サッカー苦手な人間がドリブルの下手さを笑われたり、足が遅いからチームに入るなと言われたりすれば、当然サッカーから遠ざかったりコンプレックス抱えたりで更に下手になってくわけだけど、これは人間関係も同じ事で、コミュ力や魅力が乏しい人間は乏しいからこそ、更に☓☓になる構造があるんだよな
半分俺の自己分析だけど、陰キャの特徴に「ストレスの吐き戻し癖」がある気がするんだよな。ふとした時に過去の嫌な出来事や感情が脳内に蘇ってきて、その時の負の感情を再び咀嚼してしまう。更に飲み込むのに失敗すると、ストレスが独り言や奇行として周囲に漏れてしまうこともあるというな。
疲労が溜まると「疲れで逆に寝続けることが難しい状態」になるから、しっかりと睡眠をとると「寝続けるぐらいに心身が回復した状態」になって逆に睡魔が強くなるけど、週5労働するとこれによって5日分の疲労を消化する為に、2日間は過眠する事になって休日が☓ぬの、完全に社会設計のバグなんだよな。
車を買ったJK炎上事件、結局は炎上した!ということ自体がデマだったみたいだけど、この件といいTwitterで度々発生する「☓☓と言ってる人間はいない/少ないのに、☓☓と言った人間に対して批判する人間達は大量にいる」みたいな集団ヒステリー現象、21世紀の魔女狩り感があるな。
ADHDの「タスク時間切れが迫って焦燥感ヤバイのにダラダラ先延ばししてしまう状態」は、多分「時間がないという焦燥感を沈める為に時間を使ってしまう」状態であり、思い詰めると逆に重力が増すんだよな。なので、その場合は身体を思いっ切り動かすのがお勧めな。焦燥感を物理的に散らし重力を振り切る
「他人を変えようとするな、自分を変えろ!」と言う人間はコチラを変えようとしてるわけだし、「配られたカードで勝負するしかない」と言う人間は大体カードに恵まれた側だし、この手の正論は持つ側が振り翳すと、「恵まれない人間は反抗せず黙って☓ね!」という抑圧にしかならない地獄があるんだよな
社会で「変更が困難な生まれや身体的特徴の攻撃はNG」というルールが出来たら、「なら本人の努力で変えられる要素は叩いてOK」という事になり、生まれや身体的特徴を「低学歴!無教養!」「身体的特徴は嫌ではないが、それを気にする本人のコンプが嫌」と努力不足のように表現し叩くようになったという
「何故☓☓したの?」というのは、「☓☓してはならないという規範があるのに、それを破って罪悪感はないの?情状酌量の余地はある?」という意味なので、実は“理由”よりも“反省”の方が求められているんだよな。なので淡々と理由を話したら、再び「だから何故☓☓した?」と怒られる羽目になるというな
非モテ障害者「また“そんな私にも支えてくれるパートナーが”パターンだ!自分にも恋人がいれば」 恋人持ち障害者「恋人は貴方の人生を変えてはくれないよ。恋人がいれば救われるってわけではない!」 精神医学「パートナーの存在は鬱病回復の重大な予測因子です。OR = 2.4」 jamanetwork.com/journals/jamap…
週末の時点で観測史上最大級の台風が関東上陸すると分かっていたのに、結局は月曜日の朝まで企業は判断を保留して社畜を駅で右往左往させてるけど、これはどう考えても「占いで悪い事が起きると分かったから」で自宅待機(物忌み)を許していた平安時代人の方が、現代人より遥かに進歩的なんだよな。
体調が悪いと普段は何気ない動作がしんどく感じてしまうけど、これは精神においても同じ事で、Twitterのタイムラインやリプライに急にイライラするようになったら、まず疑うべきは他人より自分のメンタル状態なんだよな。メンタルの疲労は、まず最初に人間の余裕や優しさを削っていくというな。
インセルについて「女性を憎悪する非モテ男性である、その実像は」以上の事を書いた日本語記事が皆無の為、彼等の思想や歴史について簡単にまとめた記事を書きました。 インセルの思想と歴史について実はメディアは全く語らない|rei @rei10830349|note(ノート) note.mu/beatangel/n/nf…
ADHDの先延ばし癖で、あまり語られないけど致命的なリスクとして「期限がないタスクには永遠に着手出来ない」問題があるんだよな。具体的には部屋の片付けがそれであり、しかも時間が経つ毎にタスクがしんどくなっていくので、結果として部屋が「散らかってるのがデフォルト状態」になりがちというな。
「先延ばし癖により締切ギリギリでないと作業出来ないので、部屋の掃除などの期限なきタスクは永遠に着手出来ない」人間は、「別のタスクを設定し、そのタスクの先延ばしとして件のタスクに着手する」のがお勧めな。要は「勉強しようとすると部屋を片付け始めてしまう」現象を逆手に取ればいいというな
Twitterで何故か定期的に話題になる「モテと暴力性」の話について、多分大元は自分が以前書いた記事だと思うので、補遺を書きました。 「男性の人格においてモテ・非モテを分けるのは暴力性である」に対する補遺|rei @rei10830349|note(ノート) note.mu/beatangel/n/nf…
自己肯定感の低い人間は、すぐ謝るタイプ以外にも絶対謝れないタイプもいるんだよな。この手の人間は、自己肯定感低いからこそ「自分は正しい」を拠り所にしており、それに1点でも傷がつく事に耐えられない。結果、周囲に強情な態度を取って孤立し、更に「自分は正しい」に依存する悲劇があるというな
半分俺の自己分析だけど、発達障害者が人前で明るく振る舞うのは「空気を読んだり距離感調整が苦手なので万人ウケする無難なフォーマットを身に着けている」からだと思うんだよな。その為、第1印象は良評価されるけど、「それしか出来ない」ので時間が経つにつれボロが出て、厳しい感じになるというな
初対面は相手と上手くコミュニケーション出来るのに、日を追う毎に気まずくなる人間あるある ・年下/同年齢にも敬語を使う ・年上相手の方が気楽かつ、相手にも気に入られやすい ・他人にやたら気を遣ってるのに空気が読めない ・愛想笑いや物腰だけは丁寧 ・聞き逃しても聞き返せず適当な返事をする
面倒臭がりな人間が覚えてはいけないのが「土壇場での成功体験」で、これがあると怠惰の言い訳になるどころか、「怠けられたうえに間に合った!」という強烈な報酬により、それを積極的に狙いに行くようになるんだよな。ある意味でタスクの先延ばしは、怠惰な人間にとっては完全にギャンブルだというな
Twitterやってると「本名や所属は知らないのに悩みや性癖や趣味なら詳しく把握してる」みたいな謎の人間関係が増えてくけど、最近は逆にリアル空間にありがちな「本名や所属以外は互いの詳細を全く知らない」という人間関係も謎に思えるようになってきたな。
人前でも普通に話せるように見えるコミュ障は、往々にして「他の人間の過去の会話パターンや感情変化をDB化して"正解"を索引しながら対応してる」ので心身の消耗が半端ないし、時々「アッアッ…」と参照エラー音が出るし、プログラムが遅れて立ち上がって変なタイミングで話を巻き戻しがちというな。
オタク、20代になると「あの姉キャラや先輩キャラが年下になってしまう」苦しみに襲われるけど、30代になると今度は同年齢の知人に「お前、マミさんマミさんって言うけど、もう俺の娘はそれくらいの歳だぞw」と煽られる悲しみに襲われるというな。
湯婆婆「フン。キモオタというのかい?オタク活動してるのかい?」 社壊人「今は仕事が忙しくて休日は家でグッタリで、もうアニメは追えず、ラノベも積んで、ゲームもしんどくなって…でも昔は」 湯婆婆「もうオタクとは言えないねぇ。今からお前の名前はキモだ。分かったら返事をするんだ、キモ!」
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「自分は凄い人間だ!」というのは自己評価であって、自己肯定感は「自分は凄くなくてもOK!」なので、自己肯定感高い人間は他者に対しても「OK」と寛容になりやすいんだよな。1方で自己肯定感低く自己評価高い人間は「凄くなくてはならない」ので、他者に対してもそれを求め、色々厳しくなるというな