一色登希彦(@ishikitokihiko)さんの人気ツイート(リツイート順)

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まさかこんなにあっという間に国葬までやらかす段取りになるとは想像力がまた足りなかった。 暴力には暴力を、の前に、監視と抑圧面の行政も熱心な仕事を始めた。 社会の空気感は、だいたい聞き及ぶ戦前の感じに並んだと思うよ。 誰ぞ今のこの世界の形を言い当て残す言葉を綴らんや。 twitter.com/ishikitokihiko…
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旅すればすぐわかる現代の世界に横たわる絶望と恐怖を、どうしたら乗り越えられるかがわからないままなので、ヒトラーや麻原や「おでんメガネ」や統一教会がいう「口当たりの良い(現実には通用しない単調な書き割りの)世界観」に取り込まれそうになるのよ そこに身を投げちゃえば気持ち良くなれるから
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RTは、まったくもって 「地域おこし協力隊あるある事例」 「田舎あるある事例」 で、思い当たることやほとんど似たようなこと見聞きもした この事例は“問題“として広まってほしい いっぽう、もう、「これだからイナカは」という箱におさめられたくない これ、言うのなら、「これだから日本は」なのよ
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互いが互いを人間として見ていなくて、自分の有利に働くかどうかのカードのようにしか捉えていないように感じます。 感情的になれということではないのだけど、「大切な友人を喪った、悲しい、辛い」といった人間らしさが稀薄です。 代わりに国民に「悲しんで追悼しなさい」って番組表が降りてくる。 twitter.com/mojimoji_x/sta…
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自民、LGBTQ法案で党内対立 異論相次ぎ、集約見通せず 「差別は許されない」は「日本に合わない」:東京新聞 tokyo-np.co.jp/article/246922 「差別は許されない」は「日本に合わない」 「差別は許されない」は「日本に合わない」 「差別は許されない」は「日本に合わない」
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本邦、トルコシリアの災害、とうとう十分な記憶も援助も出来ないまま「もう過ぎた出来事箱」に入った感があったけど、 今さら、国の代表者たちの寄付金額のショボさでダメージ食らうとは思わなかった 衆参議員がトルコ地震義援金、歳費から5000円ずつ寄付へ : 読売新聞 yomiuri.co.jp/politics/20230…
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「戦後日本」はご承知のとおり80年代くらいまでは上手く行ったように見えてて、そりゃそうだ、人口増えまくり労働しまくりお金回りまくりの上昇カーブオンリーだったもの。 人口が減って、年寄りが若者を食い潰すようになった現在の惨状は誰だって予想できた。 そして「政治」のことを再考しなきゃと、
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オウム事件が上っ面の言葉を語り尽くして消費されて何も片付かないまま過去の出来事になったこと、2011年が無反省のまま10年間が過ぎたことが、現在のカルト宗教と日本国の激烈な癒着が問われてる状況も遅かれ早かれネタとして忘れられるだけのことになると思う理由です。 最悪がまだ先に待つだろう。
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ハード面でのインフラ(水、交通、エネルギー等々)のメンテに手が回らなくなり始めているのに加えて、ソフト面でのインフラ(円滑な納税、医療、教育等々)が、これ絶対わざとだろ、という凄まじさで破壊されていく 「安心して日々暮らせる」という効率が一定以下になれば、待ってるのは貧困と暴力の蔓延
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返す返すも、日本社会が「頑張れば取り返しがついたかもしれない」最後の機会は、2011年の原発事故だったと思う。 さすがに誰もが、事の行方と周囲の出方と考え方に極限の緊張状態で注意を払っていた。その緊張に耐えかねた結果、多数決が出した答えは、「事態を静観し続ける」という現状追認でした。
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ただの、ていうか重大な憲法違反 麻生太郎氏「戦える自衛隊に」 | 2023/4/17 - 共同通信 nordot.app/10205936043373…
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外苑再開発、ついに始まる… 樹木伐採して高層ビル建築へ 規制緩和は東京五輪で進んだ:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/239535 時間に耐えて残ったものを大切にしない 本当に愚かで惨め
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おい。ふざけんな。 原発事故、国の責任認めず 最高裁が初判断: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
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身動き取る判断、ものすごいエネルギーを要したけど、 「もしも東京で水道水に汚染が出たら東京を離れよう」 というラインを決めて、結局月内に離れた 当時“東京を離れた”ってSNSでは言えませんでしたね それくらい皆の互いの「空気」が緊張してた 夏まで「自分が何処に居るのか」書かなかった twitter.com/ishikitokihiko…
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エイプリルフール、この10年ほど、「ホント1年じゅう間に合ってるんで要りません、帰ってください」感が続いてる。
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人は日常生活でいっぱいなので、物事のゆっくりした変化を日常的に憂いている余力はないのね 「物語」はその替わりのセンサーとか計器のようなものなの、本来的な役割は 何十年かにいちど、実は世の中が悪くなってたのだと思い知らされる(生活の忙しさでは無視できないレベルの)出来事が起きちゃう
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11年前、あれだけの天災とそれに続く未曾有の人災が起きたのに、ウチの国の社会は、結局何もせずに何も変わらなかった。 何十基もある原発を即刻廃することもしなかったし、代替エネルギーを模索しながら別の新しい社会に替えようともしなかった。 また同じことが起きて同じように途方に暮れてる。
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やっぱりこんな国の原発はあの時を境にキッチリ止めて全廃しなければならなかった。 ただでさえ高齢化と人口が激減し始める社会のメンテとリデザインに全力を注がなければならないタイミングだった。 オリンピックみたいな面倒な集金システムの祭りの神輿の担ぎ手を名乗る余力はなかった。
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親たちの佇まいを、当時の彼らよりも年嵩になり、そしてテレビが白黒からカラーになっていった気がするあの頃の微かな社会の記憶を思い出すと、政治への関心を手放すことと引き換えに、ほんの少しの経済の繁栄を「日本人全員」で取りに舵を切った、その空気感の全体像には強いリアリティがあります。
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20世紀、戦後から何十年もの間「これヤバい可能性があるんだよ」と言われていたけど、致命的に重大なことにはならなくて、「なんだよ何も起きないじゃん大袈裟だなw」ていうオオカミ少年エフェクトで慣れてきた果てに2011年のメルトダウン事故が起きて、それにも慣れて忘れて…を繰り返して、今に至る
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「戦争だとしてもそれだけはやめときましょうや」という儚い決め事が次々に反故にされていくたびに、地球上に元々きわめて希薄にしか存在していない「奇跡的に人が安心して人でいられる領域」がガリガリに削り取られていく、その無惨さを見せられている。 twitter.com/afpbbcom/statu…