和菓子職人 三納寛之(@wagashi_sanchan)さんの人気ツイート(新しい順)

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『銀杏重ね』 いちょうがさね、と読みます。 銀杏って見るとついギンナンが優先されるけどこれはイチョウで。 実はギンナンで木や葉はイチョウ。しかも同じ漢字。日本語って難しい。
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『唐錦』 唐錦とは中国から伝わった色とりどりの糸で模様を織り出した高級な織物の事。秋を思わせる鮮やかな紅が使われていることから美しい紅葉の例えとして使われる言葉です🍁✨
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❁色違い❁
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ちなみにこちらが練り切り製の🍎
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『林檎』 外郎製 林檎餡 今年は練り切りではなく外郎生地にしました🍎リアルに見えるのは練り切りだけど果物系の餡には外郎生地の方が味的に好き☆
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複雑な造形や色彩、凝った技法。 そういった和菓子の美しさもあるがやはりその元となるのは削ぎ落とした先にあるシンプルな美だと思う。原材料も栗と砂糖のみ。シンプルだからこそ奥が深い。
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今日は中秋の名月🎑 お供えの団子やお月見スイーツなどそれぞれのお店が趣向を凝らしていると思います。お月見するのに甘いものがあるとテンション上がりますよね🎶というわけで今日はお近くの菓子店でお月見のおともを是非☺
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『森のしらべ』 7種のドライフルーツとナッツを一口サイズの羊羹にまとめました。白は柑橘系の香り、黒はビターなチョコ風味の羊羹。珈琲に合うので是非珈琲と共にお召し上がりください☕ 前回すぐ売り切れてしまったので今日はたくさんもっていきます🙇‍♂️
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「秋桜」と書くと日本の花のようですが秋桜はメキシコ原産の外来種。今では秋桜でコスモスと読むのは広く一般的になりましたが元は山口百恵さんのヒット曲で当て字としてコスモスと読ませたのが始まりだそうです。なので「あきざくら」と読んでも正解🙆✨
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「着せ綿」 夜露などまだ時期的に無理なので本来旧暦にやるものですが9月9日なのでこのお菓子を。 お月見と違い着せ綿を知ってる人はどれくらいいるのだろう。やった事ある人はどれだけいるのだろう。 行事としてはほぼ知られていないですが和菓子の意匠としては定番として今も作られ続けております。
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上生菓子って一つづつ手間暇掛かる手作業での製造。例えば十人の和菓子職人が同じ菓子を作っても同じ菓子が一つもない、、、出来上がった菓子にそれぞれ職人さんの個性が出るのが見てて面白いポイントだと思います☺良い意味でぱっと見てすぐに「三納の菓子だっ」てわかってもらえると嬉しい✨
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味覚の秋🍁 栗の加工って手間暇かかるけどそれ以上の魅力と美味しさがあるので頑張れる🌰
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『有りの実』外郎製、梨コンポート入白餡。 本日の販売、箱詰めとは別にバラで少し作ったのでお持ちします☆
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一応正しい使い方としてはペン置き。ペンを選ぶしペン置きとしては問題あるけど可愛いから全て許される🐈
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そろそろミュージカルやれるくらい増えてきた🐈
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お盆なので超絶ムキムキに写実的に仕上げた鬼灯を。外郎生地製で茎の部分は茶葉です。薄い布で包んで形を作っています。
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練り切り製の金魚です。 水らしい表現として淡い青の裏打ちぼかしに型押し、そこに寒天を使って透明感をプラスしています。
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向日葵🌻
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今日大分県日田市で昨年夏に九州豪雨の被害にあった和菓子店、『田代屋』さんが苦難を乗り越えリニューアルオープンされます。実は彼は岐阜に修業に来てて9年くらい共にお菓子作りをし沢山助けてもらいました。遠くて応援には行けませんがお近くの皆様よろしくお願い致します🙇‍♀️mainichi.jp/articles/20210…
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『水涼彩華』本日19時より和の菓さんのう販売ページより注文受付いたします。8月中の発送予定です。 数に限りがございます、予定数に達し次第締め切りますのでご了承ください。完全に入力を終えて注文完了となります。ご注意ください。
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プールのような揺らめきが見える硝子皿に乗せて📸暑くなってまいりました、和菓子で涼を感じて頂けたら嬉しいです☺
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か、、かわいい、、。 (自菓自賛)
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固まったのでカットしていきます。 水色が丸い輪になって出る所はこだわりポイント。自分の知る限り新しい作り方だと思う✨
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7月13日㈫、18日㈰名古屋星が丘テラスThekitchenさんでの直接販売、ご予約承ります。『宵花火』の季節になりました。今月と来月は宵花火入りの上生菓子6個入りになります。販売商品、ご予約方法などはリプ欄にて。(宵花火入れない詰め合わせも出来るので希望の方は注文時に言ってください)