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動物展、前期(10/24まで)のみの出品作から、大好きな作品を1点。ロシアアニメのキャラクターと言われたら信じてしまいそうなかわいさですが、作者は三代将軍、徳川家光。家光は画伯(下手だ)、とも言われる昨今ですが、上手い下手はさておき、すっごくいい絵ですよね! #動物の絵展
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家光は下手だったのか、あえてのヘタウマなのか……そのことを、金子学芸員に引き続きで聞いてみました。写真はどれも木兎ですが、全部、違う作風なのもすごいですね。こちらの3点、全て前期(10/24まで)のみの展示です。
家光の動物画、どこがいいの?②
fam-exhibition.com/diary/
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いちばん簡単な虎の描き方(私の知る限り)。
今から200年前に、こんな可愛い虎が描かれていたなんて、本当にすごいなあと思います(左の解説イラストは長田結花さん@yhantou作)。江戸絵画お絵かき教室展では、この「鳥獣戯画式」沢山ご覧いただけます、そしてお絵かきチャレンジしていただけます!
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大切な作品、収蔵庫で状態確認をして、大切に梱包して東京へと運びます。敦賀コレクションの人気者のこの作品、こんな箱に入ってるんですね〜大きく「犬」とだけ書かれた箱、中身を知らずに開けて、こんなかわいい子犬が出てきたら、笑っちゃいますね。#ふつうの系譜展
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会期中の新発見、追加出品が急遽決まった家光・家綱による鶏図は、見れば見るほどいい味の絵です。
「家光リアリズム」vs.家綱の「下手で何が悪い」様式
将軍父子の鶏くらべ、それぞれの絵の魅力について書きました。
mi-mollet.com/articles/-/168…
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上様の作品、新発見です!!
家光と家綱の将軍父子による、ともに鶏の絵です。
なんと、後期展(4/16〜5/12)にて初公開されることになりました!
新発見の報道、本日の朝日新聞夕刊にてお読みいただけます!
asahi.com/articles/DA3S1…
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蘆雪のかわいいところが詰まったこの絵、輪郭だけの平面的な犬が、もふもふ犬に挟まれているせいか、じっと見ていると、遠近感どうなってんの?と不思議な感じがしてきて、楽しいです。こちら、前期(4/10まで)のみの展示です。ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです。#ふつうの系譜展
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