは数日で陥落か。その後、ドネツク州を占領できるかが焦点 twitter.com/TheStudyofWar/…
米国防総省会見5 【停戦協議】 ・ロシアとウクライナの協議を先取りして話すことはしない ・どう決着させるかは両国の間の問題で、米国が指図することではない ・ウクライナから全ロシア軍が引き上げれば、ロシアを信じることができる ・(米国がウクライナに安全保障を提供できるのか?)明言せず
2月27日、岸田首相が腹を括ってプーチン氏への制裁を決めた際の内幕を描いた記事。 ”当時はウクライナの首都キーウが数日内に陥落するとの見方も報じられ、首相には自民党議員から「ロシアが戦争に勝ったときにひどい目にあうぞ」と忠告も寄せられていた。首相は逡巡した…” asahi.com/articles/ASQ43…
米国防総省の戦況分析3 ・ミサイル発射は計950発以上に ・両軍ともに戦闘力の約90%を維持 ・ロシア国内から人員・装備を追加する動きはなし。ただ、ロシアが増援を検討していると考えるに足る理由がある ・欧米からの軍事支援は継続中
ロシア軍の消耗は限定的か 3方向からキエフ包囲の動き 米高官:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ39… #ウクライナ情勢