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藤子・F・不二雄SF短編集に収録されている「ミノタウロスの皿」が現在無料公開中とのことですよ。毎回オチを忘れてしまうけど、なぜかこのセリフだけは鮮明に覚えている。
“言葉は通じるのに話が通じないという…… これは奇妙な恐ろしさだった。”
dorachan.tameshiyo.me/20WIN21H
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去年のバーガーキングの施策で、アルゼンチンの全店舗が1日だけワッパーの販売を拒否してマクドナルドに客を誘導する“A Day Without Whopper”という施策がありましたね。その日はライバルがBigMacの売上を慈善団体に寄付する日だったそうで、確かなリスペクトが感じられます。
youtu.be/i3BrbdLcSTk
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「肌色とは何色か?」について日本でも2018年に資生堂が“My Crayon Project”を立ち上げている。ある調査では日本人の79%が肌色を薄いだいだい色だと考えているとの結果に。しかし本来肌色は人の数だけ存在するはず。そこで資生堂は肌の色を忠実に再現したクレヨンを制作した。
corp.shiseido.com/mycrayonprojec…
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スウェーデンで行われたスピード違反を激減させる驚くべき施策“The Speed Camera Lottery (2010)”
速度違反を犯した運転手に罰金を科し、そのお金を宝くじの賞金に利用するというアイデアで、制限速度を守った運転手のみ抽選に参加できる仕組み。この仕掛けで実際に22%の速度抑制に貢献したようです。
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少年が公園のベンチで一人マクドナルドを食べていると、いつも決まって不良少年たちに奪い取られてしまう。そこで少年はある秘策を編み出し、奪われることなく堂々とマックのポテトを食べることに成功する。
ライバルであるバーガーキングをとことん皮肉った内容が話題になった、独マクドナルドのCM。
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らしくないなって思ったら縦読みでしたか。さすが。 twitter.com/sato322/status…
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ドイツで放送禁止になった(らしい)メガネ屋のCM。あえて詳細は伏せますが、たぶん一度見たら二度と忘れません。
"Brille nötig?"(メガネが必要ですか?)
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ゾンビ・ウイルスから回復した元感染者たちが社会復帰した世界を描く異色のスリラー『The Cured (2017)』が今年の3月に日本でも公開することが決定したようです。回復者を恐れる市民はそれを“差別”という形で明確に示し、絶望した回復者たちは社会に復讐することを決意する。
youtu.be/fSutgzDY_I4
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このCM、たった30秒なので一度最後まで見てほしい。生まれながらのハンディキャップを物ともせず、逆境に打ち勝つ精神力を持った人々を心から尊敬します。
"Save your sympathy for her opponents."(彼女に対する同情は、彼女の対戦相手のために取っておけ。)
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「9×8は?サリー、わかる?」「えっと…」
「放課後うちにくる?」「行けない」
「またご飯食べてないけど、どうしたの?」「別に大丈夫」
サリーと呼ばれる腹話術人形とそれを操る謎の男。最後の「虐待されている子どもは、声に出せない」という文言でこの腹話術師が“虐待者”であることが判明する。
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沼津市の洋菓子店BAKE&CAKE Perleが販売していたピアノの鍵盤をモチーフとした焼菓子マレ (Marais)のギフトパッケージ。なんとパッケージだけでなく、手提げ袋までもが並べると鍵盤に見えるよう緻密にデザインされています。ピアノを習っている人へのお土産に渡したい一品。
latona-m.com/work-item/gift…
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IKEAがUAEで実施した施策が話題になっています。これは『シンプソンズ』や『Stranger Things』『FRIENDS』といった人気作品に登場するリビングルームを、IKEAで買ったアイテムだけで再現できるというもので、海外通販サイトでは実際に広告内の家具を購入することができます。
ikea.com/ae/en/rooms/ik…
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