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ロシア軍に包囲されたマリウポリに、国際メディアとして唯一残ったAP通信の2人の記者によるルポルタージュ。おそらくこの戦争を通じて、最も壮絶な記事ではないだろうか。ぜひ一読を。
apnews.com/article/russia…
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欧米諸国を厳しい制裁に踏み切らせたのは、先週24日の緊急電話会議でのゼレンスキー大統領の言葉だったと。ワシントン・ポスト紙報道。
「我々は欧州の理想のために死んでいく」「生きて会えるのはこれが最後かもしれない」。非常に感情的な5分間の訴えだったという。
washingtonpost.com/business/2022/…
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戦争研究所(ISW)の戦況リポート
・キエフ包囲に失敗し、再び補給と再調整のため一時停止に入った
・キエフ制圧を諦める可能性は低く、追加部隊の投入も
・南部でも停滞。士気低下と補給不足が課題
・ベラルーシ軍の参戦を促す偽旗作戦を実行したが、同軍は渋っている
・クレムリンでは内部粛清の情報 twitter.com/TheStudyofWar/…
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ロシア空軍がいまだに「沈黙」を続けている謎について、英王立防衛安全保障研究所(RUSI)の分析。
抑止力として温存、戦闘機の損失を避けたいーーといった説では説明しきれず、結局はロシア空軍は大規模で複雑な航空作戦を実施する能力に欠けているのではないかという結論。
rusi.org/explore-our-re…
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Q:ウクライナへの軍事支援の拡大は、米ロ衝突の恐れを高めるのでは?
ミリー統合参謀本部議長(米軍制服組トップ):「それは逆だ。もしこれが放置され、ロシアが侵略の代償を払わずに逃げ切れたら、それが国際秩序となってしまう。我々は不安定さを増す時代に突入する」
cnn.com/2022/04/26/pol…
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イスラエルで「ワクチンを打って高熱が出た」という話をしても、「あなたも出たのね」とか「抗体ができた証拠だな」といった冷静な反応が多い。
人口の半数以上が接種したいま、熱や頭痛といった副反応なんて周りでよく聞く話。「ワクチンリテラシー」が上がってきた感じがある。
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ロシア軍専門家マイケル・コフマン氏による、開戦後96時間の分析。長文スレッドの概略。
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初期の侵攻は、ウクライナ軍の能力と戦意を誤算し、実行不可能な作戦に基づいていた。
キエフを少数の戦力で短期制圧し、降伏させようとした。相手を軽視し、犠牲を避け、コストを国民から隠す狙いだったか。 twitter.com/KofmanMichael/…
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米国防総省の戦況分析1
【全体情勢】
・ロシア軍の戦闘力の95%は使用可。破壊・使用不能となった戦車などは一部
・ウクライナ軍の戦闘力も大半が使用可
・ミサイル発射は総計670発
・全体の制空権は争いが続くが、特に北部でロシアが優位性を確保
・ほぼ全土がロシアの地対空ミサイルの射程圏内にある
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ウクライナ人が体験した被害を、ロシアに住む家族に話しても信じてもらえない、という話。
ある人は「誰もキエフを爆撃していない。むしろナチスを恐れるべきだ」と言われたという。国営放送の影響力は、家族の言葉より強いと。
nytimes.com/2022/03/06/wor…
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イスラエルの知人に昨日、「火曜の午後5〜6時に感染者と接触していましたね。隔離を」と保健省から電話があったという。接触確認アプリも入れていないので、公安機関によってスマホの位置情報を追跡されているということ。本当にあるんだなと実感。
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ウクライナ軍情報総局は、ブチャに侵攻した部隊が、再びウクライナの「激戦地」に送られるとの見方を明らかにした。ブチャでの行動の「口封じ」の狙いもあるとみている。
asahi.com/articles/ASQ46…
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読み応えのあるRUSI(英国王立防衛安全保障研究所)のリポート。ウクライナ侵攻について、独自ソースも交えて詳細に分析。
結論は、ロシアは外交・軍事・経済面で長期戦に向けた準備を進めており、楽観できる状況ではないということ。5月9日に「戦争」を宣言する可能性も。
rusi.org/explore-our-re…
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米国防総省の戦況分析1
・ロシア軍は集結した戦闘力の100%近くを投入
・追加招集の動きはなし
・北部では数日にわたり大きな進展なし。南部ではやや前進
・郊外から主要都市への爆撃は続き、ロシアの戦力を過小評価してはならない
・ロシアはシリアで兵士を募集し、ウクライナに投入しようとしている
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昨日のマリウポリでの産科病院の爆撃。
ロシア側は、1)病院は長く営業しておらず、ネオナチの過激派に占拠されていた、2)妊婦の被害写真は、ブロガーによる「やらせ」だ、などとする主張を発信。
BBCの専門記者が、いずれの主張も事実と符号しないと丁寧に反証している。 twitter.com/Shayan86/statu…
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米国防総省の戦況分析1
【概況】
・この24時間で戦況に大きな変化なし
・ロシア軍は戦闘力の82%を投入。昨日の80%から微増。予備軍など追加の動きはなし
・制空権は決せず。変化しながら争いを続けている
・ミサイル発射は侵攻開始以降で450発以上
・ロシア軍は3軸で人口密集都市に向かう狙い
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このリポートで最も気になる一言。
"ロシア軍は、マリウポリで重要な民間インフラを破壊し、民間人を殺害して人道的な大惨事を引き起こすことで、降伏させようとしているようだ。これはロシア軍がシリアで繰り返し行ってきたアプローチである" twitter.com/takano_r/statu…
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米国防総省の戦況分析。
・ウクライナ軍の抗戦はロシア側の予想を上回る。特に北部で苦戦
・都市の制圧はまだ
・制空権もまだ。防空システムは稼働
・24時間で250発以上のミサイル発射。大半はSRBM
・ネットは利用可能だが、断続的に停電
・ロシア軍は兵力の半数を投入
asahi.com/articles/ASQ2W…
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物議を醸しているアムネスティ・インターナショナルの報告書。
ウクライナ軍が学校や病院など住宅地に拠点を設置することで、一般市民を危険にさらしている。国際人道法に違反するーーという指摘。
代わりに森林地帯を拠点にしたり、住民に避難を呼びかけたりするべきだと。
amnesty.org/en/latest/news…
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戦争研究所(ISW)の戦況リポート
・この戦争におけるロシア軍の初期の作戦は失敗に終わったと評価する
・キエフやハリコフなど主要都市を制圧し、政権交代を図るのは極めて困難に。長期的に中断し、新たな作戦に向けて立て直すほかない
・まだ小規模な増援を投入し続けているが、失敗するだろう… twitter.com/TheStudyofWar/…