清水 節 Takashi SHIMIZU(@Tshmz)さんの人気ツイート(リツイート順)

㊗️レプロから「能年玲奈」消滅。独禁法抵触に基づく公正取引委員会の芸能事務所へのメス、奏功! twitter.com/makitaro1997/s…
朝ドラ『半分、青い。』。原田知世が生んだ赤ちゃんが、佐藤健になる。「時をかける少女」の息子が、時の列車に乗った「仮面ライダー電王」というわけだ。苗字は萩尾。アニメ版「時空の旅人」のキャラデザインは萩尾望都だった。因みに知世の今作の役名の漢字は、時かけと同じ和子(読みは異なる)。
『ひるね姫』公開を機に、神山健治著「映画は撮ったことがない」増補改訂版⇒ goo.gl/oVjmNn 『シン・ゴジラ』プロット第8稿まで書いた神山。「ゴジラ=原発」を押し出し「凍結」を提案したのも神山であることを、庵野秀明が明かす新規収録対談も読み応えあり。
プライムニュースで次回作の構想を問われた是枝裕和は、「予算規模が大きくテーマ的に難しい企画がいくつかある」「例えば戦時中の話」とし「満州を舞台にしたものをやりたい」と語った。かつて彼は、企画のモチーフとして、「国策映画会社・満映」を挙げたことがある。
シド・ミード逝去。平成と令和を跨ぐGWに国内34年ぶりのシド・ミード展が開催され、新世代も開拓して3万2千人以上を動員した年に…ルトガー・ハウアーも雨の中の涙のように逝った、『ブレードランナー』劇中年の2019年という年に…。理性とぬくもりに満ちた未来のビジョンを有難うございました。合掌。 twitter.com/progressionsty…
明日のTOHOシネマズ日比谷の上映表をチェック。なんと、『カメラを止めるな!』を6回まわすのは489席のスクリーン12で、『未来のミライ』の6回まわしは98席のスクリーン3。これぞシビアな興行の現実。 hlo.tohotheater.jp/net/schedule/0…
日曜美術館。片渕須直監督が「高畑勲」の丹念な調査研究を語った際、平安時代を舞台にするという片渕アニメ新作イメージスケッチが不意に登場して喫驚。「当時の文献から人間を読み取っていくと自分と重なるし、現在にいてもおかしくないと思えた時、遠い時代が近くなり初めて描けるような気がします」
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品『メッセージ』の朝日全面広告に、映画監督8人のコメント。こうして並べられると、各監督の個性が露わになるSF映画でもある。ーー樋口真嗣、石川慶、片渕須直、前田真宏、大友啓史、押井守、齋藤工、新海誠。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。別タイトルが命名された最新作を、前作に対する改訂版や長尺版、完全版やディレクターズカットと捉えてはいけない。何よりこの新作映画は、前作とは全く異なる感慨をもたらす。リンさんとの関係性を軸に描かれた、すずさんの心の軌跡に白紙で臨んでほしい。
『いだてん』オリンピックの真の開催意義や男女平等の理念に鋭い視点を提示してきた第一部が、関東大震災からのスポーツによる復興をテーマに幕を閉じた。本来2020年東京大会には、東日本大震災からの復興五輪という開催理念があったはずだが、形骸化している現状への大いなる批評的精神に満ちていた。
『いだてん』大根仁演出回は、特大LEDスクリーンプロセス使用。『ファースト・マン』並みの特撮だ。 「シベリア鉄道の客車と食堂車をまるごと再現したセットを組み、LEDスクリーンで360度囲んで車窓の風景を映しながら撮影。車両は実際に線路を走っているように揺れる装置も」 oricon.co.jp/news/2130728/f…
8/25公開『ワンダーウーマン』完成披露試写。素晴らしきアメコミ映画を鑑賞すると同時に、品川のIMAX 3D大スクリーンに映える、最強ヒロインの美貌を堪能した2時間21分。日本でも今夏、女優ガル・ガドットに恋する映画ファンが続出するだろう。
なんと、2019年度前期の朝ドラ『夏空』は、戦後を生きるヒロイン・広瀬すずが、“漫画映画”ことアニメーション草創期にアニメーターを目指す。脚本は大森寿美男。 www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/ori…
ロジャー・ディーキンス、14作目ブレラン2049でオスカー撮影賞初受賞!過去候補作⇒●ボーダーライン●不屈の男●プリズナーズ●007スカイフォール●トゥルーグリット●愛を読むひと●ノーカントリー●ジェシージェームズの暗殺●バーバー●オーブラザー●クンドゥン●ファーゴ●ショーシャンクの空に
8/3(土)21時にNHK総合で『この世界の片隅に』が初放送される意義は大きい。動員199万人の単館映画は、日本人が戦争を振り返る8月に地上波で観られることで国民的映画へと昇華するだろう。可能ならばNHKには、夏の風物誌として毎年放送し続け、次世代へ継承していってほしい。 www6.nhk.or.jp/anime/topics/d…
『半分、青い。』。1971年生まれのヒロインが小学3年生になった1980年。鈴愛が笛で律を呼ぶ時、なぜかマグマ大使を呼ぶ1966年の特撮映像がインサートされた。幼少期に観た記憶?ウルトラマン80、仮面ライダースーパー1、デンジマンの年に?1961年生まれの脚本家・北川悦吏子の世代観の混濁だろうか。
朝日新聞企画、柴又で「山田洋次×のん」対談が実現。山田監督には『家族はつらいよ』シリーズはそろそろ打止めにして戴き、コメディエンヌ・のんを起用した新シリーズ希望。ある日、この国の既存の芸能界と自らの本名に別れを告げ、身一つでふらりと放浪を始める『女だってつらいよ』は如何だろう。
是枝裕和監督の東京国際映画祭に対する印象に、映画祭関係者は反論できるだろうか。「業界団体と広告代理店が主導していて、その後に配給・公開される映画の宣伝に映画祭をどう利用するか、という発想からスタート(略)文化的な視点からとらえていない」news.yahoo.co.jp/byline/atsumis…
『空母いぶき』佐藤浩市の発言をめぐる過敏な反応が興味深い。なるほどこうした解釈で映画を観に行かない理由が醸成されるわけか。平成ガメラの伊藤和典による脚本は、軍事シミュレーションとして緊迫度満点。この国を愛する者なら、劇場に足を運んでから賛否を述べればいい。 togetter.com/li/1354341
#半分青い 離婚して「人には使われん。社長をやる」宣言をし、実家食堂の2号店を五平餅専門で出店すると言い出した鈴愛に、「あんたの37年間は全てが思いつきや。その場の思いつきだけで生きとるやないか!」と言い放った母のセリフは、この朝ドラを総括する脚本家の自虐的な批評として了承しよう。
今夜22時のNHKクローズアップ現代+は、片渕須直監督が出演し『この世界の片隅に』の“すずさん”のように戦時下を力強く生きた人々をフィーチャー。劇中挿入歌「隣組」を使った予告動画のセンスがいい。 twitter.com/nhk_kurogen/st…
いよいよ明日土曜『この世界の片隅に』NHK地上波初放送を前に、懐かしい画像を添付。「公開」の文字を「放送」に脳内変換して待とう。8/3(土)午後のNHK総合は、こうの史代×片渕須直DAY●15:05 ドラマ『夕凪の街 桜の国2018』●16:20「コトリンゴの映画音楽 完全版」●21:00 映画『この世界の片隅に』
橋本忍、逝去。著書『複眼の映像』の一文が忘れられない。師・伊丹万作から脚色の心構えを問われ、原作を一頭の牛に喩え「一撃で殺さないといけない」とし、こう言った。「流れ出す血をバケツに受け、それを持って帰り、仕事をするんです。原作の姿や形はどうでもいい、欲しいのは生血だけなんです」 twitter.com/YahooNewsTopic…
朝日新聞の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』全面広告が、インパクト大。「のん」の顔のドアップで「すずさん」へ新年の挨拶。「〜今回のすずさんは、前とは全然違う女性でした。(略) 心の奥にいくつもの秘密をしまっている女性としてのすずさん。私はとっても好きです」
先週末興行 ​goo.gl/5U106 キングコング4位、ひるなか5位、ヒーロー大戦6位、PとJK7位、パッセンジャー9位に初登場。しかし、3週目チア☆ダン、2週目3月のライオン、ひるね姫が、まさかのベストテン圏外という非常事態。各社の宣伝戦略が問われる。