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十四代、森伊蔵、生ビールを飲んで刺盛りなどのツマミを5品頼んで会計が4000円で「高い」って言われたけど、当店は時価で商売してないからさ。客自身が金額を見て注文してるのに高いって言われても、お前がそれだけ飲み食いしたから高いんだろうとしか言えない。
貧乏人は家で缶チューハイ飲んでろよ。
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大家に電話すると「どうされました?」とどう考えても不動産屋から話が伝わってない印象で、逆に大家の方から「大変ですね。それでは〇ヵ月間〇万円値引きでどうですか?」と提案されたとの事。不動産屋はテナントが空いて次の入居者が決まれば仲介手数料が入るから賃借人の相談に親身になる訳がない。
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70代の爺さん婆さんが営むラーメン屋で若いサラリーマンがチャーシューメンを注文したが、婆さんが聞き間違えてチャーハンとワンタン麺を提供した。
注文してないと拒絶する若者、落ち込む婆さん、いいよいいよと笑ってチャーシューメンを作り始める爺さん、ワンタン麺を追加し炒飯を持ち帰りする俺。
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おすすめの酒は?
客「フルーティーで美味しくて、これ絶対飲んだ方がいい!ってお酒ありますか?」
店「十四代(1300円)とか飛露喜(700円)とか而今(700円)とかですかね?」
客「いや、高いお酒以外で」
貧乏人の質問に答えた俺が悪かった。安酒しか飲めねえ奴が質問するなよ。酎ハイ飲んでろ。
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昭和レトロな純喫茶や大衆酒場が大好きな奴らが
「タバコの煙が嫌」
「隣の常連客の卑猥な声掛けや高圧的な態度が嫌」
「和式便所が嫌」とかホザいてるけど昭和ってそんな時代だからさ。
逆に全面禁煙で紳士な客ばかりで洋式トイレ完備な「昭和レトロ」な喫茶店や酒場って存在したのかよ?って思うよ。
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会計して帰った初老の紳士が「安すぎる」と戻ってきた。どうせ勘違いだろうと思ったら「飲み食いする量はいつも同じ位だから」と伝票を確認すると酒が2合つけ落ちだった。そのまま黙って帰れば済むのに
「自分の飲み食いした分は当然払う」と戻って来た彼のような正直者ばかりだと商売は楽しいのだが。
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「祖父も親父もカルメ焼きの職人でした。父に3年ついて近くでずっと見ていたけど見よう見まねでやってみると液体のままで固まらない。1秒2秒の違いでダメなものができる。今でも納得いかない物ができますよ。最後に水につけるのは裏側を綺麗にする為。
もう職人さんは殆どいなくなってしまいました…」
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本日のペーペー乞食
店「お会計1600円です」
客「paypayで」
店「手数料2%上乗せで1632円になります」
客「えっ?じゃあ現金で」
じゃあ現金てさ、たったの32円だよ。50過ぎのオッサンが酒場で32円ケチってどうすんだよ?酎ハイ1杯飲めねえじゃねえか。貧乏人は公園で安いパック酒でも飲んでろよ。
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接客業なんだから客に親切に対応するのが当然だと思ってる馬鹿が多くてビックリだよ。対応してやるのもコストが掛かるんだよ。例えば馬鹿客の対応に5分掛かったら、従業員の時給が千円として約83円のコストが掛かる。その83円は誰が負担するんだよ?店員に親切にしてほしければ上客になれって事だよ。
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解ってない馬鹿が多いから説明してやるけど、グラスが空になってる客に
「何かお飲みものをお持ちしますか?」と優しく聞いてやるけど本当は
「グラス空っぽのまま居座ってんじゃねえよ、飲まねえなら会計して帰れ」だからな。
「大丈夫です」と返事する馬鹿がいるけど追加注文しないならすぐ帰れよ。
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