このような慣行も考えていきませんか。糸満市議会の英断に敬意を表します。 本当の意味での文化や伝統は守っていきたいですが、これらの行為は動物虐待の何ものでもありません。 news.yahoo.co.jp/articles/ee836…
「もしボクにしっぽがなかったら」を読ませて頂きました。 悲しいのは最後まで人間を信じていたことでした。 最後まで優しく家族として飼って欲しいです。
多くの動物のことでご要望を頂いています。 環境省が #5つの自由 を取り上げると「ペット」を対象にしますが元々は家畜から始まったもので #アニマルウェルフェア と密接に関連します。 農水省に「5つの自由」の重要性を理解してもらうことが今後のアニマルウェルフェア議連の課題でもあります。
本日のお葉書 小さな文字記録更新。実は葉書の表の半分以上にも移動販売禁止や犬猫以外の動物規制が書かれています。 次のお葉書は光っていますが雨でも文字が滲まないように貼ってあるのです。 動物愛護センターの改革も指摘されています。
本日のお葉書 移動販売の指摘がありました。 先日の審議会でも問題提起され(議事録で確認要)移動後も数値規制が適用されるので大きく変わります。事実上移動販売は極めて困難になるはずです。国会でも質疑で確認します。 愛護団体のボランティアが限界なのはご指摘の通り。行政の甘え過ぎ。
秋になると枯葉が風に舞って子犬の時にはそれを追いかけたり…。 そんな楽しいはずがずっとケージの中で繁殖犬猫と名前を付けられ人間の都合で何回もお腹を切られて。どんなに痛くても助けてくれるわけでもなく。 こんな苦痛を受けるためにこの子たちは産まれてきたのかと思うと耐えられない気持ちに。
これまでも兎や梟の規制のないことへの懸念が議連に寄せられていました。 今回の第3次答申案に犬猫以外の哺乳類、鳥類、爬虫類の基準も今後進めることが盛り込まれました。 しっかり取り組んでいきたいと思います。
本日のお葉書 中央環境審議会の流れを一変させたハガキアクション。 紹介し続けてきた私としてもその場で発言を聞けて感動しました。 この皆さんの小さな文字が大きな力となって動物たちを守っています。
ブリーダーの側からブリーダーの陳情がダンボール一杯3000通来ていると発言。 長田室長からこちらには10万通来ていると桁違いの数で一蹴。 その場を圧倒しました。 凄いなハガキアクション!
部会の詳細は追々書きたいと思いますがまずは雑観から。 ブリーダーの側から悪徳ブリーダーがいるとしたら放置していた行政の責任と発言。 流石に他の委員から自主規制をすると言っていたのにやってこなかったことが問題と指摘。 自ら改善するつもりはなさそうです。規制を加えていくしかない。
日本学術会議の議論で頭に浮かぶヴォルテールの言葉 「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」 政府に反対の学者を排除し忖度する学者ばかりの会議にして良いでしょうか。 反対意見を尊重することが民主主義の前提と思っています。
本日のメール 獣医師からの聞き取りです。 ↓ 『帝王切開は1回までです!(キッパリ) 何回も繰り返せば癒着、内臓はボロボロで手術も困難です。 同じ年齢の子と比べ元気がない、かわいそうでリスクある手術はしたくないです。 そんなリスクを負わせない為にも出産も1回にして欲しいですね』
本日のメール 大阪の獣医師に聞いて頂きました。 ↓ 「まず帝王切開自体をそもそもオススメはしません。頭の大きい子や体の大きい子はやむ終えない場合はもちろんあるけど、回数を重ねる度に内腔が狭くなってしまうなど、母体のリスクが高くなるので回数はオススメしません。」
本日のメール 担当医に聞いて頂きました。 ↓ 「1回目の帝王切開で子宮が弱ってしまうことがあり内臓癒着が発生する。 何度も何度も繰り返すとお腹の中がぐちゃぐちゃになっていく。 なので数値規制でしっかりと出産・帝王切開の回数は定めるべきではないか、と意見までくれました。」
本日のメール 獣医師に聞いて頂きました。 癒着はあります。 ↓ 「実際に誤食を何度も繰り返す大型犬の開腹手術を4回行った事があるそうですが、臓器同士がひどく癒着していて誤食したものを取り出せない状態になっており手の施しようがなく、命を落とさざるを得ない事例もあったそうです。」
小さい犬や猫は可愛いけどお母さんたちは大変なんだとか、座り方が変わっているのは普通に座れないんだとか、あまり刺激的でない自然にわかるような絵本があれば教えて欲しいです。 このようなもので動物たちのことを考えてくれる子どもたちが増えていくのもいいかなと思います。
本日のメール 獣医師に聞いていただきました。 「犬は帝王切開で出産する動物でないので、帝王切開した母犬は痛みから子育てができなくなる。 帝王切開自体が犬の出産にとっては不自然な行為であることから帝王切開の選択肢は母犬と子犬のリスクがあるときだけである。」
多頭飼育崩壊で虐待が認められても残された動物たちの所有権で保護することもできないとなると警察も及び腰になるというのが現状です。 結局多頭飼育崩壊が事実上継続することになり動物たちは劣悪な環境に置かれたままです。このままでいいわけがありません。 国会で早急な法改正を求めていきます。 twitter.com/KushidaOf/stat…
獣医師の方のブログを教えてもらいました。一部引用。 「どのような母親なのだろうか、ということに思いを馳せていただく想像力も持ってもらいたいものです。ひょっといたら、子犬や子猫を産む工場のような劣悪な環境でひどい扱いを受けているのかもしれないのです。」 news.yahoo.co.jp/byline/ishiima…
動物の移動販売等の規制を求めた署名の提出方法の相談をお受けしています。 最も効果的に小泉環境大臣に声の届く方法を福島事務局長と検討しています。 動物愛護にご尽力頂いていることに感謝申し上げます。
本日のメール ペットショップで働く方から提言を頂きました(以下要約) 1.安易に生体販売をせず、お客様の経済的状況、家庭環境、ペット飼育可物件か(必ず賃貸契約書等を確認)、任意保険、避妊手術の必要性の説明 2.アフターフォロー 3.飼育に不安がありそうな方には、販売を丁重にお断りする ↓
可哀想で言葉もありません。 一番の難問を示して頂きました。 実は破綻しても所有権を放棄しない限りややこしいのです。この部分動愛法ではカバーしきれていません。 周辺法整備が急務なので精一杯頑張ります。 twitter.com/Chata_0762/sta…
法整備の欠落が顕在化した例です。 「日本の法体系では動物はモノ扱い。動物の生命が危機にさらされていたとしても警察や行政機関に協力を仰いだり飼い主を説得したりするなどの別の方法で救出するべきだった」 ↑ 飼い主が応じないから起きたこと。虐待周辺の法整備が必須。 news.yahoo.co.jp/articles/4e546…
本日のメール 「獣医師によると帝王切開で今まで見たことのないくらい酷く内臓が癒着し食道も狭窄していて水も通らないほど狭く… 栄養不足ですべての歯が抜け落ち、顎も溶けかけて… この子は生まれてきて幸せだと感じたことが一度でもあったでしょうか」 亡くなった姿の写真も添付されていました。
本日のメール 多くの獣医さんに聞いて頂いています。 「帝王切開は1度でも内臓の癒着がおきるし、そもそも帝王切開でしか産めないようなら繁殖などするべきではない。 いまのペットブームで何でも小さければいいという流れで小さな犬猫を繁殖させていることが間違っている。」 この意見が多いです。