草下シンヤ/作家・編集者(@kusakashinya)さんの人気ツイート(リツイート順)

AV禁止法に大麻使用罪。いよいよ日本もディストピア感出てきたなー
ヤクザを辞めて半年経った友人が缶詰めを買うと、そこそこ大きな虫の死骸が入ってきた。友人は反射的に「(メーカーから)いくら取れるか」と考えたようで、あとあと私にこう話した。「だけど金を取ったらヤクザやってた時と同じだと思って、謝罪と簡単なお詫びの商品を受け取るだけにしたよ」
「生娘をシャブ漬け戦略」……吉野家フルスイングにもほどがある😅 取締役は自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し、「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする(略)」とも話していた news.yahoo.co.jp/articles/bb528…
「話せばわかる」という考え方と同じぐらい「話してもわからない人がいる」という考え方も大事
「あの人怪しいから気を付けて」と言われていた人に会ってみたら非常に誠実な人で、単純に近付いてほしくなかったんだとわかったりする。「いい人を紹介したい」と言われて会ったらただの詐欺師で怪しいビジネスに誘われたりする。言葉の裏を読む必要はなく、虚心坦懐に向き合うことで本質は見えてくる
ヤフーで“ウクライナ支援”と検索すると10円寄付 どうしても関心は薄れてしまうものですが、戦闘は長期化し、窮状は続いています。検索を news.yahoo.co.jp/articles/1ea60…
手相の勉強といって声をかけてきた人に「宗教ですよね」と聞いても「個人で勉強しているだけです」ととぼけます。「食口(シック)の方ですか」と聞くと、明らかに動揺して立ち去りました。シックというのは統一教会の信者の事です。元信者の人に教えてもらいました。やはり信者だったと確認できました
昔、大麻好きのアーティストの取材をしたとき、事務所は煙でもくもくだった。帰り際、「ウィードの匂いがついていると思うんで」と洋服に香水をかけてくれた。粋なことをするなーと思っていたら、その後、会った彼女に「なに? この香水?」とガン詰めされて本当のことも言えずに震えたことがあります
「あなたのことを信じている」ということを示したいがゆえに、トイレに行くときにスマホや財布を目のつくところに置いていた人がいた。私は「起こらなくていい犯罪を誘発しないほうがいい」と忠告したのだが聞く耳を持たなかった。その人は職質時に財布からコカインのパケが出てきてパクられた
「おばあちゃん」を騙っためちゃめちゃシュールな迷惑メール(フィッシング詐欺?)が届きました。おれおれ詐欺を超越していますね
麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕され、120日間もの留置場生活を送った青井さん。今も無罪を争う裁判は続いています。留置場での面会時に青井さんは笑顔で「素晴らしい体験をさせて頂いています」と言いました。青井さんの体験を詰め込んだ『獄中で酔う』本日発売です amazon.co.jp/gp/product/480…
売れ始めてくると昔の仲間と距離を取り、同じように売れている人たちばかりと付き合うようになる人がいる。そのまま突き抜ければいいし、勢いがあるうちはいいけど、失速したりトラブルに巻き込まれたときに新しい仲間は助けてくれない。損得勘定の付き合いは何も残らない
解約したネトフリが定期的に泣き落としをしてくる。まんまと何回か再度契約しています。ネトフリは解約のストレスが皆無なので再契約がしやすい。解約の手続きをあえてわかりにくくしているサービスは一度解約したら二度と契約しない。それと比べて辞めやすくて戻りやすいネトフリの戦略はうまい
シャブでパクられた友達の面会に行った。友達の両親は共にシャブでの逮捕歴があり、母親は妊娠中にもおそらく使用していた。そのためか友達が最初にシャブを使ったときに「これ知ってる!」という感覚になったそうだ。だからといって本人がシャブを使っていいことにはならないが、両親の行動も罪深い
「アーティストや作家を応援するにはどうすればいいですか」という質問をたまにもらいます ①「作品を買いましょう」 ②「周りに広めましょう」 「応援しています」という言葉は嬉しいし、胸はいっぱいになるかもしれませんがお腹はいっぱいになりません
元ヤクザの人に「やめて一番苦労したことはなんですか?」と聞くと、多くの人が「プライドを捨てること」と答える。「ヤクザ時代は肩で風切って歩いていたけど、カタギになったら頭を下げないといけない。それができるようになるまで苦労したよ」。つまらないプライドは自分の世間を狭くする
祐也、5回目か。最後に連絡取ったのは5月だった。本人も薬物依存から抜けようともがいていてたまに話していたけど簡単ではないな。面会に行くよ fnn.jp/articles/-/433…
自らの正義を大上段に振りかぶって、反論できない人を叩き続ける不寛容な日本人を、戦後の闇市にタイムスリップさせたら、みんな黙って餓死するのかな。「悪いことをしてまで飯を食べてはいけない」と言って。腹が減ったらどんな人間も聖人じゃなくなる。良い人でいられるのは飢えていないから
サウナは合法ですが、たまに非合法のものを体内から抜きにきている人もいます。ちょっと嫌な汗をかいているので、サウナ愛好家からは敬遠されています
たまに「完全に危ない人」が事務所に迷い込んでくることがあります。以前、そういった相手に対して後輩が丁寧な対応をしていました。仲良くなりそうな雰囲気があったので私が変わって対応し、明確な拒絶の意志を示して追い返しました。あとで後輩に言いました。
詐欺師が私に言った「草下さん、詐欺なんてのは馬鹿を使って馬鹿を騙すゲームですよ」という言葉が忘れられない
もうつぶれちゃいましたが、歌舞伎町でもコカイン売っているたこ焼き屋がありました。金髪の店員に「自転車ある?」と聞くと常連客に粉モノを出していました news.yahoo.co.jp/articles/b4d9e…
渡邉氏と共にタイとフィリピンで詐欺を行っていた人物から情報提供がありました。渡邉氏の事務所の金庫から持ち出した偽造身分証や詐欺のシナリオです。 ①銀色のカードは、タイでの活動時に渡邉氏が作った観光ビザ。フィリピンを次の活動拠点とするため、フィリピンに飛んで現地視察をしていました
有名になってチヤホヤされるようになると、取り巻きを増やして自分の城を作ろうとする人は多い。結果、裸の王様になって自ら転ぶことになる。アンチよりも信者に殺される人の方が多い。厳しいことを言ってくれる人こそ手放してはいけない
「そんなつもりはないのに、よく人とぶつかってしまう」という人の相談を受けました。電話で話したのですが、返答が「でも…」「それは…」「いや…」から始まることが多かったので、「そうですね、とか、確かに、で一度受け止めるといいですよ」と助言すると「でも…」と返ってきたので少し笑いました