先ほど東京港・竹芝客船ターミナルから東海汽船の貨客船として28年間にわたって活躍した2代目「さるびあ丸」(4992総トン)が次港に向けて出港しました。
お疲れさま、2代目「さるびあ丸」
東海汽船から引退する2代目「さるびあ丸」の船内備品のインターネット販売を行うとの告知が出ていました。
竹芝客船ターミナルには2隻の「さるびあ丸」が接岸しています。
本日6月25日、いよいよ東海汽船の新造貨客船、3代目「さるびあ丸」が東京―大島・神津島航路でデビューします。竹芝桟橋からの出港は22時30分で、八丈島に向けて出港する2代目「さるびあ丸」との同時出港となります。 東海汽船はペンライトを持参しての見送りを呼び掛けています。
真新しい船ということは、もちろん真新しい神棚があります。3代目となる新「さるびあ丸」の神棚です。金刀比羅宮の御札が祀られています。
日本は貿易量の99.6%を海上輸送に頼っています。 日本郵船、商船三井、川崎汽船といった国内の外航海運企業が運航する2000総トン以上の外航商船は2496隻に上り、日本商船隊はエネルギー資源や衣類、食料など私たちの生活に欠かせない物資を運んでいるのです。 #tvtokyo #日曜ビッグバラエティ
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた各国での上陸禁止措置は、船員の交代に大きな影響を与えました。 国際連合は6月現在、世界の約200万人の船員のうちの何十万人もの船員が数カ月間にわたり海上で足止めされていると指摘しています。 #tvtokyo #日曜ビッグバラエティ
いよいよこの後19時54分から、テレビ東京系列で2万TEU型コンテナ船「MOL TRIUMPH」が登場します!!ONEのマゼンタカラーのコンテナで埋め尽くされた迫力の姿をご覧あれ!! 「英国⇒日本25000km!超巨大コンテナ船に乗せてもらいました!世界大航海SP」tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/…
東京港の新しい臨港道路「東京港海の森トンネル」・「海の森大橋」が、開通前日の6月19日、報道陣に公開されました。
東海汽船は6月18日、東京港・竹芝埠頭に停泊している新造貨客船、3代目「さるびあ丸」(6099総㌧)で、内覧会を開催しました。同船は東京―大島・神津島航路で25日からいよいよ運航をスタートします。
国際連合は6月12日、193の加盟国に対して、船員を正式に「キーワーカー」に指定することを要請しました。新型コロナウイルス問題で船員交代が滞っていることを受けたもので、船員交代プロトコルの導入も求めています。
日本郵船グループの郵船クルーズは6月16日、横浜港大さん橋に接岸中のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」で、同日午後1時18分ごろに火災が発生したと発表しました。乗組員153人にけがはなく、乗客は乗っていませんでした。横浜市消防局約50人が消火にあたり、海上保安庁の特殊救難隊11人も出動しました。
日本では現在、JMU、三菱重工業、三井E&S造船、川崎重工業の4社が艦艇を建造しており、水上艦は川重を除く3社が手掛けていますが、市場関係者からは「海上自衛隊の修繕拠点は太平洋側と日本海側に複数必要だが、艦艇の新造ヤードは1社に絞った方が良いのではないか」といった声が上がっています。
三井E&S造船は補給艦や海洋観測艦の、三菱重工は護衛艦の建造で強みを持っており、近年では3900トン型護衛艦(FFM)の建造で連携をしています。 三菱重工は、三井E&S造船の艦艇事業の譲渡を受け、防衛装備品事業における製品や技術の拡充を図っていくとしています。
【速報】三井E&Sホールディングスは6月12日、三井E&S造船が行う艦艇事業の譲渡に向け、三菱重工業と協議を開始しましたと発表しました。2020年12月末を目途に最終契約書を締結し、21年10月に譲渡を完了する予定です。艦艇の建造・修繕に関しては譲渡後も玉野艦船工場で継続するとしています。
晴海埠頭の客船バースは用途廃止となり、耐震強化構造の物資補給岸壁へと転換。埠頭用地は4haから岸壁エプロン部だけの1.6haへと縮小され、ターミナル施設が置かれている場所は緑地へと変更されます。
東京港では晴海客船ターミナルの廃止が決まっています。 青海地区で岸壁1バース(延長430m)を整備している東京国際クルーズ埠頭は、2バース(延長680m)へと拡張する計画が立てられており、それに伴い旅客船は「東京国際クルーズターミナル」へと集約されます。
竹芝客船ターミナルに接岸した東海汽船の新旧「さるびあ丸」を並べてみると両船の違いがよくわかります。
3代目「さるびあ丸」が、伊豆諸島航路への玄関口である竹芝埠頭に接岸しました。東京港の新しい風景となります。
東海汽船が新造した3代目「さるびあ丸」(6200総トン型貨客船)が先ほど、東京港に初めて入港しました!ようこそ東京へ!
映画「天気の子」にも登場した「さるびあ丸」。変わりゆく東京から、また1隻の船が旅立とうとしています。
2代目「さるびあ丸」は、丸い船尾が特徴的です。とても優美なデザインをしています。
東海汽船の2代目「さるびあ丸」(4992総トン)は今月をもって引退し、本日竣工した3代目「さるびあ丸」(6200総トン)にバトンタッチします。6月25日には両船が同時に竹芝桟橋から出港する予定です。
護衛艦の場合は操縦室兼応急指揮所と呼ばれています。 写真のイージス艦「きりしま」は1995年就役ということもあって、より渋い雰囲気を感じますね。