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仕事で地雷を踏む人は…
・聞けばすべて答えてくれると思ってる
・無料でとことん得ようとする
・恩返しの概念がそもそもない
・相手への敬意がなく1円でも値切る
・自分一人で勝とうとする
・相手の苦労への想像力がない
でも本人は悪気がなく、若いときからお客様扱いされてきた代償だからやっかい
102
「成長したい」と言う人や組織の正しい方向性は、「ストレスをかける」ではなく、「緊張感がある環境をつくり、怠けてしまう自分を怠けないようにして、自分一人では達成できない目標を達成し続けて、"成長が楽しい"と心から思える良いスパイラルをつくりだすこと」だと、最近ようやくわかってきた。
103
努力する理由が、承認欲求か成長か。早めに「認められるため」から抜け出さないと30代以降も評価されないと頑張れなくなる。
104
友人に、一緒にいたらすごく居心地が良い人がいて、行動を分析したら「相手の名前を呼ぶ」「質問する」が異常に多かった。よくあるテクニックではなく、好奇心が極めて自然にある。人が一番興味あるのは「自分自身のこと」なので、名前を呼んで敬意をもってくれて、興味津々で質問されたら好きになる
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大人の余裕がある人って「仕事のロジックをプライベートに持ち込まない」んですよね。「映画は2倍速で見る」と決めたり、パートナーに「結論から話して!」という人は、人生の豊かさから離れる。仕事とプライベートは違う考えのほうが断然うまくいく。ロジックの公私混同より、違う自分を楽しもう。
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ドイツに勝った凄さをわかりやすい例えにして教えてください。
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エゴが強めの部下に「判断するのはあなたではなく私です」と上司がハッキリ言えないと、組織に勘違いする人が増えていくあるある。
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起業するのは、起業したい人じゃなくて、やりたいことを我慢できないか、経営しかできない人。「起業したいです」って言う人が起業しない理由はここにあります。
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「自分ダメだな…」は成長するためのサイン。
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プレーヤーとしては優秀なのにマネジメントできない人は「相手の感情を無視した正論」を言う。優秀なマネージャーは感情に寄り添う。
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「嫌われたくない」という感情を優先して、ルールを守ってない人を許したり、成長しない人に甘い言葉をかけたりする人は、リーダー失格。成果がでてないときに緩い雰囲気になってたら、厳しい言葉が言えて緊張感がある空気をつくれる人がリーダー。経営者が仕事を任せるのは「自己犠牲」ができる人。
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人脈を広げようとせず
・本業を真剣に頑張る
・今いる仲間を大切にする
・ご恩がある人に恩を返す
・ご恩はお金じゃなくて真心
・与えられるために与えない
・与えて、自分を満たす
・会わない人の定義を明確にする
・困ってる人に心から尽くす
・耳が痛いことを言う前に関係性
これで勝手に広がる