弁護士 小魚さかなこ(@KSakanako)さんの人気ツイート(いいね順)

第一子誕生で、6割の女性が無職になる。それが、家庭内の地位に影響している。女性は、男性に比べて、正規雇用が少なく、賃金格差が大きい。家事育児の8、9割を女性が担っている。これが前提。
今の瞬間だけかもですが、このパッとしない弁護士の投稿が、ひろゆきさんの元ツイといいね数が並びまして、冷静な方が多いことに安堵すると共に、Twitterって夢がありますね。
自分の陰茎を娘に触らせたり、洗わせたり、顔に近づけたり、ちょんまげといって頭に乗せたりする人はたくさんいましたけど、「ふざけてやったこと」「娘も喜んでいた」「性教育としてやった」などの言い訳で、かなりの割合で面会交流してますよ。母親の懸念は神経質だと扱われます。そういう国です。
一部の男性の高すぎるプライドを鎮めることを考えていかないといけないと思う。被害だと訴えてることの大半が、プライド傷ついたという話。そう思いこまされてるのも、個人的な資質にのみ還元できる話ではなく、これまでの政治のありようの帰結なんじゃないか。
もう一つ、今年、力を入れて発信しないといけないのが、親子間ストーカーの問題なんだろうと思います。年賀状を読んでいても、本当に切実だと思った。離婚後共同親権の導入以前に、今、絶対に考えないといけない問題だと思う。親子って時として危険ですから・・・。
「聞き分けの良い子ども」の子育てなんて、「子育て」じゃなくて「支配」だと思う。
「結構事案としては多いですけど」で思い出しましたが、性虐待は実父によるものも多いです。養父や継父のことばかり言われるけど、実父の場合は明るみに出ないものが多いことを考慮に入れておく必要がある。そして、どの場合も虐待に気づいた母親が子どもを連れて逃げることを抑制したら救えません。
「共同親権」は、養育費を支払わない親たちに責任感を促す制度ではありません。養育費を支払わない親たちに、子どもの進路や医療行為に口出しする権利を与え、それに従わないと損害賠償請求訴訟を提起されるリスクが生じる制度です。
中学生で性交渉をするケースのイメージが違いすぎるんだろうな。刑事事件も担当してきたので言いたいことは分からなくもないけど、中学生側で事件を担当してると全く景色が違ってて、「真摯な合意」で一生傷ついていくんだわ。中学生なんですよ。年齢を上げるのもだめ。じゃあこの子はどうしたらいい?
性虐待について軽くみる風潮があり、未就学の娘について、「彼氏ができる前に俺がヤリたい」「風呂で色っぽい声出すから勃っちゃった(笑)」などと発言していたり、自分の陰茎を洗わせていたり、娘の性器を撮っていたりしていると、離婚後の父と娘の面会交流をママが不安に感じることがあります。
記者さんから「DV被害者側で記事を書くと共同親権の方からのバッシングがすごいので、慎重にすすめないといけない」的なことを言われたのですが、これ、他の記者さんからも言われたことがあって、弁護士の実感としても、「ですよね!」って、良く分かるんだけど、よく考えてみるとヤバない?何それ??
幼児にAVを見せる人はいるし、見せられた子どもには悪影響が出ます。そんなこと、いちいち言わないと分かりませんか?この国でさほど珍しくない典型的な児童虐待です。
東京の皆さん、どうか、本当に、#山添拓 さんを当選させて下さい。山添拓さんと言えば質疑のうまさですが、その秘訣は、当事者の話をよく聞いて、妥協のない調査と研究。それを自分自身でやるってことです。弁護士としては私の方が先輩なのですが、まじリスペクトしてるんで夜露死苦なんです。 twitter.com/dztp/status/15…
「父母が等しく子に関わるべき」って、別居後に言われても…。同居中ワンオペだったことを棚に上げて何を言ってるんだろうと思うし、交替監護って、不仲な父母間でやったら子どもには酷です。
「児童虐待の加害者に実母が多い理由は、母親が子どもに接する時間が圧倒的に長く、子育てを一手に引き受けているからだ。例えていうなら、家の中で1番お皿を割ってるのは私。なぜなら他の人はお皿を洗わないから。」と言っただけで、「虐待を皿に例えるのは人権意識が低い」「それが単独親権派だ」
(よくある誤解について) 連れ去り勝ちという大嘘  「主たる監護者」という考えに対しては、子連れ別居の事案においては、別居後の監護者が主たる監護者とされてしまい、いわゆる「連れ去り勝ち」の運用であるという指摘をされることがあります。→
「それでは賛同者は増えないぞ」と、賛同してない人が助言してくる現象になにか名称はあるのだろうか。
子どもを連れて出ていけというLINEを送っておいて、妻が子どもを連れ去ったとSNSで拡散してしてる人がいることに驚いた方もいるかもしれませんが、これ、ごろごろいますからね。普通です。家裁案件のスタンダード。それで、「実子誘拐」だの「連れ去り」だのいって弁護士を懲戒請求するまでがセット。
しかし、それは不正確な捉え方であり、世間の誤解を招いています。家庭裁判所の実務において、同居親が監護者と指定されやすいことは事実ですが、それは、離婚後に親権者と指定されるであろう者が、子どもを連れて別居にいたっている事案が多いという実情によります。→
名鉄本笠寺駅殺人 >高校を卒業し4月から社会人となった川村さん。職場の同僚男性との浮気を南容疑者に疑われました。 簡単に浮気を疑い、束縛するような言動は本当に危ない。DV加害者によく見られる特徴であるということを社会の共通認識にしてほしいです。 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/427…
面会交流を実施できなくなった子どもの声で多いのは、「話を聞いてくれない。嫌だといってもやり続けたり、話を茶化したり、論破されたり、無視される。話が通じないから何も話したくなくなる。」というもので、離婚したくなる事情としてもあるあるです。こうした声を軽く扱うべきじゃないと思う。
ちょっとしたDVで逃げないと、深刻化すると逃げられなくなるんですよ。そんで事件になるとみんな言いますよね?何で逃げなかったんだ?って。もう、それに耐えられないから、こうやって発信してます。軽はずみに逃げることを許してください。そうでないと防止にならないです。
梅村みずほさんは、ずっと前から被害者叩き、支援者叩きなんです。 twitter.com/mizuho_ishin/s…
少女の売春は、買春被害でもある。 自傷行為に近い形で売春してしまう子どもたちがいる。自傷行為はコントロールできないことがある。児童虐待や少年の事件に関わって支援活動をしたことがあるのなら、少女への支援物資に避妊具を入れることの意味、メッセージが分からない者などいない。
もし、親権者に相応しくない者が子どもを連れて別居にいたった場合には、別居親は、婚姻中であっても、同居親に対して、監護者指定・子の引渡しの申立てをすることができますが、別居後すみやかに申立てがなされていれば、別居後の事情が殆ど顧みられることはなく、→