続)今回は失言ではなく、意図的な発言だったと本人が説明。 「プーチン氏は、ウクライナ人の存在という考え自体を一掃しようとしている。その証拠はさらに増えている」 「国際的に(ジェノサイドの定義に)該当するかどうかは法律家の判断に委ねるが、私にはそのように思える」
米国防総省の戦況分析4 【ミサイル発射】 ・侵攻開始以来の総計は480発に到達 ・発射位置は  ウクライナ領内:230発以上  ロシア領内:160発以上  ベラルーシ領内:70発以上  黒海:10発以下
米国がウクライナに提供する155ミリ榴弾砲。具体的な機種名が明かされていなかったが、牽引式のM777だと判明。国防総省の会見で示された資料より。
沈没したロシアの巡洋艦「モスクワ」には、ウクライナ軍が発射した2発の対艦ミサイル「ネプチューン」が命中していた。米当局の見解。ロイター報道。 twitter.com/idreesali114/s…
米国防総省の戦況分析4 【米国からの支援】 ・3.5億ドル分の支援はほぼ完了し、次の2億ドル分に移る ・提供するドローン100基には攻撃用も含まれる ・ウクライナ軍が求める兵器(主にソ連製か)を持っている国と活発に協議中。兵器を提供する余裕があるかなど各国の事情がある。最後はその国の判断
アラスカ上空で新たな飛行物体を発見し、米軍が撃墜した。米政府や国防総省が発表。 ・飛行物体は9日夜に発見 ・上空4万フィート(約1万2000メートル)を飛行 ・民間航空機の安全性を脅かすと判断 ・国防総省の勧告を受け、バイデン大統領が撃墜を指示(1/) asahi.com/articles/ASR2C…
スウェーデンとフィンランド、NATO加盟の見通し トルコが同意:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ6Y… #ウクライナ情勢
なお、オースティン米国防長官は17日にスロバキア入りする。同省高官はS300提供案について、「明日の議論のトピックになる。スロバキアが防空兵器を提供することは歓迎だ」と前向きなコメント。
続)米国の国家安全保障戦略の大きな失敗であり、私もそれに加担しています。…ロシアの脅威を見逃していました。米国の戦略的文化は、ロシアを格下げし、中国を国家安全保障上の脅威として格上げすることでした。…これは「戦略的近視」と言って、目の前にある脅威が見えていない状態を意味します。
イスラエルで、ファイザー製ワクチンの2回目接種を終えました。 「1回目より、痛みや頭痛、発熱などが重くなる人が多いです。でも、何もない人もいます。今後5日以内であれば、ワクチンの影響だと思って。それより長引いたら、病院に相談を」と看護師さん。
ロシア軍、引き続く士気低下 「一部の将官も命令拒否」と米国防総省:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ5G… #ウクライナ情勢
ボルトン元大統領補佐官の暗殺を企てたとして、イラン革命防衛隊の隊員が起訴された。今年春にかけて、報酬4000万円で米国内の人物に暗殺を依頼をしていたという。 5月にボルトン氏に取材した際、シークレットサービスの厳重な警護が付いていたことを思い出す… asahi.com/articles/ASQ8C…
抗議の辞職・亡命をしたロシア人外交官による声明の要旨。 “私の名前はボリス・ボンダレフです。…今年の2月24日ほど母国を恥じたことはありませんでした。プーチンが仕掛けた侵略戦争は…我が国の民主主義に対する希望をZの字で塗りつぶしています” asahi.com/articles/ASQ5S…
Q:抑止が効かなかった? バイデン氏「制裁が彼を抑止するとは最初から言っていない。制裁を維持することだ。数カ月、1年続けることで彼を止められる」 Q:今日の行動がロシアの判断を変える? バイデン氏「そうは言っていない。答えはノーだと私も分かっている。大事なのは団結し続けることだ」
米国防総省の戦況分析2 【南部情勢】 ・マリウポリでは激しい包囲攻撃が続く ・ミコライウに向かうロシア軍は郊外にとどまる ・オデッサ。黒海北部でロシア海軍の活動が目立つ。オデッサ周辺地区へのミサイル攻撃も。上陸作戦の予兆かどうかは不明。地上軍進軍の支援である可能性も
続)ISW戦況リポート ・ハリコフ中心部に砲撃を開始。温存していた兵力を使い始めた危険なサイン ・マリウポリでも大砲やATGMを追加配備 ・ウクライナ西部の空港や補給拠点への攻撃を強化。ウクライナ空軍を足止めし、欧米の支援を阻止する狙いか ・ベラルーシからウクライナ西部への追加侵攻の可能性
続)変わり果てたマリウポリの住宅地。 左:3月29日撮影、右:昨年6月21日撮影 image:@Maxar
ロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」沈没 ウクライナは「撃沈」主張:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4H… #ウクライナ情勢
続)ロシアが感染性の生物兵器を使う可能性は低い。ただ「ダーティーボム」など放射性物質を使った作戦はありえる。原発攻撃で事故やパニックを引き起こし、ウクライナによる核武装を止めるためだとして、攻撃を正当化するーーといったシナリオもある。
中国による監視気球を非難する決議が、米下院で可決された。反対票はなく、419-0の賛成多数。 twitter.com/housedailypres…
新ドローン「フェニックス・ゴースト」の情報(米国防総省) ・開発は米空軍とAEVEX Aerospace ・2月の侵攻前から開発中だった。性能がウクライナ側の要望と合致し、東部戦線での使用に適した方向での開発へ ・自爆型の「スイッチブレード」と似ているが違いも ・標的への攻撃が主体。偵察能力も備える
キーウ近郊(特にロシア軍が侵攻した北西部)にはこうした光景が多い。村と村の間は深い森が続き、あちこちに池がある。 ロシア軍は舗装路に頼ったために車列をウクライナ軍に狙い撃ちにされたわけだが、地理的な制約が大きな地域だったと改めて実感する。
この時期、イスラエルのスーパーに行くと柿が大量に並んでる。柿ってなんとなく日本の果物だと思っていたので、イスラエルで名産だと知って驚き。
グラミー賞の授賞式に、ゼレンスキー大統領がビデオメッセージで登場。「静寂を音楽で満たしてほしい。真実を伝えて欲しい」と。 そして、ウクライナ出身の歌手らによる特別セッションへと続いた。
続)「モシュンを最後まで守り抜け」と指令を受けた兵士たち。軍は詳細を明かさないが、相当数の犠牲が出たはず。 生還した兵士の証言は壮絶にして、淡々としていた。「総玉砕」といった悲壮感もなければ、過度に愛国的な言葉もなかった。ただ「家族や国を守るためだった」と言っていた。