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人に何か言うとき大切なのは、相手を責めて非難する要素を入れないこと。自分が責められ非難されていると感じた瞬間に人は心を閉ざすので。これは本当に大切なこと。親や先生がこれに気づかないまま子供を責めて非難する言い方をしていると、子供の心はどんどん離れていきます。夫婦や上司・部下も同じ
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「わがままを言わなくて偉い」とほめると、子供はわがままや本音が言えなくなります。「いつも100点ですごいね」だと、悪い点のテストを見せにくくなります。このように、子供を縛るようなほめ方は間違ったほめ方です。「ほめて子供をコントロールしよう」という気持ちが強いとそうなりがちです。
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子供ができないことはやりやすいように工夫。それでも無理なら手伝いましょう。それでも無理ならやってあげればいいです。しかも、叱りながらでなく明るく楽しく。これで乗り越えてきた親子は星の数ほどたくさんいます。「それでは自立できない」は罪深い迷信。自己肯定感を育てておけば自立できます。
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連帯責任はやめるべき。親は子供たちをコントロールするために、先生は学級を牛耳るためにこれを取り入れます。でも、これは真面目にやる子が馬鹿を見る制度であり、できない子がいじめられる制度でもあります。これで人心が乱れモラルが崩壊します。その結果、学級崩壊や親子関係の崩壊に至ります。
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親の過干渉に苦しむ子…。嫌な習い事をやらされ、行きたくもない塾に行かされ、就きたくもない仕事に就かされる。親は必ず「子どものため」と言います。でも、それがそもそも勘違いで、本当は無意識のうちに自分のためなのかも知れません。無意識ゆえに自分でそれに気づかないのではないでしょうか?
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子どもが好きなことに熱中しているとき「あなた集中力があるね」とほめましょう。すると、子どもは「自分は集中力がある」と思い込めるようになり、他の事をやっている時にも「自分は集中力があるからがんばれるはず」と思えるようになります。人生は思い込みで決まるので、よい自己イメージを持たせて
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子供時代の毎日を、明るく楽しく幸せな気持ちで生活できるようにしてあげることが何より大事です。こういう生活の中で自己肯定感と他者信頼感が育ちます。この2つは基本的信頼感といわれるものであり、これがあれば人生ほぼほぼ大丈夫です。言い換えると、子供を幸せ体質にしてあげるということです。
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親子関係・人間関係をよくする上手な話の聞き方7つのポイント。
1一期一会の気持ちで聞く
2同じ目の高さで聞く
3質問で話を膨らませてあげる
4感動する
5表現をほめる
6うなずきながら聞く
7共感しながら聞く
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未来の学校では集団での一斉授業はなくなるでしょう。学力格差がある子どもたちに一人の先生が一斉に教えるのは非効率過ぎるから。また、分からないまま座っている多くの子どもたちを放置するのは人権問題でもあります。これまでは仕方がなかったけど、今はITがあるのだから個別学習に舵を切るべきです
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親子で幸せになる十か条プラス・ワン
①子供の話を共感的に聞く
②子供のありのままを受け入れて楽しむ
③短所に目を瞑って長所を伸ばす
④子供の好きなことを徹底的に応援する
⑤叱らなくても済むように合理的な工夫をする
⑥自分のストレス解消とメンタルヘルスに心がける
⑦イライラを子供にぶつけ
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「わがままを言わない。人に迷惑をかけない。自分できちんとできる」などを子供に求め過ぎると逆効果です。子供が「親の顔色を伺い本音が出せない」「親の前でよい子を演じ外で発散する」「自分に自信が持てない」等の状態になる可能性大です。親にすらわがままを言えない子は内に不満を溜め込みます。
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親や先生の中には、子供がちょっと話を聞いていないだけで叱る人がいますが、そんなことで叱る必要はありません。何度でも言ってあげればいいだけの話。それに、叱って直るかというと絶対に直りません。自分の考えにふけってぼうっとしている子は、かなりの割合います(呆活という)。こういう子も捨て
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子供に「何のために勉強するの?」と聞かれると、親も先生も一生懸命考えて答えます。でも、実は本当に子供が言いたいのは「勉強がわからない。つまらない。わかりやすく教えて」「大人の要求が高すぎて無理。助けて」ということ。それに気づかず「○○のため」と答えても、子供のモヤモヤは消えません
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自分の不機嫌を子供にぶつける大人に、子供たちの本音を代弁してみよう。「自分の機嫌は自分で取れ」「自分はそんなに立派なの?」「自分は子供のとき何でもできたの?」「言ってることとやってることが違わない?」「あなたに言われたくないよ」「子供のせいにしないで」「だってあなたの子だもの」。
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行事も含めて、コロナでせっかく精選・簡素化されたものがまた元に戻りつつある学校。卒業式の練習がまた増えてきている様子。無闇に元に戻すのではなく本当に子供のためになるか吟味を。何でもかんでも天こ盛りの重厚長大の学校は子供のためにもなりません。断捨離が必要。
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「嘘をつく子は嫌い」「○○な子は嫌い」等の言い方はNG。これは「親の愛情は無条件ではない。よい子でないと愛せない」というメッセージ。それより「しょうもないところがあっても、あなたが無条件に丸ごと大好き。あなたは私の大切な宝物。一緒にいられてうれしい」等のメッセージを贈りましょう。
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「もっと遊びたい」には「もう帰るよ」。「読んで」には「自分で読めるね」。「抱っこ」には「自分で歩くよ」。「買って」には「買わないよ」。転んで泣きたいのに「泣いちゃダメ」。親は「がまんできる子にしたい」という思いで言うのですが、不満が溜まり続けた子は、逆にがまんできない子になります
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地獄の絵本で恐怖を植え付けてしつけるなんてNG。恐怖の反動は攻撃であり、恐怖心が強いと攻撃的になります。子供時代は、毎日親の愛情を実感しながら安心して幸せに過ごせることが一番。本当の道徳心や倫理観は恐怖ではなく愛をもとにして育ちます。
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「子供のありのままを受け入れると、がんばらなくなるのでは?」と考える人もいます。でも、実際はその逆。自分のありのままを受け入れてもらえると、子供は自分自身を肯定できるようになり、がんばるエネルギーが湧いてくるのです。否定されて心がくじけると、がんばるエネルギーが湧いてきません。
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帰宅してすぐ宿題をやる子は、親にとって(都合が)良い子なのでほめられます。でも、大人になって仕事や家事をがんばりすぎて、「いい加減」で手が抜けない人になる可能性もあります。宿題をやらないまま平気で遊べる子は、親には困った子に見えますが、神経が太いともいえます。大人になって、大きな… twitter.com/i/web/status/1…
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以下は人格否定の言葉なので絶対にNG
1,また約束を破った。ずるい子だね
2,弟を泣かすなんて意地悪なお兄ちゃんだ
3,また70点とは情けないやつだ
4,何度言ったらわかる?頭が悪いな
5,またごまかす。お前は卑怯だ
6,どうせお前には無理だ
7,あなたなんかにできるわけがない
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小学生時代にしつけを優先して子供を抑圧していると、思春期反抗期が必要以上に激しくなります。さらにそれも強圧的に抑圧した場合は、大人になってからの反動が大きくなります。小学生時代に共感的かつ民主的な親子関係を作っておけば、思春期反抗期も必要以上にこじれることはありません。
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私たちは無意識のうちに今の生活がずっと続くように思い込んでいますが、決してそうではありません。親も子供とずっと一緒にいられるわけではありません。それは人生の中のつかの間かもしれません。「会うは別れの始め」という諺もあります。今・ここの瞬間を大切に、共に楽しく幸せに過ごしましょう。
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日本の政治は、保育士、看護師、教師、学童指導員、介護士など、人と直接関わる仕事に冷たい。父親業や母親業には特に冷たい。日本の政治は人を大事にしていません。だから、これらの仕事はどこもギリギリの人数でやっています。そのツケがコロナ禍で一気に表面化しました。もっと人に優しい政治を!
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「あなたのそういうところ、すごいと思う。ママにはとてもできない」「あなたのそういうところ、パパも真似したい。どうすればいいか教えて」。このように言われると子供は本当に喜びます。自己肯定感が上がるだけでなく、認めてくれた親への信頼感も高まります。逆に、「あなたのそういうところ直さな… twitter.com/i/web/status/1…