菊地選手(@kikuchiplayer)さんの人気ツイート(新しい順)

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とうとう恐れていた事態が起きた。東京六大学から大学野球に興味を持った小3の息子が目を輝かせて「青山学いんのリーグも見に行きたい」と言った。私は残酷な現実を告げなければならなかった。「東都大学リーグは平日の真っ昼間か地方でやってるんだ……」。息子は秋に向けて「学校休む!」と宣言した
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あらためて、とんでもない学校だ……。
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【快挙】田原誠次さん(元巨人)、文春野球コラムで前人未到の2万HITを達成(公開後24時間以内)。田原さんが下記のコメントを寄せてくれました。 「現役の頃はHITを打たれないように努力していたので少し複雑な感じがしますが、嬉しいです😆」 bunshun.jp/articles/-/623…
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何はともあれ今日はこのコラムをご覧ください。人生について考えさせられます。巨人をクビになり、ハローワークに通って工場に勤めた田原誠次さん。息子さんとのエピソードはもう、たまりませんでした。少しでも心が揺さぶられたら文末のHITボタンをお願いします。 #giants bunshun.jp/articles/-/623…
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有名人と同姓同名って大変だよなぁという素朴な疑問から調査してみたら、思いがけず得体のしれない記事になってしまいました。まさか「原辰徳」がこんなにいるとは。少しでも面白いと思ったら文末のHITボタンをお願いします。取材にご協力いただいた原辰徳さんたちに感謝です。bunshun.jp/articles/-/617…
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第2試合に入った甲子園球場。龍谷大平安に地味な内野安打が出たと思ったら、スタンドからジワジワと拍手が起き、どよめきが広がり、大きな歓声へとつながっていったのですが、いったい何が起こったのでしょうか。
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いつもより閑散とした甲子園球場。ボールが動いていない状況なのに、突然拍手したりハイタッチしたりするお客さんが続出したのですが、いったい何が起こったのでしょうか。
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WBCで野球に興味が湧いた→野球チームに入ろう……のプロセスは意外とハードルが高い。チームに入る前段階として「野球(球技)で遊ぼう」がほしいのだけど、球技禁止の公園だらけで遊べないのが現実。競技人口にこだわらず、球技可の公園を増やすのが真に実効性のあるスポーツ振興なのかもしれない。
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5年前の侍ジャパンU-18代表は「何人が将来WBCに出るかな?」と思うほど粒ぞろいだったけど、真っ先にWBCデビューを飾ったのがU-18代表に牙を剥いた宮崎県選抜の戸郷翔征投手とは想像できなかった。
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ある大学生に「指名がなかったらどうしますか?」と聞いたら「野球をやめて働きます」と返ってきた。経済的に独立リーグでのプレーは難しく、奨学金の返済もある。家族も働いてほしいと言う。今日その選手の指名はなかった。どんな環境だろうとプレーを続けられるだけでも恵まれているのかもしれない。
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スタメン18人中10人が漢字1文字苗字という、奄美大島の野球部紅白戦。
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オリックスはスカウティングと育成でリーグ連覇したと断言できるけど、28歳の年にドラフト指名された阿部翔太投手が実質的な胴上げ投手になった事実も噛み締めたい。今年は28歳の臼井浩投手(東京ガス)がドラフト候補に挙がるけど、年齢ではなく実力で一人でも多く評価されてほしいと願うばかりだ。
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巨人の育成契約を断り、トライアウト受験の末に社会人・三菱重工Eastに加入した山下航汰選手。高卒1年目にファーム首位打者に輝いた天才打者は、最速2年でのNPB復帰を目指すも過酷な現実に直面します。少しでも面白いと思われましたら、文末のHITボタンをお願いします! bunshun.jp/articles/-/571…
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大勢投手を責めないでやってください。去年の今頃は右ヒジ疲労骨折から復帰したばかりで、野球雑誌のドラフト候補リストにも載っていないような存在だったのです。4年秋に超短期的アピールに成功してプロ入りしたシンデレラボーイなのです。年間通して投げているのが奇跡と言っていいと思います。
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元巨人・松井義弥さんのコラムです。人間誰しも、自分の力不足を恨みたくなる瞬間があると思います。プロ野球は誰もが成功できる世界ではなく、嫉妬に身を焦がしても不思議ではありません。21歳で戦力外になった松井さんが今、思うところを真摯に明かしてくれました。 bunshun.jp/articles/-/569…
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試合前のシートノックの時点で大阪桐蔭に圧倒されていた者として、旭川大高の戦いぶりを「なんで大阪桐蔭に気後れせずに戦えるの?」と不思議に思いながら見ていました。選手に話を聞いて納得しました。全国各地で下剋上をもくろむすべての球児たちに読んでもらいたいです。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…
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大会前から「盈進」と打ちたいのに「盈」の字がスマホの変換候補に出てこなくて悩んでいたら、知り合いの野球ファンから「角盈男」って打てばサクッと出てくると教わった。試してみると本当に出てきて、人生の難題ってこんな簡単に解決するのかと感動した。角盈男さんのワンポイント起用、オススメです
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鹿児島大会決勝は鹿児島実と大島という絶好の対決。名門校と離島の高校という対比だけでなく、縁が深い。大島の大野稼頭央投手と西田心太朗捕手のバッテリーは鹿実からの誘いを断り、島に残る決断をした。また、大島が島外遠征する際に鹿実は快く胸を貸し、時には室内練習場を貸すこともあったという。
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小2の息子が8月7日(日)の西武×ロッテ戦に行きたいと言い出したので、理由を聞いたら「ささきろうきが見たいから」という。なぜ西武戦なのか聞くと「かんぜんしあいが見たいから」という。どうやら山川穂高選手と森友哉選手のいない西武戦が狙い目と考えたようだ。西武ファンに代わり叱っておきました
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ちなみに高校時代の佐々木朗希投手の変化球を〈まるで自分の意思で曲がっているようだった〉とコメントしてくれた二塁ランナーは駿河総合高の紅林弘太郎選手。3年の時を経て、今度は完全試合を食らう側になるとは紅林選手も思わなかったに違いない。14連続三振を阻止したのはせめてもの意地だったか。
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3年前のドラフト直前。『野球太郎』の巻頭名鑑で佐々木朗希投手の寸評を依頼され悩みに悩んだ。何を書いても佐々木投手を表現しきれないと思った。今になってみると本当に〈日本の野球ファンが初めて目にする存在〉になってくれた。『球界の宝を預かる覚悟を持ったチーム』に進んでくれてよかった。
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佐々木朗希投手の無双の投球を享受できる今。3年前に書いた「佐々木朗希はあの時、投げなくてよかった」未来がきたと思った。もちろん、あの夏に投げたとしても未来は変わらなかったかもしれない。それでも、少なくとも佐々木投手を守った大船渡・國保陽平監督の決断は再評価されるべきだと感じる。 twitter.com/kikuchiplayer/…
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審判員が甲子園のマイクを通して非を認め、「大変申し訳ありません」と謝罪したのを初めて聞いたような気がする。そんな潔さを見せられたら、見ている側も「審判だって人間だもの、仕方ないよ」と思える。映像技術が進化した今、ミスジャッジを押し通すのではなく謝ってしまうのも手なのだなと感じた。
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京都国際がコロナ集団感染のため出場辞退。補欠校の近江が繰り上げ出場する。京都国際は優勝候補の一角で、高校野球の勢力図が塗り替えられる可能性もあった。森下瑠大投手は春のパフォーマンス次第でドラフト上位候補に浮上してもおかしくなかった。一人の野球ファンとして到底切り換えられない……。
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「12球団で一番もったいない選手」としつこく取り上げてきた江越大賀選手(阪神)にとうとうインタビューしてしまいました。開花の兆しが見える理由、アッパースイングと評されるスイング改善の真意、主体性のない混迷の日々など赤裸々に語ってくれました。ぜひご一読ください sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…