EUが採択したのは離婚後の親権のことではない。ましてやハーグ条約違反でもない。 日本の現状は子どもの権利条約で子どもに保障された双方から養育を受ける権利を侵害し子どもを虐待していると非難しているのだ。 どんな事情があっても子どもを虐待したまま放置してはいけない。真剣に取り組むべきだ。
規制が厳しいと締め出される犬猫が増える問題が検討会でも出たがこれを理由に規制を緩めるのは納得し難い。 劣悪な環境から受け入れる保護団体の規制オーバーは一過性の緊急避難的なものとして暫く勧告をしない扱いでもいいと思う。動物愛護の原点に戻るべき。 国に保護のテコ入れも求めたい。 twitter.com/KushidaOf/stat…
環境省から検討会の前日に説明を受けましたが繁殖回数とストレスのこととか適切に行えば帝王切開は何回もできるとか論文があるとか。動物愛護管理室の名前とは程遠いと感じました。 肉体的な影響ばかり議論していますが動物たちにも幸せに生きていって欲しいのです。ケージから出してあげたいのです。
本日のお葉書 繁殖犬や繁殖猫の保護がとても重大な問題になっています。 繁殖回数ももちろんですが引退後の引き取りが困難になっていると聞きます。一番救ってあげなければならない犬や猫たちだと思いますのでしっかり議連でも検討したいと思います。 乱筆ながら返信させていただきます。
本日のお葉書 「生まれてから死ぬまで生き地獄」 大袈裟ではなく現実だと思います。喜怒哀楽が豊かなのに狭いケージに入れられたまま一生を終えてゆく…地獄のような日々。 ところで素案の前日の説明で環境省から繁殖できるのにさせないのはストレスになるから回数を設けなかったと言われました。
動物愛護PTが7月28日に開催され環境省の素案に対する検討が行われます。 メンバーも検討会前日まで内容は知りませんでした。 検討会での専門家の意見、愛護団体の感想やハガキなどを踏まえ私なりに意見を固めていきます。 なお、事務局次長になりましたので更にアクティブに動けるようになりました。
NHK自体が「日本人の親が、国内で、子どもを一方的に連れ去るケースが相次いでいるとして、日本が国際ルールを順守していないように見受けられる」と"国内で"としながら大臣はハーグ条約の問題にしそれをそのまま報道していることに、私は"理解しかねます" 7月30日議連で問題にする予定です。 twitter.com/AkunnoOtousan/…
愛護団体の方から猫のケージのことで連絡を受けました。 猫は上下運動が大切なので体長で数字化するのではなく一律180センチにして欲しいという提案でした。 また犬と手間は変わらないので人数に差はおかしいという意見でした。検討会でも専門家から同意見が出たので議連でも提案したいと思います。
本日のお葉書 ご指摘の通り英国はルーシー法など動物愛護先進国と言われています。日本は? と残念に思い続けていました。 ハガキアクションや陳情で間違いなく規制が影響されています。大臣も官僚も知っています。議連の仲間たちも後押しされています。「皆で大泣き」には励まされました。
動物取扱業者への営業停止や登録取消はほとんどなく平成30年も共に0でした。 曖昧な要件では命令を出しにくかったから? 確かに交通違反でも"速過ぎる"では処罰し難いですが法定速度があれば速度違反として命令出来ます。そのための数値規制。違反したかどうかが明確。取締る行政への監視も必要。
繁殖回数などまだまだ納得できません。しかしながら大きな前進は評価したい。 牧原座長、生方副座長、そして福島事務局長の挫けない交渉! 浅田さんはじめ著名人の世論喚起! そして皆さんのハガキアクションや署名が動物たちを劇的に救います。 今まで明確な規制が無かったのだから。 更に一歩二歩! twitter.com/KushidaOf/stat…
動愛法環境省令の素案です。 後に環境省のHPにアップされると思いますが心配している方も多いと思いますので掲載しておきます。 これを元に本日専門家から意見が出ました。有意義な指摘は取り入れたいと思いました。 まだまだ詰めなければならない部分が多いです。 →
本日のお葉書 これから検討会が開催されます。 昨日の環境省の説明の際もハガキアクションのことが出ましたし私からも取り上げさせてもらいました。小泉大臣も室長もハガキアクションはよく知っていました。凄く効果があります。 8月がリミットのようなので出来るだけ反映出来るよう頑張ります。
はっきり申し上げて日本は子どもや動物たちのような声のあげられないものたちへの政策があまりにお粗末です。大人たちのしがらみだけで決められています。そして世界から大きく取り残されている。ことなかれ主義というか批判は避けたいというか。誹謗中傷されるのは誰だって嫌だけど仕方ない。
今日は午前10時から環境省の検討会で素案が提出されます。実は昨日長田室長から説明を受けました。 議連案との比較を見ればハガキアクションは相当効果ありました。小泉大臣に届いています。 私が一番抵抗したのは繁殖回数。室長は理解を示したようにも見えましたがさて…。 まだまだあるぞ!
NHKも取り上げていますが日本国内の問題なのです。 フランスの上院議員からも直接指摘されましたが日本が子どもの権利条約を批准しているのに守らないから問題になっているのです。 議連でもこの点を主張しました。 子どもの権利なのです。大人が奪うことはできないのです。 twitter.com/KushidaOf/stat…
ここで大切なことは「子どもへの重大な虐待」であるということです。 日本も批准している子どもの権利条約を遵守せず子どもの虐待を禁止していないと指摘しています。 子どもの権利は守りましょう。 但し解決には表面的な対策ではなく葛藤時の迅速な司法関与が必要です。 chunichi.co.jp/article/86009
EU議会で先程可決されました。 日本で拉致事件が増加している。 日本は児童保護に関する国際ルールを遵守していない。 日本の法律では監護権は共有していない。 今後二国間協議でこの問題を必ず入れる。 正確には下記を参照してください。 europarl.europa.eu/news/en/press-… @Europarl_ENより
本日午前9時から共同養育支援議連幹部会がありました。 国会議案9名の参加の中で野党議員は私1人で与党のやる気を感じました。 特にEUの動きに注目し今日のEU会議の議決については国益に関連するので外務大臣が会見を開くよう与党議員から驚くほど強く外務省に求めていました。研究会内容は↓
本日午後、動愛法の環境省令数値規制の件で議連に団体から要請が行われます。 その後小泉環境大臣に要望書を手渡すことになっています。 要請者の数が多いので議連メンバーの同行も限られますが素案の前にしっかり要望しておきたいと思います。 詳細は後ほどご報告します。
本日のお葉書 ペットショップでアルバイトをされていた方からも頂きました。 病気になっても治療されずその後どうなるのか想像できるだけに可哀想です。そんな子犬や子猫が山程いるのだと思います。売れ残った子たちはどうなっていくのでしょうか。 乱筆ながら返信させて頂きます。
本日のお葉書 綺麗に彩られたペットショップの陰でオークションで売れ残った兄弟姉妹が劣悪な環境の下で死ぬのを待っています。こんな商売がこの世にあってはなりません。 保護犬、保護猫を守ることから始めないと殺処分、虐待はなくなりません。 プリズンドッグへの賛同ありがとうございます。
今週水曜日に共同養育議連幹部会が招集されました。 今月にはEUによる日本に対する厳しい議決が予定されていることから与党内からも現状への危機感が感じられます。 政策のバランス感覚が求められています。超党派で応えたいところです。 内容についてはまたご報告します。
「保護犬という選択肢が当たり前になれば」 長男を待ち続ける福くんが想像できました。 生体販売いらないです。業者が営業困難で無くなると犬や猫が飼えなくなるという業者の主張は意味がわからない。殺処分が無くなるだけです。 news.yahoo.co.jp/articles/c928f…
本日のお葉書 規制なく繁殖が続くとこのような可哀想な犬や猫が多く産まれます。 東京は殺処分がゼロではありません。譲渡が困難という理由で犬や猫たちは処分されています。しかしカウントされていません。可哀想な犬や猫を創り出しては殺処分…。 繁殖規制が必要です。