ワクチン接種を怖がる高齢者のために、メキシコシティ当局は接種場所に音楽やヨガ、覆面レスラーのリンボーダンス等を用意した…って、所変われば品変わる (・ω・) nytimes.com/2021/05/02/wor…
「BL苦手な腐女子」って何それと思ったけど、発言の大元を辿ると、「火のないところに煙を立てるのは好きだけど、最初から燃えてるのは好きじゃない」という話っぽいので、だったら昔の「やおい」で良く聞いた話だな…と。
なんかSFとBLの対立みたいな話を見掛けたのだが、自分の体感だと、少なくともBL前夜の耽美/美少年の頃は、SFと対立どころか逆に親和性があるイメージだったので、ちょっと驚いている。
定期的に「トイレを素手で掃除」という話が出てくるけれど、そんなことを「良いこと」だと思っているような輩の頭の方が、よっぽど「不健全」っていうもんだ (-""-;)
「児童ポルノ」という言葉、そろそろ考え直した方が良いのでは。英語報道だと「child abuse material」といった言葉が使われている。「児童虐待物」といったところか。児童ポルノという言葉、犯罪にカジュアルなイメージを付与するのと、ポルノに犯罪的イメージを付与するという、双方向から私は反対。 twitter.com/afpbbcom/statu…
野ざらしの骸骨を供養したところ、それは実は楊貴妃のもので、供養のお礼として楊貴妃が夜伽にやって来た…というのを羨み、別の男が真似をしてみたところ、それは張飛の骸骨だったので、張飛が夜伽にやって来た…という《笑い話》があるらしいが、私にしてみりゃ笑い話どころか、何そのご褒美。
同性婚に関する意識調査、今年3月の結果は「認めるべきだ:30代以下では8割以上/否定派の方が多かったのは70歳以上だけ」と、未来に明るさを感じさせる。 withnews.jp/article/f02103…
まぁだいたい、私は29歳のときに今のパートナーと出会い、以来かれこれ28年ほど一緒に暮らしているわけだが、男女のように結婚したくてもできないし、パートナーシップ法もない状況が、法の下で平等だとはどうしても思えないので、今回の違憲判決、「当たり前でしょ!」と強がりつつも、素直に嬉しい。
縮んでない大きなビスケットが食べたいな…昔のマリーやムーンライトみたいに、個包装じゃなくてパッケージの容量いっぱいに、みっちり入っているやつ (´・ω・`)
原義からして到底好きにはなれない (´・д・`)
そして私が、「例えば、ごく普通のお父さんお母さんでも、『今夜の夕食を何にしよう』と思うこともあれば、『今夜どんなセックスをしよう』と思うこともあるでしょ。で、夕食のことは子供と話しても、どんなセックスをしたかなんて話はしないでしょ。それと一緒」と説明したら、納得した様子だった。
『弟の夫』がアングレーム漫画祭のオフィシャル・セレクションに選ばれたとき、私は同時期にパリでエロティック・アートの個展もやっていたんだけれど、フランスのメディアのインタビュアーに、「こういうことを並行してやっている自分が、二重人格的だとかは思いませんか?」と質問された。
>RT 取材を受けていると、私がエロから全年齢層向けに「移った」と勘違いしていて、そういう前提で質問されることも珍しくなく、その都度「いやずっと並行して描いてますから」と説明するんだけど、あれも「エロは二軍的なもの、作家は一般向けに移りたがる」みたいな思い込みの存在を感じる。
同性婚を求める同性愛者に対する「同性愛者も(異性との)結婚制度を利用できるので、平等原則には反しない」という国の返答を聞いた私。
「自分がどうありたい」ということと、「他人をどうしたい」ということって、ぜんぜん違うと思うんだけど (´・ω・`)
「差別をするのも多様性の一つ」といった文言を見掛けたが、差別って「他人がどうであるかを勝手に決める」ことでしょ。他害的だし自己完結もしていない。そういうものと、「自分がどうあるかは自分で決める」という話を、まるで並列であるかのように語るのは違うのでは。
アンチゲイ言動で知られる人が、一皮剥いたら実は隠れゲイだったというパターンは珍しくないが、もしその人が自己受容できないホモセクシュアルで、その誘惑に耐えることで必死に自分をヘテロだと思い込もうとしているとしたら、なるほどゲイは伝染して増えるものだと思い込むかも知れないね。
最近、「アンタがLGBTって言葉を知ったのはここ数年かも知れないけれど、それより50年前から私はゲイとして存在しているし、そんな言葉が出来る100年200年前からずっと、そういう人々は存在しているんだよ!」と言いたくなることが多い (-""-;)
というようなことを、最近実写映画回りで立て続けに起きていることを見て、ふと思った。単体なら「無神経だな」とか「考えなし」で済ませられるのだが、こう立て続けだと、ちょっと待てや…という気持ちになる。実写映像を媒介に現実のイシューに言及するのなら、きちんと深慮を。
それが、セクシュアルマイノリティイシューを扱ったフィクションの送り手という立場であるのなら尚更のこと。必要なのは他人事としてファンタジー化することではなく、誠実に向き合うこと。《そちら》と《こちら》は線を隔てて分かれているのではなく、同じ社会で緩やかに混じりあっているのだから。
別にセクシュアルマイノリティのことを《理解》する必要はなく、その存在を受け入れるだけ良いというのが、私の考えだが、それに関するマジョリティの言動が、仮に無自覚のうちに社会的な差別構造を踏襲していたり、異性愛規範に基づく抑圧的なものであったならば、それはちゃんと《理解》して欲しい。
@babienobitch 私は同様に少女マンガ由来で覚えたフランス語の「ベーゼ」が、キス以外にファックの意味もあると知って仰天しましたw
ソーシャルディスタンスを保ってのメッカ巡礼、これはこれでアートパフォーマンスみたいな美しさがあるな…。 twitter.com/Reuters/status…
「災害級の暑さ、外出を控えて涼しい屋内に退避を」というのと、「甲子園交流試合速報」というのが、同時に流れて来るTL (-""-;)
ついこの間まで「n日連続で100人上回る」だったのに、いきなり「n日連続で300人下回る」ときたよ…言い方変えて印象操作したいのかしらね (-。-)y-~ twitter.com/nhk_news/statu…