INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(リツイート順)

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タイで制作された漂白剤の屋外広告。遠くからだと服にシミが付いてしまっているように見えますが、間近で見ると目の錯覚でシミが消えてしまったように感じられます。胸元には小さくこう書いてあります。 "Removes stains fast."(素早くシミ抜き。)
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「行くぜ、東北。」のポスターはどれも好きですが、ロシアのアヴァンギャルド(構成主義)感がある2011年版のグラフィックが一番オシャレだと思う。ロトチェンコっぽい。
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「カルトの帝王」こと鬼才デヴィッド・リンチが手がけたPlayStation 2のコマーシャル動画“Welcome to the Third Place (2000)” CMの制作依頼にもかかわらず、ここまでぶっ飛んだ世界観を演出できるのは彼ぐらいなのでは…。
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TBWA\ParisがモーションデザイナーのMatthieu Bracciniと共同制作したエッグマックマフィンの3Dアニメーション。滑らかなモーションと心地良いBGMで何度もループ再生してしまう。 vimeo.com/matthieubracci…
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スケボーで階段を飛び越えるスケーター達。彼らは容易くそれをやってのけているように見えますが、実はその裏に数々の失敗があったであろうことは言うまでもありません。 「簡単にやってのけるなんて、困難を乗り越えていないとできない。」 炭酸飲料ブランドのマウンテンデューがNZで実施した広告。
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世界で最も有名なジャケット写真で知られるビートルズの『アビイ・ロード』だが、左後ろに写るBeetleが歩道に乗り上げて違法駐車されていることに気付くだろうか。Volkswagenは「駐車支援機能」を訴求するため、車を正しく駐車し直したReparked Editionを50年ぶりに発売。収益は寄付されるとのことだ。
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孤児院から養子に迎え入れた少女が一家を恐怖に陥れるサイコホラー『エスター (2009)』の前日譚が、“Esther”というタイトルで映画化されるそうで、トレンド入り。元々の原題が“Orphan(孤児の意)”だったところをエスターという邦題で公開したため、この前日譚の邦題がどうなるかも注目されています。
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アカデミー賞脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督のサイコホラー『ゲット・アウト (2017)』が本日よりNetflixで配信開始に。白人ガールフレンドの実家を訪れた黒人青年クリスが体験する恐怖を描いた作品で、底知れぬ不気味さが徐々に侵食してくる感覚が物凄く怖いですよ。 youtu.be/80Z6tp0NXWI
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TV-CMバージョンも素晴らしい。CMディレクターはカナダのMark Zibert氏で、これら一連の映像すべてがCGなしのワンカットで撮影されているとのことです。
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先月公開された森ビルのブランドムービーはマジでカッコいいと思う。(フルバージョンはYouTubeにてご覧いただけます) youtu.be/7U9KW3hJg2o
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その国では817年もの間、巨大地震が起きていない。さらに言えば1319年もの間、巨大津波もハリケーンも発生していないはずだった。 中東シリアにおいて、最悪の自然災害は“人類”だったという衝撃的なメッセージを伝える、国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルの広告。
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スペースシャトルや特撮ヒーローの背後で燃え上がる爆炎が、よく見るとすべてチキンだった――。 そんな香港KFC「ホット&スパイシーチキン」の広告は世界的な広告賞を受賞し、米広告業界誌Adweekが選ぶ「2018年の広告ベスト25」にも選出されました。こちらは先日香港で公開されたシリーズ第二弾です。
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若者が選挙に行かない理由って、日本に蔓延る完璧主義の呪縛が根本的な原因である気がしてならない。「分からないから行かない」のその根底には、その状態で投票することで恥をかいたり、あるいは何も分からず投票することで不適格(=不正解)な人を選んでしまうことを恐れる意識が働くからなのでは。
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COVID-19の影響で9月に延期されていたヘルシンキ・プライドのパレード期間に合わせて、フィンランドのバーガーキングがこんな広告を展開。「Love conquers all(愛はすべてに打ち勝つ)」というメッセージにあるように、LGBTQ+コミュニティを祝福するものとなっています。 adweek.com/programmatic/b…
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「誰も死なないなら、オペラじゃない。」 オペラを楽しむためにはある程度の基礎教養が必要で、それが若者のオペラ離れに繋がる要因にもなっている。米三大オペラハウスの一つ「Lyric Opera of Chicago」は、オペラに関する雑学やクイズを盛り込んだこれまでに無い斬新な広告表現を行い話題となった。
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突然、天から人間界へと落ちてきた天使達。まるで何かに導かれるように彼女らが向かった先にはなんと・・・ “Even angels will fall(天使さえ、落ちる)”というコンセプトで話題となったが、キリスト教徒を激怒させたために2011年に南アフリカで放送禁止となった男性用デオドラントLynx (AXE)のCM。
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レゴの"Build The Future(未来を創ろう)"キャンペーンの広告、ワクワク感がすごい。子どもに見せたい広告ナンバー1かも。
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「キューブリック伝説」見てるけどヤバいエピソードしかないな。 kubrick2019.com
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政府によるメディア検閲が極端に厳しいことで知られるタイで放送されたNetflix『ナルコス:メキシコ編』の予告編。検閲されそうなシーンをあえて全部カット(削除)することで、過剰な検閲を盛大に皮肉っているのが好き。(この逆転の発想によるプロモーションで、タイの人口の約半数にリーチしたそう)
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南アフリカにおける奴隷制度は、1834年の奴隷制廃止により崩壊した。当時一部の奴隷達は名前を剥奪され、January(1月)といった月名で呼ばれていたが、子孫達は現在もその名を受け継いでいる。イジコ博物館は彼らの本名を月別に冠した「奴隷カレンダー」を制作し、その衝撃的な事実を同国民へ啓蒙した。
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医療従事者たちの顔に刻まれるマスク痕、それらがまるでスパイダーマンやアイアンマンといったヒーローを連想させる傷痕に。これらはセルビアのエージェンシーMcCann Beogradによって制作されたもので、COVID-19と最前線で闘うすべての医療従事者たちに敬意を表しています。 adweek.com/creativity/doc…
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美女に誘惑されたと思ったら、実は相手は美女ではなく・・・ YouTube上で公開され大きな反響を呼び、スーパーボウル間のCMとしても放送された米FIAT 500 Abarthの広告“Seduction (2012)”。そのあまりにセクシーすぎる内容から米豪で放送禁止の声まで上がったとか。(女性はモデルのCatrinel Menghia)
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YouTubeで1,300万回以上再生された自動車ブランドsmartによる交通安全施策“The Dancing Traffic Light (2014)” 信号無視の歩行者を減らすために「赤信号」をコンテンツ化するというアイデアで、実際に信号待ちをする歩行者が81%増加するなどかなりの効果があったようだ。 youtu.be/SB_0vRnkeOk
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こちらは2008年のカンヌライオンズ・フィルム部門でブロンズを受賞した日本のCM。世界中が注目する中、「まばたきをしない世界記録」に挑戦する日本人女性を描いた内容なのですが、とにかく予想の斜め上をいくオチが見事で何度見ても笑えます。
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コカ・コーラ社がリサイクル促進を目的として、中東欧で実施した屋外広告。同ブランドで描かれるダイナミックリボンが手の形となって、近くに設置されたリサイクルボックスを指差しています。ゴミ箱を区別しやすくしただけで分別収集が141%増加した調査事例もあるようなので、効果的な施策なのかも。