まさにぃ(@masanydayo)さんの人気ツイート(新しい順)

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「年収1,000万」を目指すよりも「一文無しになってもみんなが助けてくれる生き方」をするほうが人生は100倍くらい充実すると思う。
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「いつ社員が辞めても問題ない経営をしている経営者」と「いつ会社をクビになっても問題ない社員」が、わざわざ組んで同じ目標に向かっている組織がやっぱり強い。
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経営者は、「ルールが守れないなら辞めてください」と言える強さが必要。ルールを守れない誰かに依存する経営は経営じゃない。この強さがないのに「経験豊富×エゴが強い」みたいな人を採用したら内部から崩壊します。経験豊富なのにエゴを抑えられる超優秀な人を採用できて、強さもある経営者は最強。
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SNSをやるときに大切なのは、フォロワーを増やすことじゃなくて「すごいと思われたい」という気持ちを捨てて、SNS以外を頑張って、そのまま発信すること。 SNS以外を頑張らず、SNSだけを頑張って、実態以上にすごいと思われて、実態とのバランスがとれなくなると、精神や成長機会など、多くを失う。
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経営を14年やってきて、これ本当に大切だなぁとおもうのは「働いてくれてありがとう」という気持ちを持ちながら「社員をお客様扱いしないこと」でした。謙虚かつ自信がない社長は、このバランスがとれなくて社員を勘違いさせてしまう。だから学校化していくんです。社長に求める力がなければ倒産する。
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組織を潰しがちな社長のマインド ・成長させたい ・社長は偉くない ・風通しを良くしたい ・なんでも言い合える ・楽しく働いてほしい ・全員が対等でフラット ・モチベーションを上げたい ・会社を好きになってほしい ・社内コミュニケーションを活発に 僕はこれらで崩壊寸前までいきました🥲
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一つだけ真理をおいておきます。会社のあらゆる問題は、1on1をしても、飲み会をしても、勤務条件を変えても根本的に解決しないけど「会社が儲かる」と一気に解決したりします。社員の士気なども含めて、ほとんどの問題は「儲かってない」から。つまりトップが解決すべきはそこ。会社も、日本も。
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一緒に仕事をしたいなと感じる人の共通点は、若手のときに理不尽さ/リーダーシップ/責任の3つの経験を積んだ結果、当事者意識と自責と自立を確立されている人。こういう人と話をしても違和感とストレスがまったくない。仕事で大切なのってここですよね。
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価値がわからないお客様に売ると、 クレームが増える 満足度が低く悪評がたつ 社員が疲弊する 業務工数が増える こういうコストが、そのお客様から頂ける対価をこえるか?というと絶対にこえないんですよね。
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値下げをやめるべき理由は、売上や利益率が下がるとかではなくて「売るべきじゃない人に売ってしまう」なんです。値下げをしたことで満足感を得る人は、「価値がわかるお客様ではない」です。つまり「値下げされたら売らない」が経営として正しく、無理に売らなくてもいい経営体質をつくるのが経営者。
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創業メンバーを株主にするか悩んでいる社長へ。株主を「仕事できる」「情熱がある」「一緒ならうまくやれそう」みたいな理由で選ぶと失敗します。株主とは、会社が1億の損を出したとき「株の割合だけ身銭を切る覚悟がある人」です。10%なら、貯金が0でも死ぬ気で1000万円集めて会社に補填できるか。
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仕事で地雷を踏む人は… ・聞けばすべて答えてくれると思ってる ・無料でとことん得ようとする ・恩返しの概念がそもそもない ・相手への敬意がなく1円でも値切る ・自分一人で勝とうとする ・相手の苦労への想像力がない でも本人は悪気がなく、若いときからお客様扱いされてきた代償だからやっかい
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経営を14年やってきて、これ本当に大切だなぁとおもうのは「売上をあげる」よりも「売らない人を決める」でした。お客様の満足度とか、クレームがほぼ無くなったりするだけじゃなくて、経営が安定するんですよね。とにかく目先の売上を上げるために、誰でもカモン状態なら長く経営するのはすごく難しい
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仕事で一番大切なことは、「仕事がある」と「仕事ができる」を奇跡だと考えることです。お客さんや社会に必要とされて、仲間ともども健康でいられるのは奇跡なんですよね。逆に「あたりまえ」や「勘違い」がいきすぎると、「カネ稼ぐなんて簡単」や「稼いでない奴はバカ」になる。そしていなくなる。
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プレーヤーとしては優秀なのにマネジメントができない人は「相手の感情を無視した正論を言う」がある。「自分だったらこうする」を続けると、「わかってはいるんですが…」と自信をなくし、二度と本音が聞きだせなくなる。正論よりもまずは感情に寄り添い、「自分もできるかも…」を積み上げるべし。
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おそろしく伸びる人は、空気に流されて勘違いすることがない。たとえば目上の人が手を振っても、必ず頭を下げる。どんなに馴れ馴れしくされても、自分から馴れ馴れしく接しない。勘違いしない。だからおそろしい。一方で、手を振り返しちゃう人はすぐに勘違いする傾向がある。こういう人は伸びにくい。
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いじめられたことで「弱い人の気持ち」がわかる人や、裏切られたことで「絶望の淵」をのぞいた人に、人としての深みを感じる。人の琴線にふれるような言葉を武器にすることもできる。そして、深みがある者同士が深い絆をつくる。いままでの屈辱が宝物に変わる瞬間。そう考えると屈辱も悪くないですよ。
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全員に知ってほしい話。よく「あの人を紹介して」と言われますが、安易に紹介してくれと言う人ほど「紹介の重み」を知らない。だから怖くて紹介できない。紹介は、人の信用を切り売りしているのと同じ。そして信用はお金よりも価値が高い。つまり「金貸して」よりも「紹介して」のほうがハードル高い。
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仕事ができる人ほど即レスなのは、実は「即レスしなければ」ではなく、「処理されてないタスクを宙ぶらりんにしておくのが気持ち悪いだけ」だったりします。この気持ち悪さが、脳にストレスを与え、パフォーマンスが下がると知ってるから。常にボールを手元に残さない仕事癖がある人は、みんな即レス。
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彼氏にフラれた女友達が、気持ちを切り替えるために「iPhoneの顔認証を笑顔で登録」していた。強制的に笑顔になる仕組みで、びっくりするほど元気になっていた。凹んだり悩んだときに、無理にでも笑顔にすることが前向きな気持ちにつながる。これ、嘘みたいな本当の話なのでみんなもぜひ真似してね。
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本物のリーダーとはこれ。
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「成長したい」と言う人や組織の正しい方向性は、「ストレスをかける」ではなく、「緊張感がある環境をつくり、怠けてしまう自分を怠けないようにして、自分一人では達成できない目標を達成し続けて、"成長が楽しい"と心から思える良いスパイラルをつくりだすこと」だと、最近ようやくわかってきた。
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多くの組織にとって本当に必要なのは、とびきり優秀な人ではなく、「ルールをきちんと守る人」です。ルールを守ってくれる人たちを集め、ルールを守ったら売上が上がるように設計するのが経営者の仕事。「優秀な人が欲しい」と嘆いて、優秀な人がいるおかげで成り立つ経営は、原理原則に反しています。
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大切な話をします。努力の裏側にあるのが、「承認欲求」か「成長」かが人生の大きな分かれ道。20代のはやい段階で、「誰かにみとめられるため」から「成長が楽しい」に変わらなければ、30代でも40代でも「評価される体質」から抜け出せなくなり、お金もメンタルも環境や誰かに依存しちゃうんです。
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「メンタルが弱い」と「メンタルが弱いとわかってるから対策してる」は雲泥の差がある。前者は弱みで、後者はもはや強みです。