「今回の津波は『空振』と呼ばれる噴火に伴う空気の振動による可能性がある。津波の周期が短く波の速度が速く強度が強くなる。沿岸部の施設に被害を与える可能性がある」 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
気象庁が「住民の9割が『線状降水帯の情報』を欲している」とする調査結果を公表。しかし、よく見ると、調査に答えた人の半数以上は「線状降水帯がどんな現象か知らない」「聞いたことが無い」と回答。情報を出しても適切な行動につながらない可能性を示唆してしまっていると思うのですが…。
石川県で震度4。震源は石川県能登地方でメカニズムは逆断層。去年7月以降、地震が多い地域です。能登半島の先端では原因不明の地面の隆起が観測されています。火山も無い地域では珍しく、気象庁は大きな揺れへの注意を呼びかけています。改めて備えを確認して下さい。
天気急変ですが木の下に避難しないで!木に落ちたカミナリの電流が、人体に飛び移ることがあり、とても危険(側撃雷)。木から4メートル以上は離れて身をかがめてください。林や森のように木々が生い茂っている場所でも、安全とはいえません。
東日本大震災の復興予算。この10年間に約32兆円が投じられました。何に、いくら使われたのか。非常にわかりやすくまとめられています。使い方とその効果を検証し、次への教訓にしないといけない。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
水位が下がってもしばらくは川に近づかないで下さい。川の水位が急激に低下すると、堤防の擁壁の前後で水圧の差が生まれて、護岸が崩れることがあるそうです。(画像は国土交通省の会見資料より)
震度7を観測した北海道の胆振東部地震から4年です。至るところで山の斜面が崩れている光景は忘れられません。北海道全域が停電するブラックアウトも発生し電力供給の課題も突き付けた災害でした。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
北海道で震度5弱以上の揺れを観測するのは2019年12月12日以来です。この時の震源も宗谷地方北部でした。宗谷地方北部では今月4日に地震が相次ぎました。震源が浅い場合には余震も多くなる傾向があるので、今後も揺れに注意して下さい。
ホワイトアウトで事故が起きています。北海道は各地で視界不良に。車で外出するか慎重な判断をお願いします!危険を感じたら無理をせず、コンビニの駐車場や道の駅で事態が良くなるのを待ってください! 視界の情報は寒地土木研究所「北の道ナビ」で確認できます。northern-road.jp/navi/touge/fub…
石川県で最大震度6強の地震。震源は石川県能登地方で、深さ10キロ。メカニズムは逆断層。2021年夏頃から地震活動が活発だった地域です。今後の地震活動にも警戒して下さい。
浅間山は小規模な噴火の可能性があり注意が必要です。山頂付近で確認された「わずかな傾斜変動」は、地下にマグマなどが入ってきて山が膨らんでいることを示す変化です。自治体の指示に従って危険な場所には入らないようにして下さい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
除雪するときは「雪ぴ」に気をつけて下さい。落雪に巻き込まれると重くて動けなくなります。命の危険があるので、特に記録的な大雪の地域は要注意。 #NHK防災これだけは
車で帰宅した方は忘れずに「ワイパーを立てる」ようにして下さいね。そのままで朝を迎えると凍りついてフロントガラスと一体化したワイパーと対面することになります。引き離すための闘いは冷たいし辛いです。
マジか!と思うような衝撃的な映像や画像を見たときこそ「これって本当かな?」と一度立ち止まって調べることが大事です。被災地のために…と思ってした善意のRTが、かえって混乱を生むことがあります。
緊急地震速報が出たら、まずは身の安全を守ることを最優先にお願いします。携帯の音にギョッとしますし、猶予は数秒ですが、ちょっとした対応が命を守ります。この機会にいざという時の行動をイメージしておいて下さい。
国際女性デーです。女性の災害への備えをまとめました。衛生対策や避難所での生活の注意点を整理していますが、実は、男性にこそ知って欲しい内容です。
トンガ付近で大きな噴火があったようです。NICTの「ひまわりリアルタイムWeb」でもくっきり映っています。
気象庁のコメントに目を疑う。「大きな噴石の飛散は多数の噴石が飛ぶこと。今回は1個だけだったので基準外」って初めて聞いた解釈だよ。判定基準にも書いてない。「観測には限界がある」と言えば良いのに、これでは後付けのひどい言い訳にしか聞こえない…。残念。 #桜島 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
西日本の日本海側では今シーズン初めての雪となるところもある見込みです。冬用タイヤは大丈夫でしょうか?100円玉で簡単に確認できるので、お出かけ前にやってみて下さい。 #NHK防災これだけは
九州の風は竜巻に匹敵します。木造家屋の一部が壊れるレベル。電柱は倒れて停電します。ほかの地域も表示されている風速では人は歩けません。つかっていないと立っているのも困難です。避難する人は風が強まる前に動かないと移動できなくなります。
気象庁は「阿蘇山が去年10月に噴火した際は18日と19日に微動が大きくなり、一旦落ち着いた後の20日に噴火した。今回の微動の状況はその時に似ている。噴火する可能性が高いと捉えてもらったほうが良い」と説明。
緊急地震速報が出たら、まずは命を守ることを最優先でお願いします。携帯の音に一瞬ギョッとしますし、猶予はわずかですが、ちょっとした対応の差が生死を分けます。改めて頭の中を整理していざという時の行動をイメージしておいて下さい。
JR東日本は、東北新幹線について「被害状況を調査中だが、福島と仙台の間では被害が大きく、全線での運転再開は年度内(3月中)は厳しい」との見方を示しています。
1944年の「昭和南海地震」が起きた2年後には、すぐ西側で「昭和南海地震」が起きました。また、1854年には「安政東海地震」が起きたわずか32時間後に、西側で「安政南海地震」が起きています。こうした起き方を「半割れ」と呼んだりします。今回の研究は、
緊急地震速報が出たら、まずは身の安全を守ることを最優先でお願いします。携帯の音に一瞬ギョッとしますし、猶予はわずか数秒ですが、ちょっとした対応の差が生死を分けます。改めて頭の中を整理していざという時の行動をイメージしておいて下さい。