【速報】『この世界の片隅に』​​累計200スクリーン​突破の12週目。ドクター・ストレンジが首位に就く中、ランキング9位​​に踏み止まる→ goo.gl/5U106 昨日までに動員132.2万人、興収17.38億円。リピーターの奮闘で再来週20億に届くかな。
【速報】『この世界の片隅に』14週目、大台突破!興収​20.46億円​/動員156.6万人。スクリーン数​累計300超。ランキング8位→ goo.gl/5U106 14週連続ベストテン圏内。制作会社の劇場アンケートによればリピーターは約10%。未だ拡大中だ。
校正のプロの名誉回復のため、もっと拡がるべき情報。 「『校正』に原因があるとの印象を与えており、ネット上で一部、誤解を生み、いわれのない中傷にもつながっています」 RT:「岐阜信長 歴史読本」誤植報道に関する説明とお願い press-jp.com/sp/news/
『この世界の片隅に』。呉の北條家へすずが嫁ぐ日を、原作と映画では「19年2月」とだけ表示するが、絵コンテには「〜2月23日水よう」と明記。片渕監督のことだから、具体的に設定したのだろう。暦によればこの日は大安。天気のいい嫁入りから73年。すずさん、結婚記念日おめでとうございます。
今年度の【芸術選奨】文部科学大臣賞に、庵野秀明(シン・ゴジラ)、片渕須直(この世界の片隅に)、宮藤官九郎(ゆとりですがなにか)、同新人賞に、井上剛(トットてれび)……という名前を見て、かつてサブカルだったものが、すっかりこの国の映像作品の中核になったことを、ひしひしと実感する。
「3.11から6年」に埋もれがちだが、今日は「3.10から72年」。『この世界の片隅に』のすずの眼に、空が黒い墓標で覆われているように見えた、あの日より9日前。東京大空襲では、300機以上のB29が、30万発以上の爆弾で住宅街も無差別攻撃。死者10万人以上、焼失家屋20万戸以上。
都議会百条委員会の石原慎太郎証人喚問で、騒いで退出を命じられた、ピンクの上着のサングラス男がマック赤坂である“証拠”は、背中に書いてあった。
『この世界の片隅に』19週目​で​​興収24.82億円(動員191.4万人)。ジブリが8年の歳月と製作費51​.5​億円を掛けた​高畑勲『かぐや姫の物語​』の​興収24.7億円を、​その約20分の1の製作費2.5億円​と6年​の歳月で完成させた片渕須直作品が上回ったことになる❗️
『ひるね姫』公開を機に、神山健治著「映画は撮ったことがない」増補改訂版⇒ goo.gl/oVjmNn 『シン・ゴジラ』プロット第8稿まで書いた神山。「ゴジラ=原発」を押し出し「凍結」を提案したのも神山であることを、庵野秀明が明かす新規収録対談も読み応えあり。
『この世界の片隅に』20週目​。興収25.07億円、動員193.3万人。ついに製作費(2.5億円)の10倍を超える興行収入となった。興行はまだまだ続く。
先週末興行 ​goo.gl/5U106 キングコング4位、ひるなか5位、ヒーロー大戦6位、PとJK7位、パッセンジャー9位に初登場。しかし、3週目チア☆ダン、2週目3月のライオン、ひるね姫が、まさかのベストテン圏外という非常事態。各社の宣伝戦略が問われる。
『逃げ恥』ブルーレイ&DVD新聞4紙全面広告「火曜はハグの日」。各紙異なるデザインは、読者層を想定したのだろう。日経には月給19万4千円の文字を大きくあしらっている。朝日と読売はハグを求めるみくりだが、室内と屋外の違いが。人前で大胆にハグをしている毎日の読者イメージが気になる。
好感度「のん V2達成」文春発売日に、銀座の真ん中で『この世界の片隅に』大ヒット記念パーティが催された。たくさんの感動的な言葉を耳にしたが、驚いたのは、配給の東京テアトル太田社長が「最低1年上映を続ける」と断言したことだ。ということは11月上旬まで。ぜひ公約を有言実行してほしい。
綾野剛が怪物に扮する、日テレ『フランケンシュタインの恋』。その空気感に亀梨和也主演『妖怪人間ベム』を想起してググッてみれば、河野英裕P×狩山俊輔D×サキタハヂメ音楽という共通項を発見。そういえば教授役の柄本明は“名前の無い男”だったし、綾野も窃盗犯として登場する回があった。
『この世界の片隅に』GWトリビア。昭和19年9月、呉の劇場で上映していた『河童大将』の企画を手掛けたのは、大映京都撮影所の松山英夫。彼が常務になった昭和26年、大型連休を興行の書き入れ時として定着させるべく発案した、映画業界用語「黄金週間=ゴールデンウィーク」が世間一般へと浸透。
『この世界の片隅に』。本日で昨年11月12日の初日から、公開180日。真木Pによれば、昨日までの動員は、198万6749人。未だ29スクリーンで上映中。動員200万人まで、あと1万3251人。 @makitaro1997
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品『メッセージ』の朝日全面広告に、映画監督8人のコメント。こうして並べられると、各監督の個性が露わになるSF映画でもある。ーー樋口真嗣、石川慶、片渕須直、前田真宏、大友啓史、押井守、齋藤工、新海誠。
朝日新聞企画、柴又で「山田洋次×のん」対談が実現。山田監督には『家族はつらいよ』シリーズはそろそろ打止めにして戴き、コメディエンヌ・のんを起用した新シリーズ希望。ある日、この国の既存の芸能界と自らの本名に別れを告げ、身一つでふらりと放浪を始める『女だってつらいよ』は如何だろう。
ポスト・ジブリの潮流の中、監督湯浅政明×脚本吉田玲子『夜明け告げるルーのうた』が、こんなにも豊かな内容なのに当たっていない状況は、まったくもって腑に落ちない。宣伝が浸透していないのか。タイトルの問題か。子供もティーンも大人も、いますぐ劇場に駆けつけるべき、王道の長編アニメだ。 twitter.com/cinematoday/st…
8/25公開『ワンダーウーマン』完成披露試写。素晴らしきアメコミ映画を鑑賞すると同時に、品川のIMAX 3D大スクリーンに映える、最強ヒロインの美貌を堪能した2時間21分。日本でも今夏、女優ガル・ガドットに恋する映画ファンが続出するだろう。
日テレ、今週の金ロー『バトルシップ』放送中止決定。ずいぶん過剰な想像力を働かせてくれたものだ。 「米国の軍艦がエイリアンとの戦闘で沈没する場面などが、静岡県・伊豆半島沖で起きた米海軍イージス駆逐艦の衝突事故を連想させるため」 twitter.com/yomiuri_online…
これは素早い判断だ。『夜明け告げるルーのうた』が、アヌシー国際アニメーション映画祭最高賞(クリスタル賞)を受賞し、今週末から凱旋拡大公開を決定→ toho.co.jp/theater/ve/lun… twitter.com/tshmz/status/8…
新宿ピカデリー前の『ダンケルク』巨大ポスター。洋画の監督名が、こうも大々的に宣伝に使われるのは、近年では珍しいのでは。「ノーランて誰?」という一般的な客層はさておき、ターゲットを映画通に絞った戦術とも受け取れる。
今度は『ONE PIECE』実写化。それも海外TVシリーズに。手掛けるのは『プリズンブレイク』の制作会社。週刊少年ジャンプ編集長が発表。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-…
サム・シェパードが73歳で逝ってしまった。hollywoodreporter.com/amp/news/sam-s… 『天国の日々』『ボイジャー』…。『砂丘』『パリ、テキサス』の脚本家にしてピューリツァー賞受賞劇作家でもあったが、何といっても『ライトスタッフ』のテストパイロット、チャック・イェーガー!合掌。