上田優紀 / 写真家(@nature_yukiueda)さんの人気ツイート(新しい順)

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シェルパ曰く、エベレスト登頂に1番大切なのは強い心だそうです。 というわけで明日から2ヶ月にわたる旅が本格的にはじまります。 まずはベースキャンプまで8日間のトレッキング!
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エベレストまであと1週間。 遠征直前になり楽しみから怖さと不安に襲われています。果たして世界最高峰を登り、想像もできない世界をしっかり撮影できるのか、伝えることができるのか。何より生き抜くことができるのか。 現地に着いたら怖さから楽しみに変わるのでいつも通りなんだけど…。
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めちゃくちゃ苦しい登山を超えてキャンプ地についたらごく稀ににこんな風景を見せてくれます。 ヒマラヤは究極的にツンデレ笑
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星空は見上げるもの。そんな常識を否定する星を見下ろせる風景があります。 標高8000mに来るまでそんな世界があると想像すら出来なかった。まだまだ僕の頭では考えられない風景がたくさんあるんだろうな。 世界は美しい。戦う価値がある。
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2ヶ月後にはあの辛くて苦しい標高8000mの世界に戻れる。デスゾーン楽しみ☺️
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エベレスト登頂後にそのままローツェも登る理由は標高8500mから至近距離でエベレストを撮影できる場所なんてローツェの頂上しか世界中探してもないから。 我ながら僕は写真家なんだなぁと実感してしまう。
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2021年春のエベレストに挑戦します。 正直今年も難しいって思ってたけど、わずかな可能性にかけて体作りだけはしててよかった。 今はただ楽しみ。世界で1番高い場所からはどんな風景が見えるんだろう。 まだ資金繰りとか重い課題はあるけど多分大丈夫(なはず)。 いつも通り死ぬ気で頑張ります。
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←5500mから撮ったエベレストと6800mから撮ったエベレスト→ 確実に近づいててうれしい。
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どんな世界でも挑む人は美しい。
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眩しいくらい明るいヒマラヤの月が好き。
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少しウユニ塩湖を思い出す風景が…。 日本にもまだまだ知られてない美しい風景が溢れるんだなぁって実感。
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撮りたいもの、行きたい場所、見たい風景がこの世界には溢れている。 有限の人生の中で無限に思えるこの美しい世界を伝えなくてはいけないから僕に休んでいる暇ななどないのです。
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美しいものを探す旅というのは自分のあり方がとても大切なのだと思ってます。
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皆さまにとって素敵な夜でありますように。
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怖くないの?ってよく聞かれるけどもちろん怖いし苦しいです。けどそれは僕が足を止める理由にはならないってだけです。
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何万年も変わらない風景の中でひとりでいると、僕が旅をしているのは山というより「悠久の時間」なんじゃないかとふと感じることがある。
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標高8000mの世界。そこで感じたのは宇宙の気配でした。
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世界の果てに確かに存在する風景が勇気をくれたり、癒してくれるなんてことってきっとあると思うのです。
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標高7000mとか8000mまで来ると大気の揺らぎが少なくなって空の解像度が上がってきます。 本当の空の色はこんなに深くてピュアで美しい。
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今まで見てきたどんな風景ももう二度と出会えない風景だと思うと少し寂しい。 けどだからこそ僕は記録する。
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なんなら炭治郎の心の中に1ヶ月くらい住んでた。 #鬼滅の刃 twitter.com/nature_yukiued…
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炭治郎の心の中行ったことあった。
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標高8000mとかから星を眺めると、大気や空気圧の関係なのか信じられない星空が広がっています。星の海ってこの風景のことを言うのかな。 今の僕が辿り着ける限界なんだけど8000mでこんなんだから50000mの成層圏から見た星はどんなんだろう。 いつか撮影したいな。
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テントで1ヶ月も2ヶ月も生活するの大変だねってよく言われるけど全然そんなことないよ。 朝起きた時、夜中ふと目が覚めた時、ジッパーを下げるだけでこんな風景が目の前に広がってることがどれだけ幸せなことか。 それだけでだいたいのことは我慢できる。
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呼吸が出来ず、苦しくて目が覚めるヒマラヤの深夜。テントの外に出ると星や月が星や月がひっそりと世界を照らしていました。 きっと何万年、何億年と変わらない夜の色なんだろうな。