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あなたは何回騙される?錯視効果をふんだんに盛り込んだ仕掛けによってCannes Lions 2014でゴールドを受賞したHondaの英国向けCM。SUVは燃費が悪いイメージがありますが、Hondaの「CR-V 1.6 i-DTEC DIESEL」は同じSUVでも驚きの低燃費を実現しました。まるでこのCMのように不可能を可能にしたのです。
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スタンリー・キューブリック監督作『時計じかけのオレンジ (1971)』の日本版予告編、中毒性がありすぎて定期的に見たくなる。
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賛否両論あるローソンPBの新デザインについて、UD(ユニバーサルデザイン)の専門家が「何が問題なのか」を分かりやすく解説してくれている記事がとても参考になるのでぜひ読んでほしい。旧デザインや無印良品パッケージと比較した問題点が、具体的によくまとめられている。
wezz-y.com/archives/77514
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マトリックス公開の2年前にこんなCMを既に作ってたミシェル・ゴンドリーはやはり天才。
Smirnoff - "Smarienberg (1997)"
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スタンリー・キューブリック監督の代表作『シャイニング (1980)』の有名な双子姉妹登場シーンを再現したシンガポールのIKEAのパロディCM。ハロウィン向けに夜遅くまで営業していることを伝える目的で制作されたもので、世界中のメディアに取り上げられるなどして多くの反響があったようだ。
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“Most Shocking Second a Day (2014)”は「もしロンドンがシリアだったら」というコンセプトで制作されたSave the Childrenの啓蒙動画で、ロンドンに暮らす一人の少女の平和な日常が戦争で劇的に崩壊していく様子を描いたものですが、次第に現実味を帯びてきているのが怖い。今こそ見ておくべき動画。
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2002年に欧州で放送されたが、136件にも及ぶ苦情が寄せられ、後に放送禁止となったXboxのTV-CM。まず分娩室で赤ん坊が産まれるシーンから始まり、そのまま病院の窓を突き破った男児が老人になるまで急成長。最後には墓の中に突っ込み、以下のメッセージで幕を閉じる。
「人生は短い。もっと遊べ。」
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コカ・コーラを挑発しすぎた内容で放送禁止になったと言われているペプシのCM。いわゆるコーラ戦争(コカ・コーラ vs ペプシコーラ)の比較広告の中でも、絶妙にブラックで一番好きなやつです。
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こちらはその続編、“Still The Most Shocking Second A Day (2016)”
前作で母親とともに難民キャンプへと逃れた少女Lilyは、激化する内戦から逃れるために英国から脱出を図るもボートが転覆。同じく奇跡的に生き延びた少年とともに、依然続く地獄のような日々を生き抜くため危険な旅を続けている。
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「肌色」とは何色か?ある調査では日本人の79%が肌色を薄いだいだい色だと考えているとの結果に。でも本来の肌色は人間の数だけ存在する無限色のはず。そこで資生堂は“My Crayon Project”を設立、子どもたちの肌の色を精密に計測しそれを忠実に再現したクレヨンを作りました。
youtu.be/-oSOHZIm-j4