神社仏閣を支えている餝金具の技。 もっと皆が見える場所で生きる道を探っている職人がいます。金属好きな方には見て欲しいペーパークリップ。
京都の和蝋燭の現場。木型に流し込んだ蝋を取り出す瞬間。ちなみにこの木型濡らして使用するので、濡れても変形しない作りになってるそうです。今はこの木型を作ってくれる会社は廃業されたとか。工芸を支える現場も今は厳しい。道具問題。 #おうちで工場見学
愛知県瀬戸の陶磁器の産地で出会った原型職人。その現場で昔作られていた埋もれていた金魚の型。廃業して眠っている原型が美しすぎたのでもう一度この時代で活かしたいと思って素焼きのアロマストーンに。産地にこんな繊細な彫りができる職人がいた事知ってもらいたい。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=161476085
岐阜県高山のスターバックスでのみ展開されている木製カップ。  地元職人が地元に伝わる技術で作り込んだ漆のカップ。曲面にこれだけ細かな漆の絵付けは凄いです。 地元のスターバックスだけで販売されてます。今年はあえてご近所や地域のことを知る機会になればと。
神戸の瓦せんべい屋から始まったフルーツワッフル。はさみ焼きの技術とフランスやベルギーの伝統的地方菓子の「バタークリスプワッフル」を融合したお菓子。香料や保存料などを使用せず、お子様も安心して楽しめるお菓子です。生フルーツを挟んでるのでしっとりしてます。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=136728830
子育て経験から感じて企画したタオル。バッグに入っているアイテムの中で子育て世代の皆さんが必ず持ってるタオル。電車や飛行機でグズる赤ちゃんをおもちゃ以外のモノでもあやせたらと1枚で3通り使える仕様に。赤ちゃんにも安心安全なタオルをつくる工場の皆さんと協業。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=118634606
金沢のスターバックス。 九谷焼の職人がその土地で作り、 その土地のお店から伝えていく。 今年はどこも行きづらい休日。 地元の工芸品を知る機会になればと思います。色々な方々に地元の伝統工芸を知ってもらう新しい道作り。
海と砂丘を釉薬と生地で表現したカップ。逆テーパーの形状は手業ならではかなと。鳥取のスターバックス2店舗でのみ販売されてます。日本各地の土地の工芸の職人が作り、その土地の店で伝えていく。次の道づくりはまだまだできると思います。職人に頼んで買ってもらいました…
コーヒーが流行っている中で、 日本のお茶もどうすればもっと飲んでもらえる機会につながるか… このコロナ禍で会えない人に 気軽にプレゼントできるお茶なら どうでしょう。 で、メールも良いんですけど たまには切手を貼って送っても。 そんなお茶です。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=136219806
コロナで名刺交換の機会が変わり激減している印刷現場。特に普段の印刷の仕事が減ってしまった活版の仕事。 『文字』ではなく『模様』に見直して転用することができないかと新たに浮き彫りとして表現。部屋を好きなポスターで飾れる紙の額縁を作りました。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=…
手軽に室内緑化ができる陶器と硝子の器。 サボテンや多肉植物を室内で水だけで育てられる水耕栽培のキットを美濃焼の工場と作りました。植物を乗せる器には藍色の染付けをきてます。市販のスティックと合わせればリードディフューザーとして使うことも。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=135539949
江戸切子って値段高いなと 思われるかもしれません。 安ければ買うのにな。よりも 高いけど欲しいなと。思われる。 そういうモノづくりも大事にして、 伝わるように考えて進めたいなと。
いつでも好きな香りをまとうピンズ。金型切削の工場でアルミから精密に削り出したアロマピンズ。好きな香りをコットンに染み込ませて襟元でも帽子でもストールでも好きな場所で好きな香りをまとます。町工場の切削技術だってアクセサリーになる。模倣品が出てきて嫌なこの頃。 urx.blue/5Gvl
墨田区のスターバックスで買えるトールサイズの江戸切子。工芸もこれまでの商流がコロナで変わってきている。もっと知ってもらえる機会を積極的に求めていかないと新しい出会いは増えない。これからの工芸がどういうアプローチをすれば新たな使い手に出会うきっかけになるのか。 #工芸の今を止めない
京都の餝金具の職人との協業企画。当初ら個人的に誂えて頂いたマネークリップ。まあマニアックなアイテムですが…。 ちなみにスタッフはペーパークリップとしてノートと一緒に挟んで使ってます。真鍮好きの方は経年変化も楽しみな素材。 他に使い道があればと考え中。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=153021652
蝶ネクタイなどを作る内職の職人さん達も今は大変な状況。細かな縫いができる手仕事の方々と服飾以外の業界に向けたものをと、食べられない和菓子のお手玉作りました。和菓子は国外へ持ち出せない。文化を海外の方々に知ってもらうきっかけになればなと。 #デザインで応援 store.coto-mono-michi.jp/?pid=155270924
コンビニサラダもちょっとしたことで気持ちが上がれば。 盛り付け苦手でも家での良い食事時間のきっかけになればなと。四面無節の奈良県吉野のヒノキは割烹の職人さんがまな板やカウンター材のために予約されてるそうで大きなものは貴重。贅沢な材料の端材を活用してます。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=74964150
富山県の世界遺産、合掌造り集落の五箇山。 地元産のお土産がないとのことで地域の皆さんと開発を手伝ったのは5年前。ちなみにこの集落はコンビニやファストフード店も無い、飲み屋も夕方には閉まる。コロナ開けたら静かで山の香りも良いこんな場所でワーケーションしたい。 #五箇山
東京の伝統工芸、江戸切子の現場。 透明の硝子に青色の硝子を色被せした状態から青色硝子を切って模様を浮き立たせる。美しい仕事ぶりをぜひ。 #おうちで工場見学
皆さん一度は見たことがある畳の縁。 あの素材も日本で作られているんです。こんなに高速で緻密で小さな織物をしている産地は岡山にあります。今は雑貨づくりなどの手芸材料として人気の畳縁。どんな使い方だと可能性あると思いますか? #おうちで工場見学
江戸切子職人と作った切子のシャーレ。酒器商材が多い業界ですが、1つの商品で2つの切子模様が楽しめる企画ができないかなと考えました。豆皿が2つ分。食器としてはもちろんですが、アクセなどの収納としても使えますが、 他に良い使い道あれば知りたいなと。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=154416575
京都の伝統工芸、1本の竹から細く割いて厚みを薄く削り揃え、編み込みを始めていきす。手間のかかる工程で年に数回しか入荷しないのですが、竹編み技術を知ってもらえたらと小さなリングを作られました。金属アレルギーの方でも。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=88407080
コロナ禍で名刺交換が減り、名刺印刷の仕事が減った活版印刷の現場は休業が続いていた。活版を『文字』ではなく『模様』として見直して転用。部屋を気軽に飾れる紙の額縁として次の価値に。贈り物を入れるラッピング材としても、郵送ツールとしても。 ur2.link/Y1ph
墨田区の暑い、いや熱々の現場。 熱して溶かした硝子の種を置いて、金型を回転させて遠心力を利用して柔らかな表面に仕上げる。お皿とかボールとかこの作り方。スピンドル成型法。 #おうちで工場見学
1枚のシート状からプラモデルみたいに数ヶ所切り取って使うリボン。ポリエステル素材で2層になってますので、少々のことでは切れません。ちなみに福井県あわら市は日本で1番のリボンの生産地。 urx.red/fVkC