年末のコミケ会場での献血の成果がニュースになると、「オタクの血は気持ち悪い」とガチの差別が湧いてくる。これにはどの立場の人であろうと「NO」と言うべきだと思います。心の底からそう思います。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
コミケ時の献血「たった590人」と言う人の認識のぬるさに見覚えがあると思ったら、PCR検査無差別拡大論の人たちだ…。
ステージⅣのガンで闘病していた人が冬コミに無理を押してサークル参加し、昨日亡くなったというご家族のツイートを見た。 この2年、コミケを夢見て叶わずこの世を去ったオタクも1人や2人ではないんだろうなあ…。
反ワクチンの人がワクチンの副作用で亡くなったという死亡診断書を持ち出してドヤ顔していたら、医療関係アカウント群の集中砲火を受けて消し飛びそう。 ちなみに死亡診断書は偽造すると懲役刑らしいです。
コミックマーケット99における新型コロナウイルス感染者の発生について(第2報)(2022年1月14日) comiket.co.jp/info-a/C99A/C9… コミケスタッフに感染者が出たことの続報。こういう場合、正直に話すことこそ次に繋がる安全対策の基本なんです。被感染者を責めたところでなんの解決にもならないので。
別の見方をすると、会場内で動き回って接触機会が多いはずのスタッフですら今の時点では感染理由が会場以外の行動に起因するものだということは、あの規模のイベントでも適切にやればリスクコントロール出来るということだと思います。 「オタクすごい」
友人のパイロットがミラノに行った時にこんな写真を送ってきました。「紅の豚」のあのシーンのあの運河だそうです。
「つなみ!にげて!」「津波!避難!「EVACUATE」等の表示がTV各局で踊っている。大げさだとか煽るなとか言われそうだけど、これは2万人以上の犠牲が遺してくれた危機管理の姿勢。
高知県室戸市では80センチの津波を確認。漁船が何隻か沈んでいる。 約8000km離れた場所で起きた海底火山の爆発がもたらした異変。
津波の高さが30センチで歩行困難、50センチで大人でも流されてしまい、1メートルなら車も流されます。
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
某宇宙アニメに文句をつけてる「専門家」の方、軌道力学などに関してはともかく「誰でも宇宙に行ける時代になった」という作品世界の大前提を無視して登場人物が現代の選ばれた宇宙飛行士並みのスキルと意識を持っていないことにケチ付けるのはどうかと思う。
言わせてもらえばかの御仁には 「フィクションを観るスキル」 がまったくもって足りないのだと思います。
当時発売された円盤にはスタッフのコメンタリーが収録されているが、現実の宇宙でのアレコレをどうやってアニメに落とし込むか整合性と娯楽表現の間で悩んでいる発言がいくつも見受けられる。「正しさ」だけでしか物を見れない人はフィクションは向いてないのです。
大手でもそれか-。自分も去年いくつかお仕事の依頼を受けてその原稿料に愕然とした。受けることは無理すぎた。実績のある作家さんはもちろん、新人でも連載やるなら成立しない額。なろう系やらファンタジー系で作画クオリティが苦しそうなマンガを見かけるのは当然だろうと思える(アシさん雇えない) twitter.com/kodaka_kazuma/…
単なる批判であれば、作家側だってあそこまで謝罪を繰り返したりしない。僕だって厳しい見方をする人もいるなでスルーしている。作品の批判からつながって、「迷惑」と言う単語で社会的な実害と訂正を言い始めたから問題が膨れ上がったのだ。 twitter.com/macchimc72/sta…
漫画家グレッグ・スモールウッド氏のツイート。 「Elektra: Black, White, & Blood 」の何箇所かがマーベルによって描き換えられたことについての失望。日本人が出てくるシーンで、黒目がちなところや目の大きさを描き替えられている。 twitter.com/SavageSmallwoo…
本物のウイルスでマスクの効果試した 結果はやはり… : NIKKEI STYLE style.nikkei.com/article/DGXMZO… 疫学的なマスクの有効性に疑問を持つ人向けの物理と実践で有無を言わさぬマスクの感染防止有効性を検証したデータ。感染者と非感染者がともにマスクをしていることで感染させる確率は最小になる。
かなりわかりやすく整理された例の件について。色んな意味でアウトなことがわかる。 「(引用)今回の事件は、表現の中で「ん?」と引っ掛かった小骨を引っ張り出してみたら、体中の骨が出てきたような話だった」 twitter.com/itmedia_news/s…
戦争が起こるかもしれない状態が続いていて、なんでこんな状況で普段反戦活動をしている人たちは静かなんだろうと思ってしまう。こういう時に筋を通しておくのは大事だと思うのだけど。
ウクライナにも猫がいる。今、家を追われたり家族と別れなければならない猫がいるかと思うと辛い。戦争なんか起こしちゃいけないんだよ。(写真は昨日のニューヨーク・ポストのウクライナ記事より)
ウクライナと日本の関わりというと、この巨大輸送機「An-225ムリーヤ」がある。旧ソ連でスペースシャトルの運用のために作られた機体がスクラップ同然で放棄されていたのを、アントノフ航空が再生したただ一機の白鯨。 これでしか出来ない重量物・大型荷物の仕事で世界中で活躍している。
日本にも何回か飛来していて、東日本大震災のときやコロナ流行の初期にも救援・医療物資の輸送でお世話になっているのです。
ムリーヤがいる場所も戦火に晒されていて、2日前には無事が確認されたそうですがその後の消息は不明です。彼女の無事を祈りたい。世界にただ一機だけの白い翼。