親野智可等(@oyanochikara)さんの人気ツイート(古い順)

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以下は人格否定の言葉なので絶対にNG 1,ずるいね 2,意地悪なお兄ちゃんだね 3,情けないやつだ 4,頭が悪いな 5,またごまかす。お前は卑怯だ 6,どうせお前には無理だ 7,あなたなんかにできるわけがない
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女の子脳の子は親の気持ちが読めて忖度できます。自己管理力が高く、やるべきことは多少嫌でもやり、それでストレスが溜まることも。男の子脳の子は親の気持ちが読めず逆鱗に触れます。自己管理力が低いので嫌なことはやらず、やりたいことには熱中。女子でも、男の子脳の度合いが高い子は後者に該当。
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親が最優先ですべきことは子供との人間関係をよくすることです。大切なのは、子供が「自分は親に愛されている」と実感!できるようにしてあげること。それがないと、何をしても空回りするだけでうまくいきません。ただし、親は愛情のつもりでも、子供が実感できていないことが多いから気をつけましょう
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これはいいですね。子供のためにも先生のためにも、大いに推進してほしいです。中学の部活動にも、ぜひ! 小学生の水泳授業を民間委託 狙いは専門性の高い授業と教員負担軽減 大分(TOSテレビ大分) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/3d6a7…
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子供のことを「反抗的で生意気」と感じたら、リフレーミングで「自立心がある」と捉え直しましょう。「だらしがない」や「マイペース」は「おおらか」と捉え直しましょう。常にプラス思考の加点主義で見るようにしていると、それが自然に子供にも伝わります。すると、親子関係がよくなり子供は親を信
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「子供がマイペースで困る」と悩む人は多いけど、これは「他人のペースに左右されない」ということ。こういう子は、自分の人生を自分のペースで着実に生きていくことができます。つまり、オリジナルな生き方ができるということなので、マイペースではなくオリジナルペースという言葉をつかいましょう。
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大人同士で、ちょっとしたことで声を荒げて感情的な言い方をしていると、周りの人の心が離れていきます。そうなると、いくら口で正しいことを言っても、周りの人は聞かなくなります。大人と子供の関係でも同じで、親や先生が声を荒げて感情的な言い方をしていると、子供の心はどんどん離れていきます。
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子供は、大騒ぎすればその後は自然に静かになります。これを繰り返すことで、前頭前野が扁桃体を管理する力がつき、キレない子になります。でも、保育園や幼稚園の子たちの声が騒音扱いされ、園内で思い切り大きな声を出したりはしゃいだりできない所もあるようです。これは非常に心配な事態です。
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子供は親の言葉を学び、親が関西弁なら子供も関西弁になります。親は関西弁で子供は関東弁ということはあり得ません。親が否定語弁なら子供も否定語弁になります。つまり、親が「また○○してない」「○○しなきゃダメでしょ」「何で○○しないの」という否定語が多いと、子供もそうなる可能性が大。
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人に何か言うとき大切なのは、相手を責めて非難する要素を入れないこと。自分が責められ非難されていると感じた瞬間に人は心を閉ざすので。これは本当に大切なこと。親や先生がこれに気づかないまま子供を責めて非難する言い方をしていると、子供の心はどんどん離れていきます。夫婦や上司・部下も同じ
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Mさんが夕飯にカレーを出すと、夫が「餃子がよかった」と言い、子供が真似して「ラーメンがよかった」と言いました。無神経は連鎖します。この時、まず「カレー美味しい。ありがとう」と言い、次に「明日は餃子をリクエスト」と言えばよい見本になれたはず。「明日は僕が作るよ」ならベストですね。
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子供ができないことはやりやすいように工夫。それでも無理なら手伝いましょう。それでも無理ならやってあげればいいです。しかも、叱りながらでなく明るく楽しく。これで乗り越えてきた親子は星の数ほどたくさんいます。「それでは自立できない」は罪深い迷信。自己肯定感を育てておけば自立できます。
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親も先生も、よく自分の都合で勝手に約束を破ったり予定を変えたりします。そして、子供が何か言うと「あなたのため」とごまかします。「ごめん。こっちの都合で悪いけど」と言える人は立派。子供を一人の人間としてリスペクトしている人は言えます。子供はそういったことを本能的に見抜いています。
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自分の好きなことに熱中しているとき、子供は生きる喜びを味わいます。また、脳科学によると、このように楽しみながら頭を使っているとき、脳のニューロンをつなぐシナプスがどんどん増えて地頭がよくなるそうです。理解力、思考力、記憶力、創造力がつき、その結果、学校の勉強もできるようになります
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他人にほめられるのを期待していると、他人の価値観に合わせなければならなくなります。それは不幸の源。自分の価値観を元に自画自賛で自己満足すればいいじゃないか。今の世の中は混沌としていて多様な価値観が混在しています。他人の価値観に合わせていたら人生が虚しく過ぎていくだけです。自分軸!
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面談で「お子さん学校でがんばってますよ」と言うと、親から「家ではだらだらして困る」という反応が返ってくることがほとんど。でも、家でだらだらするのは極めて健全なことです。子供も外では色々大変なのですから。大人もみんな外でがんばって家ではだらだらしていますよね
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親には「習い事も含めて、始めたことは簡単にやめてはいけない」という刷り込みがあります。これは一つの仕事を全うするのが善とされた終身雇用時代に刷り込まれた価値観です。この刷り込みのせいで、未だに多くの人が自分に向かない仕事を延々と続けたり、ブラック職場をやめられずに苦しみ続けたりし
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自立している子とは、親がやって欲しいことを進んでやってくれる子のことではなく、やりたいことを自分で見つけてどんどんやれる子のこと。自立という点では、「やるべきことをやらない」「片づけができない」子より、「自分がやりたいことがない」「やりたいことがあってもやれない」子の方が心配です
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40代のEさんのお話。「小学生の頃ピアノ教室に通っていました。普段、ピアノを弾くのは好きでしたが、その日は全くやる気が出なくていい加減に弾いていました。すると、ピアノの先生が『気の乗らない日もあるよね。先生だってあるもの。そういうとき無理にやると嫌いになるよね』と言いました。そし
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て、先生が羊羹を出してくれて、一緒に食べながらおしゃべりして帰ってきました。それで、その先生のことが大好きになって、通うのがますます楽しみになりました。あの時、叱られていたらピアノが嫌いになっていたかも知れません」。やはり、共感的に対応してくれた人へは感謝と信頼が生まれますね。
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子供が失敗して落ち込んでいる時、親はつい傷口に塩を塗るような言葉で責めてしまいがち。で、子供を傷つけ不信を招くことに。失敗は子供なりに反省していますので、わかりきった正論を言う必要はありません。本人の気持ちに寄り添って共感する言葉を贈りましょう。感謝と信頼が返ってきます。
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子供のことを「これでいい」と思ってみましょう。実際、大丈夫ですから。でも、「これでいい」と思えない人が多いのは、「もっと、もっと」と欲をかいて求める心があるから。親の要求がエンドレスだと子供はずっと追い立てられます。これがなければ子供は自分のペースで成長できて自己肯定感も育ちます
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子供の愚痴や不満は、まず共感的にたっぷり聞きましょう。励ましやアドバイスはその後です。この順番が大切であり、共感の部分を省くと、子供は「自分の気持ちは聞いてくれない。お説教ばかり」と感じます。そうなると、子供の心は閉じてしまい、親の働きかけは一切受け入れなくなってしまいます。
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理不尽な人っていますよね。親、先生、上司の中にも。 1,その日の気分や自分の都合で言動が変わり一貫性がない  2,自分にも責任があるのに一方的に弱い立場の人を責める 3,叱ってばかりでほめることができない 4,感情的で突然キレる あなたはどうでしょうか?
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「子供がだらしないのは親の責任だ」「だらしがないのも子供のうちなら直る」「子供ができないことを親がやってあげているといつまでも自立できない」「習い事をやめるとやめ癖がつく」「忘れ物をすれば自分で困って直すから放っておけばいい」などは、全て、子育てを大変にする罪深い迷信です。