OKAMATI(@OKAMATI1)さんの人気ツイート(リツイート順)

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お店で、触ったらいけないものに娘が触ろうとして店員さんが「触っちゃダメ」と注意をしてくださった。私は少し目を離していたので、すぐに店員さんに「すみませんでした」と頭を下げ、娘に「目を離してごめんね。それでね、いつも言ってるけどお店にあるものはお店の大事な物なの。触ったらダメ」と
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昨日夫が「腹いっぱいや。幸せやな」と言ったのを、夜一人で思い出して、一人で嬉しくて泣いた。 夫はさ、虐待されてた子で、一番虐待が酷かったのが食事時だったんだ。たぶん、義両親にとっては躾だったんだと思う。本気で夫のためを思ってやってたんだと思う。 夫はね、すごく綺麗に食べるんだ。
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娘の保育園には『元気休み』ってのがあるらしい。元気だけど家にいたいから休みますって事らしい。しかも、みんなに「Aちゃんは元気休みです」みたいに教えてくれるらしい。これいいね。 もちろん、親御さんの関係で休みたくても休めない子がいるのは知ってる。でも『体調が悪い時だけ休める』じゃなく
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娘が「知らないおじさんに話しかけられて連れ去られたらどうしよう…」って言うから少し話をした。 私「知らない人に『道を教えて』とか言われても無視をしていいよ。普通の人は子どもに聞かないからね。例えば、ママね、道に迷ったり困ったりした時に知らない子に聞く?」 娘「聞かない」
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夫の趣味がスケートボードなので、娘も夫の影響を受け「スケートボードが欲しい」と言うので、夫が娘へスケートボードを買った。 夫はすごく嬉しくてね、ご飯を先にさっさと食べ終え、「俺がスケートボードをかっこよくしてやろ」と言ってステッカーとかを貼ろうとしたんよ。
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夫がイライラしてると機嫌を直してもらおうとあれこれする娘。仕方ない。幼くてまだ自他の境界線が曖昧だし、自分の感情より周りの感情を感じる方が得意な娘はどうしても周りの感情に流される。でも、このままではダメなので話をした。 私「パパが怒ってても、知らんがなって放っておいていいんだよ」
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トイトレ中の娘へ「お金の事は言いたくないねんけどな、オムツ3枚分と100円のお菓子は同じ値段やねん。オムツ3枚我慢できればお菓子買えんねん」と伝えたら「えーっ!」と驚いてた。「だからママたちは『トイレでしよ』って言うねん。オムツ買うよりお菓子買う方がよくない?」と言えば「うん!」と。
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最近、義母の家がめっちゃ居心地いい理由がわかった。 義母が「子どもは自由にできて、親は羽が伸ばせる場所が必要やと思う。周りを見てたら、そういう風にしてる人のところは孫がよく遊びに来てる」と言ってた。「自分にはそういう場所がなかったからしんどかった。だからそういう場所にしたい」と
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一緒にしてしまうと『注意をされて怖かった』になって注意をしてくれた人を責めてしまう。これは違う。ちゃんと分けて考えよう」 娘「うん…」 私「難しいね。できなくていい。ちょっとずつ練習しよう」 って会話をした。 やろうとした事をいきなり注意されると悲しいんだよね。気持ちの整理が難しい。
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私「注意をされて嫌だったって気持ちと大声に驚いて怖かったって気持ちはちゃんと分けなさい」 娘「…うん…」 私「それに大声に関しては店員さんは『大声を出してごめんね』って謝ってくれはったよね?」 娘「うん」 私「それでママはなんて言った?」 娘「申し訳なかったですって言った」
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伝えた。その後、店員さんに再度会った時「大きな声を出してごめんね」と言ってくださったから「私も目を離して申し訳なかったです。すみません」と謝った。 その後、人のいないところで 娘「ママあのね、さっき怒られて怖かった」 私「それは違う。大きな声に驚いたんでしょ?」 娘「うん」
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だから「待って。娘の物なんだから娘と一緒にやって」と言った。でも「大丈夫、大丈夫」と話を聞かないので「私、昔ね、すごくカメラが欲しくて父親と買いに行ったの。私が全部自分でお金を出したのに…出したのにね、カメラを選ぶのも何から何まで全て父親がやったから、それへ一切興味がなくなった」
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私「そうだね。『目を離して申し訳なかったです』って言ったね。じゃあ、娘は?娘は何か言った?」 娘「ううん…」 私「だね。『触ろうとしてごめんなさい』が言えたらよかったね」 娘「…」 私「今から言いに行かなくていいよ。ね、ちゃんと気持ちを整理しよう。注意をされて嫌だったと大声に驚いたを
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これは大人も子どもも同じだしねー。 でも、全部一緒に考えると間違った解釈になってしまう。ちゃんと分けて考えるやり方を身につけてほしいなぁ。
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夫が家を出る前に夕飯の献立を伝えていたけど、夫が帰ってくる前に電話をくれて「本当にごめん。どうしてもピザが食べたい」と言ってきたので「いいよ」と返事して夕飯はピザにした。 ピザを食べてる時「本当にごめんな。仕事してる最中、ずっと『家に帰ったらピザを食べたる!』と思ってたから
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夫が「ご飯作るの面倒やろ?たまには出前取ろうか。ピザでいいんちゃうか?」と言ったから「私は作るのが面倒じゃない。その上で聞くね。ピザが食べたいの?」と聞けば「ピザが食べたい」と言った。だから「じゃあピザにしようか」と言って家族でピザを選んだ。 夫はたまに幼少期にどうしても
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『休みたい時に休んでいい』を知るのは大切だと思うんだ。 休むために理由がいるって、なんか違う気がするんだ。体調管理とか、精神面の管理とかを子どもに覚えさせたいなら『休みたい時に休んでいい』『行きたい時に行けばいい』を知るのも大切だと思うんだよ。 元気休みを私も積極的に取り入れよう。
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と言えば、夫は冷静になったらしく「うん、後で娘とやるわ」と言ってくれた。「うん、娘にも娘のしたい事があるんだから、夫はそれを手伝ってあげて」と言えば夫は頷いてた。 その後、娘と夫は二人で娘のスケートボードをかっこよくしてたよ。
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ASDのお子さんがいらっしゃる方が「医師に『子供だから許される事、大人になったらアウトって事あるけど、子供が混乱するから初めから大人と想定して教えていくこと』って言われた」と書いてらっしゃった。ものすごく頷いた。 私も娘へはこれを意識してるなぁ。子どもへの教え方を意識してるけど、
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夕飯時、夫がささっと食べて頭の薬を飲んでから「頭が痛くて機嫌が悪いからあっちに行って1人でいとくな。すまんけど頼むな」と言ってくれた。 嬉しい。八つ当たりする前に自分でどうするか決めてくれたのが嬉しい。自分の体や気持ちと私や娘を大切にしてくれたのが嬉しい。
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初めて一緒に食事をした時、感動したもん。 でもね、夫は食事が嫌いなんだ。 夫は私と二人の時期、「お前の子はええなぁ。生まれた時からこんなおいしいもん食べれんねんなぁ」と言ったんだ。 本当に夫は食事が嫌いだった。 そんな夫がさ、お腹いっぱいで幸せだって言った。思っただけじゃない。
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夫は食事の事で娘へ厳しい。お箸の使い方とか、器の持ち方とか、肘つくなとか、遊ぶなとか言う。でも、残さず食べろ、好き嫌いするなは言った事がない。ただ娘が「まずーい」って大げさにベーってした時は注意してた。「これを作った人がいて、これをおいしいと思って食べてる人もいるんや。
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夫が娘に「何回同じ事を言わせるんや」と言ってたので「何回も同じ事を言わなくちゃダメなら言い方を変えたらどう?面白く言うとか、わかりやすく説明するとか」と伝えた。夫が黙ったので「同じ事を何回も言うって事は、その言い方じゃ伝わらないんだと思うよ。言い方を変えたら?」と再度伝えた。
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知ってよかったって思う育児の知識の一番は『子どもが甘えやすい時間を作るために、あえて親がゴロゴロする時間を作った方がいい』かもしれない。 これを知って、頑張りすぎたらダメを理解できたもんなぁ。親がくつろいでるからこそ、一緒にいる子どもが安心して甘えられるなんて私は知らなかったし。
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嬉しいねー。ありがたいねー。本当に嬉しい。今も書きながら泣いてる。本当に嬉しい。 私のご飯を食べて幸せだって言ってくれる人がいて、私は幸せな人間だと思う。本当に幸せだ。