国連から子どもの権利条約を日本は守っていないと勧告を受けています。虐待、共同養育、児相の一時保護、養子、子どもの貧困、これらは関連しているのでどれかを外してしまうと子どもの権利は守れません。 例えば養育費は貧困対策に必要ですが、面会交流も考えないと共同養育から離れてしまうのです。
本日は環境省から検討会で課題として「今月中」に決定するとされていた「できるだけ具体的に」明示する基準、特に繁殖回数に関連したものの説明があります。 出来るだけ早く結果をご報告したいと思います。 皆さんの声は議連にも環境省にも小泉大臣にも届いています。
悲し過ぎますよね。 小泉大臣も多くの事例をご存知だと思います。 劣悪な環境に置かれながらも手を差し伸べられると最後の力を振り絞り優しい目で尻尾を振ってくれた姿が目に浮かびます。 信頼するしかない存在だから、その信頼に応えられる数値規制でなければなりません。 twitter.com/YUIniDEKIRUKOT…
本日のお葉書 帝王切開の回数制限の要望が多いです。 この数値規制では帝王切開が毎回可能! あり得ない! と検討会後室長に直談判しました。 チワワ、プードル、ブルドック、パグ、ボストンテリアなどは帝王切開が必要な場合もあり回数制限で早期に引退させるべきです。 皆さんの声を実現させたい。
本日のお葉書 繁殖回数を少なく制限して早く引退させた方が里親が見つかり易いというご意見が多いです。 帝王切開も回数を入れるべきです。 同様意見のFAXを100通以上受信しました。 「わんちゃん、ネコちゃんが幸せになれるよう諦めずに頑張りましょう!」と喝を入れて頂きました。
将来の希望も見えてきました。 共同養育支援議連が超党派で政府に改善を強く求めています。 議連では人権意識の高い自民党議員の危機感が高まっています。 党派を問わず子どもの人権を守る活動に積極的になって欲しいと願っています。 twitter.com/KushidaOf/stat…
メディアも理解が深まり政府への質問も的確です。 EUは子どもへの虐待だと日本を非難しています。 法務省は否定しますが虐待していると言われた側がその通りとは言わないでしょう。 多くの国が日本は子どもの権利条約を遵守していないと批判しています。 dot.asahi.com/dot/2020082000… @dot_asahi_pubより
本日のメール(一部抜粋) 「どうか産ませられるだけの犬を救ってください。 体も歯もすべてがボロボロになる母親犬たちの幸せはどこにあるのでしょうか? 何故、このような環境のもと生命を全うしなければならいのでしょうか?」(Mさんより) 楽しいと思える時を出来るだけ長く残してあげたいですね。
本日は高校生から対談を申し込まれました。 これまで行政やペット業界など30人以上の方と対談してわかった日本人のアニマルリテラシーの低さという根源的原因を解決し人と動物の共生社会を実現したいと考えているとのこと。←素晴らしい! ご本人の了解の範囲内で本日の要旨を後に書くかもしれません。
繁殖は犬にも猫にも回数制限すべきです。 環境省は犬と猫の繁殖は全く別のものという認識を持っています。歯がボロボロになるともいいましたがそれは繁殖から来るものではないと言っていました。 しかし法律には回数とあるだけで犬と猫に差をつけるべきではありません。引退は早い方がいいです。 twitter.com/KushidaOf/stat…
オークションの流通で凄まじい数の子犬、子猫が死んでいます。詳細は不明ですが流通過程で体調を崩すならそれ自体虐待行為ですし、流通過程の動愛法の数値規制との関連は議論不十分。これは移動販売でも言えることです。 法の適用対象も委員会で問い質していきます。 news.yahoo.co.jp/byline/ohtamas…
数値規制は第2種にも準用されます。 またどちらでもない多頭飼育崩壊が問題になっていますが、動愛法25条で都道府県知事による勧告命令が行われ、これに違反した者には罰則規定があります(46-2、47-2)。 環境省は地方自治体による現実的な規制を求め環境省自体も積極的に取り組むとのことでした。
動物園の各国の規制に関する調査は来週中に出てくる予定です。その時にご報告させて頂きます。 人にも動物にも環境変化は重大な問題です。 学校のエアコン設置の時にも贅沢だという人がいましたがその人の子どもの頃は40度なんてなかったと思います。 コンクリートは異常に熱くなります。
繁殖回数はこの2週間が大変な時期なのです。 6回が入れられるかどうかは「今月中に結論を得る」ことになっています。さらに検討会での法律系委員からマイクロチップと関連するのは理解し難いとの指摘もあります。委員の発言は尊重すべきです。 議連も当然動いています。 無制限なんてあり得ない!
日本は子どもの権利に関しては30年以上遅れている子どもの人権後進国です。 EUの非難決議も子どもの権利条約を遵守していないというものでした。 日本は大人に子どもの権利を守る意識が乏しいです。 子どもの権利を守ることが本当の意味の大人だと思います。 twitter.com/KushidaOf/stat…
矢印のところをご覧ください。 動愛法第21条2項6号には明確に繁殖の用に供する「回数」と書かれています。環境省令はこの法律に委任されたのです。マイクロチップまでとは意味不明です。 検討会で法律系委員の2人からの発言を無視するのであれば検討会軽視であり国会で問題にするしかありません。
当然満足できません。 最近ブリーダーと思われる方々からご批判を沢山受けますが、私も不満を話し始めたらキリがないほど毎日のお葉書に共感しています。 皆さんに納得してもらえるものでないことは百も承知ですが皆さんの声が確実に形になり地獄のような状態は変わりつつあります。更に頑張る! twitter.com/wanusan12/stat…
動愛法数値規制検討会で配布された数値規制資料です。 →
本日のお葉書 可愛い写真の表には獣医師さんから「動物たちの生きていく環境を自分の身に置き換えてみてください」とありました。 繁殖犬猫も"愛されたい" その権利を奪わないで! 施設の温度、移動販売の指摘。 看護師さんから病院での実情。動物にも当てはまると思います。今日はとても大事な日。
まだまだ納得できませんがどんでん返しはありませんでした。 浅田さんから行政処分の徹底を問われた室長は強く肯定していました。 福島事務局長の追及も的を射ていました。 そしてなにより圧倒的な皆さんの切実な声が緩めることを許さなかったのだと思います。更に明日へ! twitter.com/KushidaOf/stat…
動愛法PTが先程終わりました。 前回より少し前進。親子のケージに別の繁殖犬は入れない、繁殖適応の獣医師の確認義務化などは前進ですが相変わらず繁殖回数はなく参加者の指摘も一番厳しかったです。 明日までに回数制限を入れて欲しいと要請。移動販売の問題も報告しました。詳細は明日アップ予定。 twitter.com/KushidaOf/stat…
本日は午後1時30分から動愛法環境省令PTが開催されます。 環境省から前回出された要望への回答などを最初に話してもらうことになっています。 参加する方々は繁殖回数や帝王切開、従業員の数などを声を出せない動物たちの代わりに届ける覚悟です。切実な声が届くよう進行に努めたいと思います。
動物園にはあまり意識がいかないということはあると思います。 自分がここにいたらどう感じるだろうって考えることは必要ですね。 動物園のことを確認したのですが所管が曖昧なのです。動物を観察し大切にする気持ちの醸成ということで動物園も水族館も必要だと思っていますが改善は提案していきます。 twitter.com/harunotukiyo/s…
いよいよ今週11日午後1時30分から動愛法PTが院内で、12日午後2時から動愛法数値規制検討会が指定の会場で開催されます。 検討会前日のPTでは議連のメンバーや愛護団体が環境省に対し翌日出される予定の数値規制へ要望をすることになります。 PTの司会を担当します。切実な声を出来るだけ多く届けたい。
一昨日の金曜、駅頭で初孫に会えないと涙を浮かべた女性が挨拶に来て下さいました。 祖父母にも叔父叔母にも、日頃から遊んだ従兄弟からも引き離します。 EUが抗議の決議をしました。自国にいる日本の子どもの権利は守っているのに日本で国際結婚をした自国の子どもの権利を日本は守らないからです。