mizuki @漏水被害対応中(@mizukisa)さんの人気ツイート(リツイート順)

インボイス制度、同業とモニョモニョ雑談してると、どこかで制度趣旨と合わなくなったり、消費者が物価高に向き合うはめになったり、自分が受け取る人件費にヒヤヒヤする部分が出てきちゃうって話が出るのよね、な話。長文過ぎるので、まぁ読まれる方はここあたりから。 twitter.com/mizukisa/statu…
さらに、令和2年の「業務性のある雑所得の収入」(利益ちゃうよ経費引く前の収入よ)が300万超えた人は令和4年の確定申告の「業務性のある雑所得」の申告には帳簿類の作成保存が義務付けられました。『雑所得じゃけぇ帳簿つけんでええ』時代は終わろうとしています
結構驚くことなんですよ。行政が「国会議員の審議で内容が変わるわけないから、法律成立する前に告知しちゃえ」という立法府軽視な意味まで持ちかねないので。 twitter.com/mizukisa/statu…
昨今「カード明細で経理しているから領収書保存してない」という話も仄聞するのですが、もともとクレカ明細は領収書と比して証憑能力がかなり薄い(何買ったかわからん)うえに、インボイス制度始まるとカード明細はインボイス条件を皆目満たさないので詰みます。
余談。 経理部長「インボイス始まったあと、ワリカン払いの会合した場合って…」 私「うん、”きっちり割った領収書”を”お店にお願いして発行”してもらった場合だけ有効」 部「会費徴収する幹事会社が代理で発行する領収書は…」 私「インボイス条件は満たすように作れますかいな?」
(1/n)この処理は消費税の「本則方式」を採用している事業主の場合で、「簡易方式(収入の一定割合を納税する)」を取っている事業者では実施しない方法です。ただ年商5000万以上の事業者は本則強制なので、中小事業主でもあまり他人事でもいられないレベルです。それじゃ始めます。
やはり図の方で。今までは「内容が適合なら相手が免税だろうと、クライアントは消費税納税軽減させていいよ」だったのが、「インボイスもらわんと軽減認めん」になるので、クライアント側が岐路、そしてフリーランス側にどうアクションするかの岐路。
今日の議事録。 某「えっと、インボイス番号取れば…これで当面は消費税は2割分だけでいいのね?簡易の届はいらないっと」 私「R5の3ヶ月だけねーR4で1000万超えたからR6は2割特例対象外。簡易出しておかないと、地獄の実額精算帳簿つけ」 某「え…?」 私「届出失敗すると一巻の終わりぞえ」
私「御社は税抜経理じゃけえ、インボイスの判断間違えたら消費税も法人税も税額間違いになるので、1枚1枚きちんと見てくださいね」 経理課「ヒー」
あちこちで何か流れてるので、7年前のまとめですけども。「お金を払えば経費」じゃないのよ。 【同人と税金】 同人誌の在庫は経費の対象? - Togetter togetter.com/li/660090 @togetter_jpより
(1/n)売電者「うちは事業でやってない、消費税もらってない!」うんうん。でもね?経費支払側の認識で”内容が消費税対象なら、相手問わず支払額に消費税が入ってるものとする”処理してるの。支払側からすれば相手が免税事業者だろうと非事業者だろうと、購入電力支払の中に消費税入ってる計算してんの twitter.com/mizukisa/statu…
そりゃ、日々税制度とガップリ四つに組むのがお仕事な専門家と、税といえば「あーレシートに書かれてるなー」という消費者とでは、用語に対する向き合い方が違う。わかってる、わかってるんだけど。免税事業者に向けて「脱税」というのは違う。どんな意見を持たれていてもそれは違うと申し上げます。
7年前のツイの続。怪しげなリフォーム業者はいつでも地震があった地域を狙っています。まずご近所の(長年地域密着してるような)工務店にご相談を twitter.com/mizukisa/statu…
治療方法などが日進月歩で進んでくれるでしょうし、その際にはまた取扱いも変わるでしょう。取り合えずば現状のお話。
皆さん結構カジュアルに「〇〇は淘汰されれば良い」とか「ビジネスから退場すれば」とか言わはるのねぇ。そこから先にあるものを見ることになるお仕事してると、そう簡単に言えるものではないんだけどなぁ。
ついでじゃけぇ、電卓も叩こうかね。小規模共済を25歳の開業から65歳の廃業までMax積んで来た個人事業主の話。
従姪「得意先からプライベートのアドレス教えてくれって圧がきつい」 私「192.168.0.1とか言うてやりんさい」 従姪「ごめん、ちょっとわからない」
免税事業者が消費税をもらってない扱いで処理してても、免税事業者と取引のある課税事業者が消費税の税額控除が取れる。免税事業者だけに何かの責任がある話とは言い切れませんよね、な話。
振替納税(口座引落)以外の方法で納税が必要な人は“申告日が納税期限”になるので、昨年の感覚で「3/16申告して納税は4/15」とかやると延滞税の計算対象になるので気をつけましょうね
年末の資金繰りとかでキャッシングとかリボとか考える前に、事業主なら事業資金を銀行や信金、政府系金融機関で調達することも考えてみてくださいな。政府系のコロナ特例融資、2022年3月まで延長されてます。 twitter.com/mizukisa/statu…
80歳過ぎて人の上に立つこと自体は別に悪くないと思います。仕事柄、高齢ながら会長・相談役などで尊重されつつ活躍しておられる方も多数存じております。でもね、そういう方のほとんどが「50歳年下の言だろうと丁寧に傾聴する」柔軟な思考と姿勢をお持ちなんです。そういう年の重ね方をしたいですね。
ここは法で決まってます。折衝してるのはこまかい商取引で、公開された解釈では行き届いてない話を個別にやってます
ありそうなおっかねえパターンとしては「客から言われてなんとなくR5からインボイス登録する」→「課税事業者になったことを認識していない」→「R6.3に所得税だけ確定申告する」→「消費税無申告のお尋ねが来て課税事業者であることを知る」→「番号返上するまで申告納税義務が続くことを知る」かなぁ
法人所有の仮想通貨は、年度末の含み益も収益になって法人税の課税対象なんよ。保有してるだけで円貨に戻してなくても課税、納税は日本円。
(6/n)領収書・請求書に「取引日」「取引内容(購入物の詳細)」「税率(10%/軽減8%)」「税率ごとの税額」「発行者(販売者)の氏名・名称・登録番号」が書いてあるか確認してください。小売業、飲食業、タクシーなど以外からの領収書は「宛先」も正しく記載されているか確認してください。