宮岡太郎@映画レビュー(@kyofu_movie)さんの人気ツイート(リツイート順)

No.1197 「パフューム ある人殺しの物語」(2006年) ★★★★ まごうことなき変態映画。 究極の香りを求めて殺人者になってしまった香水師の物語なのだが、常人には到底思いつかない戦慄のラスト30分が凄すぎる。あの展開は完全に常軌を逸している。香りの魔力を具現化した映像表現も凄い。忘れじの怪作
「時計仕掛けのオレンジ」(1971年) 映画史上最高の予告編
究極のホラー映画100本、ご一読いただきありがとうございました🎬 完全に独断のランキングで失礼しました🙇‍♂️ 少しでも怖い映画を知るきっかけになれば嬉しいです😊 明日から新たな企画を始めます💡
第25位 「マザー!」(2017年) 日本劇場公開中止。到底まともな神経では観られない超怪作。次々と増えてゆく訪問者たちに蹂躙される妊婦の住居と精神。不快と狂気の果てに行き着くのは...というスーパー胸糞映画なのだが、後半のあまりのぶっ飛び方に不覚にも笑ってしまった。力のある作品なのは確か。
第49位 「ブレアウィッチプロジェクト」(1999年) 製作費800万円。 興行収入300億円。 POVという手法で革命を起こした歴史的ホラー映画。木にいっぱい吊るされた謎の人形。ひたすらぐるぐる同じ道を歩いていることに気づく主人公たち。意味不明なラスト。背筋が凍る瞬間が幾つもある恐ろしい一本。
「カメラを止めるなって傑作ですよね!」 「ゴメンなさい...私開始30分で辛くて観るのやめちゃったんだよね」 ここ最近3人の知人と全く同じ会話をしてる😭これから観る人はマジで40分までは止めないで欲しい。そこからが本番なんです。本当です...
第7位 「きさらぎ駅」 邦画史に新星の如く現れた傑作ホラー映画。有名な都市伝説をベースにした作品だが、何よりFPS《完全一人称視点》という斬新な撮影方法が駆使される前半...物凄い没入感で恐怖体験ができる。と思っていたら後半、いつの間にかコメディになる。82分しっかり楽しめるお勧めの一本
第5位 「ミザリー」(1990年) この世の全てのサスペンス&ホラー好きに教えたい最高の恐怖映画。熱狂的ファンのおばさんに監禁された小説家の運命は...密室2人のガチンコ対決。秀逸すぎるサイコおばさんのキャラクター造形。戦慄のハンマーアタック!最高にコワ面白いスリラーの金字塔。
第28位 「レオン」 (ゲイリー・オールドマン) 名作に名悪役あり、とはまさにこのこと。麻薬捜査官のボスでありながら裏で街の麻薬売買を取り仕切り、自らもヤク中という凄いキャラ。圧倒的な眼のヤバさ、ベートーヴェンを歌いながら撃ち殺す破天荒っぷり、ラストのレオンとの代決...名シーンの宝庫です
いい勝負しそうな4人
「サイコ・ゴアマン」(2020年) 地球にやってきた最悪最強の怪物を、手懐けられる宝石を手に入れた女の子。だが彼女の性格がとんでもなく歪んでいて...というお話。口コミでヒットを記録した作品だが、もうべらぼうに面白い! B級作品の良さ全部入りの大傑作。脳みそにされた男の子の扱いが酷すぎて爆笑
「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008年) 学校で酷いイジメを受けている少年が仲良くなった女の子は、吸血鬼だった...雪の降りしきる北欧の情景のなか、観客に想像を委ねながら、静かに進行する恐怖映画。寒々とした世界で描かれる、切なくも残酷な恋模様。美しき終盤の殺人シーンが心に焼きつく
第5位 「ダークナイト」(2008年) 観賞後、あまりの圧巻さにしばらく席を立てなかった。スリラー、アクション、人間ドラマ...超一流のそれぞれの要素が最高純度で混ざり合い、未知の興奮と感動を生む。ジョーカーの歴史的狂演。完璧なラストカット。善と悪という究極のテーマを描き出した最高傑作
#女神の継承」 「#哭悲」 「#呪詛」 去年夏のアジアンホラー傑作三連発は胸熱過ぎた。
いくら温厚な私でも怒るぞ!!!
第47位 「PERFECT BLUE」(1998年) 「パプリカ」今敏監督の出世作となったサイコスリラー。アイドルから女優に転身した女の子がヌードを迫られ、プレッシャーと疑心暗鬼から精神崩壊してゆく話。アニメの技法を最大限駆使して描かれる妄執と恐怖の表現が凄まじすぎる。シナリオのヒネリも見事な大傑作。
「炎628」(1985年) ドイツ軍がロシアの村人たちを虐殺してゆくさまを、少年の目線で描いた戦争映画の最高峰。その惨状は、もはや胸糞という次元すら通し越してただただ言葉を失う。発狂して廃人のようになる少年の表情...そして終盤のナチズムへの怒りを込めた映像の濁流は映画史に残る。圧巻の傑作
「キャビン」(2011年) 奇跡の新感覚ホラー。 前半はベタなスプラッターと謎のラボのシーンバックで「何この映画?」という感じだが、後半のとんでもない展開に腰を抜かす。なんという天才的発想。なんという力技。未体験のクライマックスと驚愕のラストシーンに興奮がぶち上がるネオホラーの大傑作!
映画レビュー 「女神の継承」(2022年) R-18指定、戦慄のタイ産ホラー。 前半はゆったりめの展開で、よくある悪魔祓い系映画かと思うのだが、中盤からどんどん追い込まれてゆき気がつけば恐怖と絶望しか存在しなくなっている作りに絶句。ああ、怖かった。間違いなく映画史に刻まれる本物のホラー映画
第5位 「ジョニーは戦場へ行った」(1971年) 究極の反戦映画。 戦争での交戦中、爆発で両手両足、視力聴覚、鼻と口を失った若い兵隊ジョニー。それでも《生きている》感覚だけがある彼は、病室で何を思うのか...その壮絶な心情描写に心を引き裂かれる。戦争の愚かさを後世に伝え続ける絶望の大傑作
第46位 「冷たい熱帯魚」(2011年) R-18指定、園子温手加減なしのバイオレンススリラー。「近所にいそうなハイテンションおじさんだが完全に頭のおかしい殺人鬼」を体現したでんでんが最高すぎる。凶行に次ぐ凶行の凄まじさ。全ての倫理が崩壊するクライマックスに唖然。邦画史に刻まれし狂気の傑作!
等身大の日本人形がチェーンソーで襲ってくるホラー(?)映画「恐怖人形」各映画配信サイトで視聴可能です。 よかったら〜〜 filmarks.com/movies/84606
巨大な市松人形が、ターゲットを呪い殺すのではなく、なぜか物理攻撃で襲ってくるホラー映画「恐怖人形」各映画配信サイトで視聴可能です。 よかったら〜〜 filmarks.com/movies/84606
第30位 「愚行録」(2017年) king of 胸糞邦画。嫌な気分になる映画は数あれど、ここまでリアルに、人間の愚かさと生々しさを描ききった映画はなかなかない。一家惨殺事件の謎を追う迫真のシナリオ。上手い人しかいないキャスト陣の圧倒的演技力。そしてラストのバスのシーンの凄味...隠れた傑作