菊地選手(@kikuchiplayer)さんの人気ツイート(古い順)

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この選手の記事を書くために私は今夏の甲子園に行ったのかなと思いました。どんな有望選手でも、ふとしたきっかけで今までの感覚を失ってしまう。切ない現実があるなか、彼は敗者の顔をしていませんでした 悲劇じゃなく希望。スーパー小学生投手は6年後に野手で甲子園に出た sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…
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人間の本当の強さを考えさせられる取材でした。パニック障害という病気。周囲の接し方。ドーピングの誤解。小谷野さんはなぜ野次に言い返すのか。ぜひご覧ください。 「弱い部分を見せられる人間のほうが魅力的」――吐きながら打席へ、パニック障害で小谷野栄一が至った境地 news.yahoo.co.jp/feature/1450
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「ヤフオクドームの名称がペイペイドームに変わる」と聞いても、「どらやきドラマチックパーク米子(米子市民球場)」というパンチの効きすぎた球場名を知った後では微笑ましくさえ思える。
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「甲子園優勝の元主将らを逮捕」の報に言葉を失う。優勝して加須に帰ってきても毎日夜間練習をしていると聞いて、とてつもない野球への執念に驚かされた。チーム関係者が「あいつは勝つ、負けるで野球をやっていない。ただうまくなりたいから練習している」と語った言葉が今では空しい。信じたくない。
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謎の球団・琉球ブルーオーシャンズの記事です。目標はNPB参入、元NPB9選手在籍、大手スポンサー、最低年俸240万。まだ明かされていない部分も多いです。無名の有望株についても書きました。 元NPB選手が多数所属で話題。琉球ブルーオーシャンズが描く未来 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…
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こんな時だから本を読もう、ということで告知です。「野球留学生」をテーマにした新刊が出ます。故郷を離れて戦う球児の希望と迫害(?)の日々を書かせてもらいました。ぜひご予約を! オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない! ~野球留学生ものがたり~ 菊地高弘 amazon.co.jp/dp/4295008567/…
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過去データを漁っていると、大谷翔平選手の高校1年時代の画像が出てきた。予想以上のとんでもない逸材ぶりに興奮を抑えられなかった当時の記憶が蘇る。まだ体重60キロ台の長身瘦躯で、強さ以上にしなやかさが際立っていた。リリース直前から目をつぶるクセも当時から。拙い写真ですがご査収ください。
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野球部は土日遊べない。でも、忘れられがちだけど、野球は本来遊びのはずなのだ。引退後の草野球のなんと楽しいことか。私はこの感覚で高校野球をやればよかったと後悔した。でも、良くも悪くも「野球道」を植えつけられた者にとって「最後の夏」は必要なのだと思う。区切りを経て野球は再び遊びになる
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近年の慶應義塾大投手陣はすごいなとは思っていたけど、現在38人いる投手陣で最速140キロ以上が23人、145キロ以上は15人もいると聞いて度肝を抜かれた。しかもスポーツ推薦なし(AO入試はあるもののハードルは高い)。リモート取材させてもらったので、5月29日発売の『中学野球太郎』をご覧ください。
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長谷川宙輝投手がプロ初登板。最低迷期には20点差で負けることも人数不足で出場辞退することも珍しくなかった聖徳学園(旧・関東高校)からプロに進んだ。高校時代の姿から150キロなんて想像できなかった。きっと恩師の中里英亮監督と見初めた山本省吾スカウト(ソフトバンク)は涙を流しているだろう
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延長10回裏、2死満塁。バッターボックスに村上宗隆選手。テレビ解説者の真中満さんが漏らした「プロ野球って面白いですね」。短編小説ならこのセリフで終わりでもいいと思うくらい、実感のこもった一言だった。
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ヤクルトの長谷川宙輝投手がプロ初勝利。「強いチームで埋もれるのが怖かった」と入学した聖徳学園中ではいつも初戦敗退。そう考えると中学時代より今のほうが勝てているということか。聖徳学園高の恩師・中里英亮監督、ソフトバンクの山本省吾スカウト、そして入来祐作さんは涙を流していることだろう
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弱小野球部で「どうせ俺なんて」と卑下するみなさん。20点差で負けるのが当たり前、9人揃わない年もある野球部からプロで勝利を挙げる投手が出現しました。この投手の人生にロマンを感じてください! 清宮に立ちはだかるドクターK、聖徳学園・長谷川宙輝が西東京を熱くする sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…
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3年夏は応援団長。「大阪桐蔭じゃなかったらな…」と感じた控え外野手が、4年後にドラフト候補に浮上。何があったのか? と取材してみて、驚きの事実に行き着きました。長い記事ですがご覧ください 大阪桐蔭の応援団長が「パワプロ」で覚醒⁉新記録樹立でドラフト候補へ sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…
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【告知】アライバ(荒木雅博さん&井端弘和さん)初の共著本が刊行されます。攻守の技術論から不仲説の真相、贅沢な対談まで、中日ファンのみならず野球ファン必読の内容なのでご注目ください アライバの鉄則 史上最高コンビの守備・攻撃論&プレー実践法・野球道・珠玉の対談amazon.co.jp/dp/4331522962/…
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いろんなチームを見て、選手に話を聞いてきたなかで確信しつつあるのですが、選手に嫌われる指導者の理由第1位は「人に厳しく言うわりに、自分自身ができていない」だと思うのです。「人として挨拶はしっかりすべし」と説いた舌の根の乾かぬうちに選手からの挨拶を無視する光景も見たことがあります。
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『アライバの鉄則』(荒木雅博・井端弘和著/廣済堂出版)の見本本が完成した。表紙カバーの写真は合成ではなく、実際にお二人に並んでもらった。現場で立ち会わせてもらい、神々しいものを見た気がした。友達でも家族でもない、真の「パートナーシップ」について考えさせられる一冊になったと思う。
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酒田西に勝った酒田東に、今度は酒田南が勝ったそうだ。この酒田色の強い結果を知り、10年前に酒田市を訪れ地図を開いた時の衝撃が蘇ってくる。酒田南の南に酒田東があり、酒田東の東に酒田西があり、酒田西の西に酒田中央(現酒田光陵)があるというカオス。それ以来、もう大人は信じないと心に決めた
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アライバコンビ(荒木雅博さん、井端弘和さん)の対談という球史に残すべき大仕事を仰せつかり、現場は緊迫した空気に包まれました。両者の呼吸を感じてもらえたら幸いです。お二人の共著もご覧ください! 「アライバ」不仲説の答え合わせ。対談で明かしたふたりの奇妙な関係 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…
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3年生全員が高校で野球をやめる帯広農業と、ベンチ入りしていない3年生を含め部員ほとんどが卒業後も野球を続ける健大高崎。21世紀枠出場校と強豪私学のわかりやすい図式でも、帯広農業が勝ってしまう一発勝負の醍醐味。勝者にも敗者にも、人生の灯として一生残る一戦になってほしい。
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初めて高校野球の試合でメットライフドーム(西武ドーム)に来たけど、無風のサウナ状態で甲子園より暑く感じる。慣れれば「住めば都」になり、デトックス効果を楽しめるようになるのたろうか。あらためて西武ファンを尊敬した。
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高森勇旗さんとトヨタ自動車へ。元DeNA戦士の細山田武志捕手との再会を果たし、昔話に花が咲きました。ブルペンで捕球中の細山田捕手に「ナイスキャッチャー。やるやん、34歳!」と軽口を叩く高森さんに「素人が口出すな」と笑って返す細山田捕手。同じ窯の飯を食べた者同士のシンパシーを感じました。
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大学野球にはこんな希望があります。常時120キロ台でいかにも自信のなさそうな高校生が、本気でプロを狙える存在になった成長譚を書きました。とくに不完全燃焼に終わった高校球児に読んでもらえたら幸いです。「自分の可能性に気づけていない原石」はたくさんいるはずです。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…
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これは禁断の野球部あるある(というか教育者あるある)だと思うのだけど、「人間形成をモットーに掲げる監督の人格がもっとも特殊」という現実に直面することがある(個人の感想です)
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早川隆久投手(早稲田大→楽天1位)と山本昌さんのサウスポー対談を書きました。山本さんが「技術論をこれだけ交わせる学生選手は初めて」と語ったように、ゾクゾクする内容。投手必読です! 山本昌が早川隆久のフォーム論に驚き「40歳で気づいたことを22歳でしている」 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…