和菓子職人 三納寛之(@wagashi_sanchan)さんの人気ツイート(古い順)

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『天の川』 今日は七夕です🎋 毎年あいにくの空模様。 旧暦の七夕は『伝統的七夕』と呼ばれていて国立天文台などは旧暦に天の川の観測を勧めています。その頃になると天の川も高い位置にきていることから、空が暗い場所なら肉眼でも綺麗に見ることが出来るそうです。 今年の伝統的七夕は8月25日🌌✨
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天の川っぽい、、、、って1人で勝手に思って写真撮りました。 琥珀糖というお干菓子の一種を乾燥させてますが梅雨のこの時期なので長引きそう。
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蓮の花が見頃を迎えていますね。 画像は練り切り製の蓮の花。 今日は久しぶりに晴れて嬉しい✨
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葉っぱ単品で📷✨ 雫はその時たまたまあったやつで撮影したので少し小さめです。
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『鬼灯』 外郎製 白餡 今年はかなり写実的に表現してみました。ぼかしという技法でグラデーションを付けて包餡し、絞りという表現技法で仕上げております。
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『岩清水』 大納言小豆を柔らかく炊きあげた鹿の子豆、涼やかに錦玉で仕上げました。くだらない事ばかり呟いてないでお菓子も投稿せねば💦(笑)
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先程の写真は朝顔になります。
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明後日7月25日20時より 上生菓子6個入り『水涼彩華』の販売を受け付けいたします。代表作『宵花火』と『金魚』の華やかな詰め合わせです。8月1日より製造出来次第の発送となります。詳細は和の菓さんのうの販売ページにてご確認ください。wanoka-sanno.com
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『宵花火』 練り切り製 今年は各地で花火大会が中止になっているので本物の花火には及びませんがお菓子で雰囲気だけでも味わっていただきたいです。和菓子職人今日から注文の製造で花火師になります。
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『ふくべ』 外郎生地製、白餡 瓢箪の独特なくびれのある曲線、和菓子の基本を崩さず丸を活かして形作る。数多くの道具を持っているがやはり自らの手が最高の道具だと思う。
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金魚の養殖業もしてます。
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原材料表示に『気合い』と『根性』と書きたくなる。 バファリンの半分は優しさ的な。 お菓子は華やかだけど地味に一人でコツコツ花火大会🎆
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練り切り製の金魚 涼しげな水をあらわすために錦玉が薄く丸い形で乗せてあるのがポイントです。寄り添って泳ぐ姿がとても可愛いお菓子です。
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『緑陰』羽二重餅、小豆粒餡 青々と茂った木々の陰の涼やかさを表現しました。
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向日葵、元気が出る色ですよね🌻 注文分はきんとんの向日葵を入れる予定です。芋の皮を向くところからスタート!本日より本格的に仕込み開始です✩
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和菓子職人の見る景色✨ 涼やかな夏の和菓子達、 目で見る涼のお届けです🎐 写真が縦長なので是非タップして全画面で見て欲しい(*˙˘˙*)ஐ
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『滴り』 みぞれ羹、大納言鹿の子豆製 涼しげに水をイメージしたお菓子。 夏のお菓子は透明感があって硝子の器にも合うものが多くて好きです。
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『朝の花』 外郎製、青梅餡 白とピンクの外郎生地をぼかし 青梅餡を芯に畳み仕上げました。
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ヨーグルトと果実の琥珀糖『恋心』の新作キウイが完成🥝✨色も味も爽やかな仕上がり✨種のアクセントもいい感じにできました☺
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『有りの実』外郎製 ありの実は梨の別名です。 「梨」と「無し」の音が通ずるのを嫌って「無し」の対義語「有り」をあてたそうです。 餡を包む際に特殊な技法を組み合わせて製作しております。
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これは昨年、練り切りで作った梨です。中は普通に小豆漉し餡で味は特別な物でもなかったしお菓子としてイマイチなので販売はしていませんでした。今年は梨を使用してフルーツに合うよう外郎生地に変更しました。
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9月に入りましたね。 お菓子は練り切り製の『こぼれ萩』です。
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朝から歯が痛くて歯医者に行った。 完全に個人的な希望なんだけど、何度も虫歯になり歯の大切さが本格的にわかってきた30歳頃にもう一度歯の生え変わりがあると嬉しい。
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『萩の花』 薯蕷きんとん製です。 上生菓子で言うきんとんとは、小さな餡玉や餅などに網で漉し出した餡のそぼろを付けたお菓子。 だいたいの形や表現も限られているお菓子ですがその色合いで四季の様々なものを表すことができます。 今回は秋の七草でもある萩の咲き乱れる様を抽象的に表現致しました。
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着せ綿 旧歴9/8の晩に菊の花を真綿で覆い夜露と香りを移し翌朝その綿をとって身を拭うと延命長寿、アンチエイジング効果があると言われています。 菊は新暦では未だ開花しておらず 夜露も降りず明治以降になってからはあまり行われなくなりましたが生菓子の意匠としては根強く残り続けております。