>原告となった妻は「裁判で勝訴しても、(夫が)国を巻き込んでメディアなどで事実と異なる主張をしてきた事実、それによってどれだけ恐怖を味わったかに変わりはなく、悔しさが残ります」と話した。 bengo4.com/c_3/n_14688/
私が実務でみている景色は、「共同親権」を持ち出す人ほど、ガチのDV加害者が多いのです。子どもに会えないのには理由があるのに親権制度のせいにしたり、子どもが強く拒否しているのに片親疎外と言い張ったり。リーガルハラスメントになっている事案の被害者は精神的にも経済的にも追いつめられます。
現在の日本で共同親権を導入したいと言っている人のほとんどすべてが、DV被害を軽視しているということです。全力で反対してきて本当に良かった。妻を犯罪者呼ばわりして、逮捕を望み、犯罪者と呼んだ妻に「共同親権」を強制しようとする人たち。どういう人たちなのか一度立ち止まって考えてほしい。
離別後のパートナーに対する嫌がらせーリーガルハラスメント、その実態|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会 #note note.com/kyodo_shinpai/…
日本の家庭裁判所が、DV被害より面会交流を優先してきた結果、会わせるべきではない事案にまで命令され、結局、各地の家裁で決め直しの申立てがおこっています。交流という点でいえばすでに強制がされています。「単独親権のせいで会えない」は、うそです。 asahi.com/articles/ASQ7H…
そもそも、同居中にワンオペ育児をさせといて、その人を尊重してこなかったことの延長線上の子連れ別居が多いわけで、別居したら家事や育児が楽になったと感じる人が多いところがこの国の問題点だと思う。頼りになるなら頼るからね。
家事や育児の分担割合が違いすぎるから別居するって人は少なくて、尊重のなさが夫婦関係を破壊してると思う。
離婚後共同親権について、議論する前提として考えてほしい最低限の情報がぎゅっとつまった40分です! Amazon MusicでJAM THE WORLD - UP CLOSEの2022-07-18 津田大介「共同親権議論で見落としがちなこと」 ゲスト:憲法学者/東京都立大学・教授 #jamtheworld music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f… #AmazonMusic
>日本では現在、離婚したあとの未成年の子どもの親権は父か母のどちらか一方が持つ「単独親権」を採用していますが、「共同親権」が選べるようになると、子どもを育てるうえで必要な決定に双方の親が関わることができるようになります。   この間違った認識を正したい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
子どもを育てるうえで必要な決定に双方の親が関わることは、現行法でも可能です。双方の親が関わらないと決定できないという制度を本当に皆さん、望むのですか?という話です。NHKがいまだにこのような認識を垂れ流すことを残念に思います。
面会交流については、2012年頃から原則実施論という運用がされてきて、間接強制金が、一回の不履行で10万円以上というように高額化しても、子どもの心が壊れることを危惧したママたちは、履行しないという選択を続け、それの代表例が名古屋高裁平成29年3月17日決定です。
単独親権制度のうちに離婚して良かったと思ってる皆さん、単独から共同への親権変更の申立てができるんじゃないかと思います。どうか、自分ごととして、想像力を働かせて下さい。
怖い、怖いと言ってても始まらないので、正しい理解を広めることが大切です。NHKも朝日新聞も間違いをばら撒いている現状で、これまでどおり、DV被害者を支援する立場から、共同親権制度の導入は選択制であっても危険が大きいことをつぶやきつづけるしかありません。皆さんどうぞ宜しくお願いします。
「共同親権じゃないから子どもに会えない親がいる」という声と「共同親権が導入されるとDVや虐待が離婚後も続いてしまう」という声を紹介した後、「肝心なのは子どもの意見」的に面会交流支援団体の方の意見を流す構成は誤導ですので、あらかじめ釘をさしておきます(「え、誰に?」とか言わない!)→
子どもの意見を聞きたいといいつつ、面会交流できてる子どもの意見しか集まらない人の意見を聞いたところで、子どもの意見を聞いたことにはならないし、なんなら、それ、面会交流は現行法でできてるのよ。あと、10年以上前に子どもだった人は、面会交流原則実施じゃないから今のことはわかりません。
単独でできていたことが、共同でないと決定できなくなります。「別居している親に、拒否権を与えることを選択できる」制度になるってことです。支配的な親ほどそれを望みます。同居親を説得しても、別居親がダメといったら、進学や医療行為を決められなくなります。それは子どものためになりますか?
離婚後共同親権の選択制の意味ですが、「単独親権しか選べない制度から、共同親権も選べるようになる」という表現は不正確で、正確には、「共同親権が強制されない制度から、共同親権を強制することも選べるようになる」という意味です。マスコミの皆さん。そこを正しく伝えてもらえませんか?
「それでは賛同者は増えないぞ」と、賛同してない人が助言してくる現象になにか名称はあるのだろうか。
「共同親権は虐待を抑制する」っていうけど、「共同親権」って、進路とか医療行為などの重要事項を決定を離婚後も二人揃わないとやれないって制度ですよ。関係ないです。面会交流のことを言いたいのなら、現行法で民法766条があり、家裁は原則実施論です。
共同親権に反対してる理由は、協力関係にない父母に共同決定を義務付けることが、子どもにとって一理もないからで、DVや虐待のない事案においても反対です。現行でも、意見を聞きたければ聞くことができます(←当たり前すぎる…)。DVや虐待がある場合には、被害が継続するという深刻な害があります。
私が反対しているのは、協力関係にない父母の共同の強制です。尊重しあえる関係性の離婚後の父母の共同養育は素敵だと思ってます。それをモデルケースにするべきでないと言ってるだけで。
DV被害者の事件をやってきて思うのは、この国には、一定数の高圧的な男性が存在しており、ある時は恫喝、ある時は嘲笑という手段で、子どもの面前であろうとも母親を軽んじていて、そういう日々の積み重ねは深刻な被害をうんでいます。 twitter.com/KSakanako/stat…
いじめに遭ったと聞いて殴る蹴るを真っ先に思い浮かべる人はいないし、パワハラに遭ったと聞いて殴る蹴るを思い浮かべる人はいない。DVは家庭で起こるもので、もっとも安全で安心でなければならないのに、殴る蹴るがDVだと思われていて、精神的暴力が軽く扱われている。でも、ハラスメントの本質は、
社会に広まった誤解を解いて、正しく伝えたいと思うことには2つあります。1つは現行法制度や共同親権とは何かという、知識に関するものです。これは多くの方が指摘しているところであり、知ろうと思えば分かることだから、今後、マスコミも含めて、是正されていくだろうと思うところです。→
このアカウントをフォローしてくださってる方はご理解いただいていると思いますが、小さなことの積み重ねに見えても、DVという関係は深刻な被害を引き起こすという事実を言っています。私は、DV厳罰化を望んでいるわけでもなく、逃げる自由を閉ざさないで下さいと言ってるだけ。