ブチャの路上で遺体で見つかった1人が、ロシア軍の装甲車に撃たれた瞬間とみられる動画。NYTが報じた。 自転車を押して歩く人物が交差点を曲がると、2台の装甲車が相次いで発砲し、煙が上がっている。 twitter.com/malachybrowne/…
米国防総省会見7 【東部ドンバス情勢】 ・ドンバス地方では多くの町村を奪取するためのロシア軍の動きが活発化 ・北はイジュームから南下、南はマリウポリから北上して、ドンバス地方を孤立させる狙い ・ドンバスの兵力増強を試みる動きもある
あれから1日、本人への隔離命令は取り消されたそうです。 車に1人でいたことを電話で伝えると、「周りの車に感染者がいたのかもしれませんね」と。気が抜けるほどあっさり。 どうやら精度には限界があることを前提に、広く網をかけて間違っていたら取り消すという運用をしているようだ。
英国防省の戦況分析 ・多大な損害に苦しむロシア軍部隊は後退を強いられている ・大量の砲撃やミサイル攻撃によって、地上部隊の減少を補うとみられる ・東部ドネツク・ルガンスクへの攻撃に集中するというロシア側の発言は、複数正面での前進を維持するのが難しいことを暗黙のうちに認めているようだ twitter.com/DefenceHQ/stat…
現地に入ったキーウ州の当局者は「ブチャやイルピン、ホストメリ(の惨状)を見た後となっては何にでも耐えられると思っていた。しかしボロジャンカは、これまでに目撃した中で最も恐ろしい。占領軍(ロシア軍)はこの村を地球上から消し去ってしまった」とSNSで発信した。 asahi.com/articles/ASQ47…
東部ドンバス地方の戦況をビジュアル化したNYTの記事。鉄道やドネツ川の地理的な重要性もわかりやすい。 ロシア軍はスラビャンスクを制して一気にドンバスを包囲する狙い(左図)が進まず、より小規模なセベロドネツク包囲(右図)に動いている。ドンバス全域の支配は遠い。 nytimes.com/interactive/20…
続)キーウ北西部オゼーラの女性。 ロシア軍に支配された村で、敵の軍用車両の位置を密かにウクライナ軍に報告。その後、実際に砲撃で損害を与えたという。 民間人による標的情報の提供は「総力戦」の象徴だが、通信がロシア軍に見つかれば殺されるリスクもあった。 撮影:@HosokawaTaku
米国防総省の戦況分析3 【ロシア軍の戦力】 ・侵攻前の戦力のうち80~85%が残っている ・空軍の出撃は過去24時間で240~250回。攻撃の大半はマリウポリとドンバス地方に集中している ・東部に展開するロシア軍は40BTGに増加(2日前は30BTG) ・新たに6万人の予備役を動員する動きも
米国防総省高官:ロシア軍は国境付近に集結させた戦闘力の100%近くを、ウクライナ国内に投入した
ウクライナで兵士として戦う5人の証言を集めた記事。前線の様子を自らの言葉で語る。 ”ロシア軍の部隊は大人数で動いているため、ウクライナ軍が容易に狙うことができる。「燃料を運ぶ車や食料補給路を狙って攻撃している。食料がなくなっているだけでなく、装備ももろい」” asahi.com/articles/ASQ3R…
米国防総省の戦況分析2 【ロシア軍の再配置】 ・キーウ周辺から撤退した部隊は、ウクライナ東部国境近くのベルゴロドやヴァルイキに移動 ・少数の兵士と車両しか残っていない部隊もあれば、30%ほどの被害にとどまる部隊もある ・補給の問題は続いており、すぐにウクライナ東部に再配置するのは難しい
米国防総省の戦況分析3 【軍事支援】 ・遠距離攻撃に対しては、米国が支援を決めたドローンも有効となる。できる限り早く届ける ・射程距離の長い防空システムをウクライナに提供する可能性について、同盟国と協議している。個別の合意はまだない
一部始終を撮影したフォトジャーナリスト。 「命からがら逃げてきた市民を、ロシア軍が意図的に標的にするのを目撃した。4人家族のうち少なくとも3人が私の目の前で殺害された」 記事中にはその瞬間の動画も。 twitter.com/lynseyaddario/…
ロシア軍の消耗は限定的か 3方向からキエフ包囲の動き 米高官:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ39… #ウクライナ情勢
米国防総省の戦況分析2 【北東部、南部情勢】 ・マリウポリは徐々に包囲が狭まるが、制圧はまだ ・ハリコフでも包囲する動きを強める ・遠距離からの攻撃(地上からのミサイル攻撃&空爆)でやや勢いを得つつある ・長距離攻撃が増えているのは、地上部隊の前進が停滞しているため
米国がウクライナに提供するリアルタイム・インテリジェンスの一端を伝える記事。 侵攻序盤に、▽ロシア軍による空爆の正確な時刻・場所を伝え、ウクライナ軍の防空システムや航空機が被害を免れた▽数百人のロシア兵を乗せた輸送機を撃墜するための情報を与えたーー。 nbcnews.com/politics/natio…
続)米国はなぜ今その情報を明かした? 「このことは、プーチンとロシアが犯した戦略的誤りを意味する。当初はキエフを攻撃したのに、今は目標を異なるものに定義し直そうとしている。この情報を公開することで、これがロシアにとって戦略的誤りだったとの十分な理解に貢献できる」
米国防総省の戦況分析4 【米国からの軍事支援】 ・戦いが東部に移っても、軍事支援の輸送には問題がない ・東部では激しい接近戦が予想され、小型武器も重要になる ・ジャベリンはすぐに必要だということで1億ドル分を緊急支援した ・東部には空爆も激しく、防空システムも重要になる
続) ・攻撃作戦を1カ所(ヘルソン)から2カ所(ヘルソンとハルキウ)に変更することを、ウクライナ軍が提案 ・米英ウはこの作戦を再び検証し、これなら明確な勝利が得られると判断 ・作戦成功は、米国の武器支援にもかかっていた。反攻作戦に向け、ウクライナ軍は必要な兵器リストを米国に送付した
戦争研究所(ISW)のリポート ・ロシア軍は、ドネツク・ルハンスク全域の支配に向け新フェーズの攻撃作戦を開始。Rubizhne、Popasna、Marinkaで大規模な砲撃 ・キーウ周辺からの撤退部隊の再建に十分な休止をとらず、士気や補給の問題は続く ・劇的な成功は難しいが、限定的な戦果をあげる可能性はある twitter.com/TheStudyofWar/…
戦争研究所(ISW)の戦況リポート ・ロシア軍は、キエフなど主要都市を包囲する初期の作戦が失敗したため、都市への長距離攻撃に移行 ・ウクライナ軍は反撃し、キエフ西部で二つの町(Moshcun、Makariv)を奪還 ・南部ミコライウ周辺でも反撃 ・マリウポリへの攻撃は続き、包囲は徐々に狭まる twitter.com/TheStudyofWar/…
・訪問は数カ月前から慎重に計画してきた ・計画を知らされていたのは、ホワイトハウスや国防総省、シークレットサービスなどのごく一部 ・過去のイラクやアフガニスタンへの電撃訪問と異なり、ウクライナには駐留米軍がおらず困難だった ・17日に最後の会議を経て、バイデン氏が実行を決断した(2/)
米軍のミリー統合参謀本部議長。ウクライナ戦況についての発言 ・セベロドネツクは4分の3をロシア軍が制圧 ・ウクライナ軍も抗戦中。戦争に不可避はない ・ロシア軍が明らかに数では優勢。大砲の数は何倍もの差がある。だが統制や兵站、士気の問題を抱え、消耗戦となっている defense.gov/News/Transcrip…
米国防総省高官: ロシア軍はキーウとチェルニヒウから完全に撤退したとみている。すべてのロシア軍が去ったということだ
2月24日、チェルノブイリ原発はロシア軍に占拠された。それから解放までの36日間、内部で何が起きていたことの詳細は、あまり明らかになっていない。 原発では当時、ロシア軍の占領下でも働き続けた職員たちがいた。今回、そのうち3人が取材に応じ、当時の状況を語りました。 asahi.com/articles/ASQ7T…