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パスタを茹でるとき。沸騰したら火を弱めてパスタを入れるのだけれど、その時、しばらく手を離さずにひねりながら押し付けるようにして沈めるのがコツ。ある程度、沈んでから手を離すと、鍋のなかにきれいに収まる。少ない湯で茹でられて、濃いパスタの茹で汁が手に入るので一石二鳥。
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マイアルティメットオニギリの作り方です。コツは塩を表面に振るのではなく、炊き込むこと。適切な量の塩を入れて炊くことで、表面に塩をたくさんまぶすよりも断然おいしくなります。最高のおにぎりの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.) @naoya_foodlab|note(ノート) note.mu/travelingfoodl…
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レモンパスタ、2種類のレシピです。レモンの茹で汁でパスタを茹でると風味がついてかなりおいしい仕上がりになります。isetan.mistore.jp/shinjuku/featu…
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長ネギのみじん切り、粗め。長ネギのみじんぎりって縦に包丁を入れるやり方と斜めに入れる方法があって、個人的には粗い感じになる後者が素材感があって好み。味噌汁、餃子、チャーハン……用途は幅広い。味噌汁や豚汁に入れる場合は煮込まないのが好きなのですが、みなさんはどうでしょう。
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茶碗蒸しは塩分が重要で、水+卵で蒸しても固まらないのですが、調味した出汁+卵で蒸すと固まるのが面白い。(卵の熱凝固性にNa+が関係している)あと、茶碗蒸しの卵液は濾しても濾さなくても味や舌触りには影響がないので、省略しても大丈夫。カラザとか影響ありそうなんですが、実際は差が出ません
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型を使わないタイプの素朴なりんごのタルトです。お菓子作りの基本が詰まっています。|樋口直哉(TravelingFoodLab.) @naoya_foodlab #note note.com/travelingfoodl…
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ナスの唐揚げです。皮付きでもいいですが、皮を剥くと口当たりはよくなりますね。皮は皮で揚げてください。ナスを水にさらす必要はない、という話です。冷たいビールに最高に合う! ナスのやみつき山椒揚げ|樋口直哉 @naoya_foodlab |「おいしい」をつくる料理の新常識 cakes.mu/posts/30685
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cakesではナスをそのまま焼いていますが、塩を振って時間を置いてから焼いたほうが油の使用量は減りますよ。ナスに塩を振ると空洞が水分で埋まるので、油が入ってこないという仕組み。こちらのラタトゥイユの作り方で解説しています。note.mu/travelingfoodl…
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伊勢丹さんのサイトにチーズケーキのレシピを寄稿しました。簡単に作れる基本のベイクドチーズケーキ。記事に書いてない秘密がありまして、食べる時鼻でシナモンを嗅いでから口に入れるとバニラの香りが、バニラを嗅いでからだとシナモン風味になります。嗅覚のトリック。
isetan.mistore.jp/shinjuku/featu…
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桃の皮むき。フルーツパーラーの人とかは身が崩れるのを防ぐためにこんな風に剥きますよね。今年の桃はなんとなく安くなりそうな感じ。観光農園が厳しいなか、そこの桃が市場に流れると価格はさらに押し下げられる。安くなれば消費者はうれしいが、生産農家はどうなのか。難しい問題。
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ちょっと前によく見かけたからみんな知ってるかもだけど、ミニトマトの半割がたくさん必要な時、二枚の皿で挟んで包丁を入れると一気にできるというTips(動画は1.5倍速)ちなみに上手にやれば包丁も痛みません。
こちらのミニトマトを使ったパスタの動画を本日中にYouTubeにアップします。