INSPI.(@inspi_com)さんの人気ツイート(古い順)

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「世界卓球2015」のポスター、何度見ても凄いな……
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「行くぜ、東北。」のポスターはどれも好きですが、ロシアのアヴァンギャルド(構成主義)感がある2011年版のグラフィックが一番オシャレだと思う。ロトチェンコっぽい。
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TOYO TIRES(トーヨータイヤ)が作ったタイヤ柄の着物、めっちゃよくないですか…。
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この広告は写真家・瀧本幹也氏、AD・上西祐理氏(電通)によって制作されたもの。「絵のように見えるけど、実は写真」というオーダーに対して撮影されたのがこちら。つまりこれ、全部写真なんです。また紙で作った偽物の影を使用するなど、その職人技はまさに圧巻の一言です。 1101.com/takimoto_mikiy…
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「言葉よりも雄弁な背中がある。」 2017年6月18日、信濃毎日新聞が父の日に合わせて実施した企画。家族に愛される父親の背中と、長年愛され続けるロングセラー商品の背面カットを並べた大胆なビジュアルで、「本当に偉大なものは背中だけで語ることができる」というメッセージを我々に届けました。
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インドの「Elephant Combs(エレファント・コームズ)」というブランドのロゴがかわいい。その名の通り、象とクシを掛け合わせた素敵なロゴデザインです。
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これぞ本当のリサイクルバッグ。優れたデザインは、誰もが見落とす盲点から生まれる。
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ベジタリアンレストランの「tibits」がスイスとロンドンで実施したお持ち帰りサービスのアイデアがすごい…。テイクアウト後にそのままピクニックができるように、広げるとレジャーシートに早変わりするお持ち帰り専用バッグを開発、同店のテイクアウト利用者数を増やすことに成功しました。
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独ゲームメーカー・ラベンスバーガー社による奇想天外な広告アイデア。同社が販売しているジグソーパズルを宣伝するために、なんとドイツ国内の観光スポットに巨大な白のパズルピースを設置。観光客がそれを撮影することで、観光名所を未完成のジグソーパズルへと一変させてしまった。
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歯に挟まった食べカスは、それがほんの小さな塊だったとしても、大きな違和感を感じるものです。P&Gの口腔ケアブランド「クレスト」は、NYの街中でビルとビルの間に巨大な“豚の風船”を設置、歯に挟まる食べカス(お肉)を誇張表現することで、同社の販売するデンタルフロスを宣伝しました。
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カナダ自然史博物館は、猫をテーマにした展示会「CAT FEST」を例年実施しているが、その告知方法に悩んでいた。そこで彼らはカーペット材質の告知ポスターを制作し、同博物館がある州都ハリファックス中の電柱に巻き付けることで野生の猫の「爪研ぎ場」を作り上げ、絶大な宣伝効果を生み出した。
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ナイキがメキシコで実施したゲリラ・マーケティング。バス停を封鎖したりベンチの座席部分だけ取り除いたりするなど、我々を“強制的に”運動するように仕向けるナイキですが、いずれも同社のブランド力があるからこそ笑って許される施策なのかもしれません。
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真冬のノルウェーでCupidoが実施した、“Steamy Winter”と題されたバス停広告。浮かび上がった手形は一見ホラーチックに見えますが、Cupidoが「アダルト雑誌」であることがわかると、これがどのような状況なのか薄っすら理解できるようになりますね…。
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「このポスターがホームレスの若者だったら、ほとんどの人はわざわざ下を見ることすらしない。」 米シアトルに拠点を持つ若者ホームレスの支援団体「PSKS」による屋外施策。おそらく実際にこれを目にした多くの通行人の胸に強く突き刺さったのではないだろうか。
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オーストラリア児童基金が実施した衝撃的な屋外施策。育児放棄された子どもは自分の存在をまるで“透明人間”のように感じる傾向があるようで、この施策では子供型のマネキンを張り紙の下に設置することでその心理を視覚化している。マネキンが剥がされると下にこう書いてある。「見つけてくれて有難う」
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映画『ミニオンズ』の公式ポスターがかわいい。いずれもダ・ヴィンチのモナ・リザやムンクの叫び、ゴッホの自画像といった有名な絵画をモチーフにしたもので、人類の歴史とともに世界各国を渡り歩いてきたミニオンたちの世界観を色濃く反映する素敵な作品だと思います。
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レゴの表現力は偉大だと思う。さらに言うと、人間の想像力って本当に偉大。これだけでもほら、ザ・シンプソンズやドナルドダック、ニンジャ・タートルズ、サウスパークに登場するキャラクターたちの姿が見えてきませんか。
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これが広告として成立してしまうのがマクドナルドの凄いところだと思う。もはや商品を写し出す必要すらない。
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ウルグアイのマクドナルドの広告、24時間営業を伝えるために長時間露光で星の軌跡を描いていて、めっちゃセンスあるな……
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スペースシャトルや特撮ヒーローの背後で燃え上がる爆炎が、よく見るとすべてチキンだった――。 そんな香港KFC「ホット&スパイシーチキン」の広告は世界的な広告賞を受賞し、米広告業界誌Adweekが選ぶ「2018年の広告ベスト25」にも選出されました。こちらは先日香港で公開されたシリーズ第二弾です。
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Adweek「2018年の広告ベスト25」に選ばれたシリーズ第一弾がこちら。スペースシャトルから噴き出る煙や特撮ヒーローの背後で燃え上がる爆炎はすべてチキンで作られていて、辛くてスパイシーなメニューにぴったりのインパクトある表現となっています。
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あえて「未完成」の状態にすることが、時に完成させること以上のインパクトを生み出すことがある。それを体現したのがドイツのDIYホームセンターOBI。同社は公園のベンチや公衆トイレの洗面台などを、あえて“部分的に”リフォームすることで、その広告効果を最大化させることに成功した。
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IKEAの広告アイデアにはいつも驚かされる。サウジアラビアのIKEAは自社の家具がいかに「手頃な値段」であるかを伝えるために、我々が普段から購入している飲料缶・歯磨き粉・切手などと、販売するランプ・テーブル・ベッドなどをビジュアル的に結合・比較し、その安さを可視化させることに成功した。
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「うちの広告に、オシッコをかけて!」 2018年、スウェーデンの雑誌Ameliaに掲載され話題となったIKEAの広告。一見すると普通のベビーベッドの広告だが、実はこれ自体が妊娠検査薬で、指定の箇所に尿を垂らして陽性反応が出ると、定価の下に赤字でファミリー割引価格が浮き出る仕組みとなっていた。
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「偉業を成し遂げた男性の後ろには必ず、偉大な女性がいる」 これは英語圏で語り継がれる諺だが、換言すればこれまでの時代は女性がどんなに活躍しても男性ばかりピックアップされてきた。独スタビロ社は男性の後ろにいる“偉大な女性”を同社の蛍光マーカーで強調し、今尚続く現状に疑問を投げかけた。