今日は大阪で子どもの権利について話してきました。 日本は子どもの権利条約9条を無視し実力行使による連れ去りを放置しています。 その結果、お母さんは子どもを連れ去られ月1回2時間の面会のみで養育費だけ払わさせられます。 EUからは子どもへの虐待と非難されています。 30年遅れを取り戻す。 twitter.com/norimak4172357…
本日のメール 梟カフェについて 「足輪をつけられとても短いロープの様な物で繋がれ飛ぶどころか身動きも取れず拘束されています。本来ひっそり暮らしている梟が1日中明るい所で休む事なく腕に乗せられ写真を撮られ糞尿が増えるので水さえも置いてありません」 ↑ 各カフェについて規制は必要ですね。
繁殖犬猫について多くのメールを頂いています。繁殖犬猫であることそのものがあまりに過酷です。ましてや計画的な帝王切開は自然に反しています。回数は限りなく少なくしたいし無くしたいです。 昨日の街頭活動も小型化の人気による繁殖の問題を話しました。 多くの国民に知ってもらいたいです。
#アニマルポリス で難しい問題は検挙した後の動物の処遇です。 警察は容疑者を逮捕しても被害者の処遇の問題は基本的に発生しません。引き離すことで一応の解決を見ます。 ところが被害対象の動物はその後誰が面倒を見るのか、所有権はどうなるのかなど課題満載なので諸外国の対応を調査していきます。
本日のメール かかりつけの動物病院の院長に尋ねた時の返答を報告して頂きました。 「そもそも、小さな体の子が売れるからと、どんどん小さくしていった結果、自然分娩できない体になっている子が多く、自然分娩できないような子に出産をさせる事自体間違っている。」
動物愛護について話をさせてもらった方から次のようなイベントのご報告を受けました。私も折角動物愛護週間が始まるのですから何かつぶやこうかなと思っています。明後日です。 twitter.com/Mono_vet_0602/…
本日のお葉書 小泉環境大臣に再任されたので小泉基準を更に進めて誇れるレガシーにしてもらいましょう。 引き取り屋も引き取らせるショップも虐待に認定されるよう法務委員会で訴え続けます。 過酷な移動販売も追及していきます。お葉書ありがとうございます。
アニマルウェルフェアに関連した陳情を神奈川県知事にするお手伝いをすることになっています。 動物愛護に肝心なのは地方自治体による適正な対応がなされるかです。地方自治体の対応が違い過ぎるのも事実です。動物愛護の地方議員も増えてきました。地元の自治体へ働きかけることも必要です。
日本は子どもに冷たい国です。子どもの権利条約を批准しながら守らない国です。国際ルールを守らないと世界から非難されている国です。 国内で最も弱い立場の者を守らないで世界に対し約束を守れと言えるでしょうか。 1994年の批准以来、子どもは権利は放置されています。 this.kiji.is/64597072641745…
小泉環境大臣の再任は一安心です。 動愛法の数値規制を更に進めていきたい。帝王切開の回数制限は悲願です。 法務は上川法務大臣。子どもの権利条約に関してようやく平衡感覚による法務行政が期待できます。 どちらも突っ込んだ質疑をしていきたい。 news.yahoo.co.jp/articles/a39bf…
本日のお葉書 麻酔されてお腹の傷が痛々しい。人工光による切れ目ない繁殖。 ご自身の帝王切開の体験談も。術後の痛み、25年経っても疼くそうです。犬だって同じです。 最後は地域差のある愛護センター。引き取ることがわかっているのに殺処分? 噛むのも人間に優しくされた経験がないからなのに…
本日のメール 「帝王切開の時に癒着した所をまた剥がし、切り、縫う、また癒着して剥がすの繰り返しで組織がどんどん傷んで 薄くなり縫ってもボロボロで縫えない事もあります」 ↑ 何度しても問題ない?  人間に対しても同じことを言うのでしょうか。産まれて楽しいこと一つ知らず体は…悲し過ぎる。
本日のお葉書 今でもこ要望を沢山頂いていますが今日はその中で腹膜が薄くなってしまったチワワのことをご紹介します。 もう一つは掲載を迷う写真でしたが前にご紹介した記事にあった金網に置かれ続けているので異常に爪が延びるという指摘そのもの。これが虐待でなくて何が虐待でしょうか。
今回の数値規制に関する記事を教えて頂きました。 読んでいてとても悲しくなった一文をご紹介します。 「いまの時代、SNSでは、かわいい犬の動画や写真で溢れています。しかし、光が当たらないところに、産むためだけに生きている雌犬がいるのです」 news.yahoo.co.jp/byline/ishiima…
#帝王切開 について毎日たくさんのメール本当にありがとうございます。獣医師の方から勤務先だった時のことを知らせて頂きました。 ブリーダーが母体の妊娠日数を正確に把握せず平熱も調べていなかったため子犬がすべて死亡してしまった例もあったそうです。 帝王切開の在り方について議論が必要です。
ブリーダーの方から愛護団体も酷いところがあると連絡を受けますが報道されている通り事実だと思います。 第1種、第2種に関わらず最低限の数値規制は守って欲しいです(一般的に「準用」とは法文を重ねて書かないだけで内容は同じです)。
帝王切開に関連して多くの方からメールを頂いています。写真などは掲載しませんがお腹が薄くなったため内側から押し出され傷跡が小さい体の全体を覆う程で見るだけで悲しいです。 批判のメールも頂きますが帝王切開は何度しても問題ないという説明を受けた身として真実なのか確認する責務があります。
「Designer dog and cat」と表現するのですね。よく考えると悲しい気持ちになります。 難産になりやすく帝王切開が求められる犬種も母犬の骨盤に対する胎児の頭の大きさの比率が違うのが原因の一つと聞きました。 昨日のPTでも出た帝王切開は何度しても問題ないという説明はどうしても納得できません。 twitter.com/tarim73530469/…
#アニマルポリス も小泉環境大臣に要望したら内閣府に話をしてくださいました。ここを起点に進めたいのですが内閣改造があるとどうなることか。 新陳代謝が良いこともあればじっくり政策を進める面で難しいこともあります。
共同養育支援議連の自民党議員が現在強烈に法務省に改正を求めていますがこれも皆さんの陳情が形になってきたのだと思います。 最近、国会も浮き足立ってきました。地元の議員に陳情し易いです。 党派に関わらず賛同者を増やすことをお願いします。 子どもの権利条約を守る国にしていきましょう。
本日のお葉書 保護された後も立ったまま寝るなんて、生まれてずっと横になれなかったのでしょうか。辛すぎる! 「小泉基準」←委員会質疑で今度の基準は小泉大臣の名が付きますよ。だから日本の子どもたちが自慢できるものにしてくださいと言った覚えがあります。 猫も回数を! 早く引退させたい。
環境省にはいつも厳しいことしか言ってきませんでしたが今回の数値規制の実現は小泉環境大臣と長田室長との組み合わせでなければ決して実現しなかっただろうと思います。 なのでこれからも厳しく要望し続けますので動物愛護を進めて欲しいです。
繁殖回数に限らず多くの部分で皆さんから寄せられた要望とは離れていますが、これまで日本には数値規制がほとんど無かったことを考えればケージ面積など大きな前進だと思います。 特に繁殖回数が入るか最後まで微妙でしたが皆さんの後押しは大きかった。最低限の大きな前進は間違いないです。 twitter.com/KushidaOf/stat…
本日夕刻環境省から数値規制が発表されました。 繁殖回数が入るか、マイクロチップ後が未決定でしたが(2赤字)、犬の繁殖回数はマイクロチップに関わらず6回と決定(1) 年齢と回数が同時に規制されるのは世界初!?(3) 皆さんのお陰です。猫は年齢だけでしたが更に頑張ります。 全資料は明日UP予定。
今日のお葉書 7つの絵をコツコツ描いてくださいました。辛いことばかりで悲しくなりますね。 虐待の問題は摘発もあります。警察、検察の認識を今後法務でしっかり質していきます。 数値規制の要望は環境省にも届いています。規制が大変なのはわかります。環境問題に国は比重を高めるべきなのです。