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仕事で新人さんが最初なんでも「できる?」と質問したら「はい」と答える人がいたので「NOが言えない人のYESは信用できない。NOがあるからこそYESの時に任せられるんだよ。だから、きちんとできない、わからない、やりたくないを言ってほしい」と伝えた事がある。
んで、それを言った後に自分で
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「そうだよな」と納得した。私もきちんとNOを言えないとダメだなぁと。相手がNOを言える環境にしないとなぁと思った。
それ以来YESよりNOを大切にしてる、自分のも周りのも。なんでも引き受けてYESが言える方が良い人な感じがするけど、本当の意味で自分も周りも大切にするならNOが大事なんだと思う。
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メモ。
娘がものすごく気を使いながら「あのね、ママのご飯よりもね、給食の方がおいしいの」と言った。「お友達がね、『それはママに言ったらダメだよ。ママはこんな風になるよ』って言って、お友達がえーんって泣き真似をしたの」と教えてくれた。この二人の気持ちがとても嬉しかったから、
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娘に「ママは給食の方がおいしいって聞いて嬉しいよ。6年間食べる給食がおいしくてよかったね」と伝えた。「それにね、給食はたくさんの子どもたちがどうすればおいしく食べてくれるかをいーっぱい考えて作ってるんだよ。給食の方がおいしくて当然だよ」と伝えた。娘はほっとした顔をしてた。
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メモ。
連休してた人がいつも以上にすごく動いてるので「今日はいつも以上にいっぱい動いてるね。休みの日にゆっくり寝れた?」と質問したら「めっちゃ寝ました。それに今日の仕事が楽しみだったんです」とその人は言った。かわいいなぁと思いながら「そっか」と笑ったら、
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メモ。
前髪を切った娘が今朝「気付いてくれるかな?」と言っていたので「気付いてくれるのを待つんじゃなくて『前髪を切ったの。かわいいでしょ?』って自分から言うんだよ」と伝えた。
帰ってきた娘に「どうだった?」と聞いたら「みんなにアピールしてきたー」と笑顔で娘は言った。
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メモ。
私が小1の時に毎日泣きながらお母さんと一緒に登校してくる子がいた。みんな「なんで泣いてるんだろ。しかも親と一緒に来るとか」とちょっとバカにした感じで見てた。
娘が小1になり、娘の要望で教室まで私はついていってる。一人で泣きながら歩いてるお友達を見つけたら一緒に手を繋いで行く
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娘は「大丈夫?」って心配して、泣いてる理由が寂しいなら「寂しいよね。わかるー。大丈夫だよ」と言ってる。他の子らも泣いてる子たちをバカにせず「大丈夫?」って心配してる。
優しい世の中になったなぁと思う。「泣いたらダメ」と言われ、泣くのは恥ずかしいと言う大人が多い環境だった私としては
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そうやって気持ちに寄り添える子たちが増えたのはいい事だなぁと思う。たぶん子どもが泣いてる時に優しく寄り添う大人が増えたんだろうね。よかったねーと思う。
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娘が水筒を持っていくのに学校でほとんど飲まないから家に帰ってから熱中症的な症状が出て動けなくなるってのが頻発した。だから、娘がこれなら飲みやすいと言った飲み口の水筒を新しく買って、学校の先生にも飲むように声をかけてほしいとお願いをして、「帰るまでに水筒を空にする」って約束をした。