OKAMATI(@OKAMATI1)さんの人気ツイート(新しい順)

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娘が水筒を持っていくのに学校でほとんど飲まないから家に帰ってから熱中症的な症状が出て動けなくなるってのが頻発した。だから、娘がこれなら飲みやすいと言った飲み口の水筒を新しく買って、学校の先生にも飲むように声をかけてほしいとお願いをして、「帰るまでに水筒を空にする」って約束をした。
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そうやって気持ちに寄り添える子たちが増えたのはいい事だなぁと思う。たぶん子どもが泣いてる時に優しく寄り添う大人が増えたんだろうね。よかったねーと思う。
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娘は「大丈夫?」って心配して、泣いてる理由が寂しいなら「寂しいよね。わかるー。大丈夫だよ」と言ってる。他の子らも泣いてる子たちをバカにせず「大丈夫?」って心配してる。 優しい世の中になったなぁと思う。「泣いたらダメ」と言われ、泣くのは恥ずかしいと言う大人が多い環境だった私としては
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メモ。 私が小1の時に毎日泣きながらお母さんと一緒に登校してくる子がいた。みんな「なんで泣いてるんだろ。しかも親と一緒に来るとか」とちょっとバカにした感じで見てた。 娘が小1になり、娘の要望で教室まで私はついていってる。一人で泣きながら歩いてるお友達を見つけたら一緒に手を繋いで行く
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メモ。 前髪を切った娘が今朝「気付いてくれるかな?」と言っていたので「気付いてくれるのを待つんじゃなくて『前髪を切ったの。かわいいでしょ?』って自分から言うんだよ」と伝えた。 帰ってきた娘に「どうだった?」と聞いたら「みんなにアピールしてきたー」と笑顔で娘は言った。
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メモ。 連休してた人がいつも以上にすごく動いてるので「今日はいつも以上にいっぱい動いてるね。休みの日にゆっくり寝れた?」と質問したら「めっちゃ寝ました。それに今日の仕事が楽しみだったんです」とその人は言った。かわいいなぁと思いながら「そっか」と笑ったら、
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娘に「ママは給食の方がおいしいって聞いて嬉しいよ。6年間食べる給食がおいしくてよかったね」と伝えた。「それにね、給食はたくさんの子どもたちがどうすればおいしく食べてくれるかをいーっぱい考えて作ってるんだよ。給食の方がおいしくて当然だよ」と伝えた。娘はほっとした顔をしてた。
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メモ。 娘がものすごく気を使いながら「あのね、ママのご飯よりもね、給食の方がおいしいの」と言った。「お友達がね、『それはママに言ったらダメだよ。ママはこんな風になるよ』って言って、お友達がえーんって泣き真似をしたの」と教えてくれた。この二人の気持ちがとても嬉しかったから、
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「そうだよな」と納得した。私もきちんとNOを言えないとダメだなぁと。相手がNOを言える環境にしないとなぁと思った。 それ以来YESよりNOを大切にしてる、自分のも周りのも。なんでも引き受けてYESが言える方が良い人な感じがするけど、本当の意味で自分も周りも大切にするならNOが大事なんだと思う。
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仕事で新人さんが最初なんでも「できる?」と質問したら「はい」と答える人がいたので「NOが言えない人のYESは信用できない。NOがあるからこそYESの時に任せられるんだよ。だから、きちんとできない、わからない、やりたくないを言ってほしい」と伝えた事がある。 んで、それを言った後に自分で
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すごーく嫌な用事があった夫が「1人で行くのが嫌だから一緒に来てほしい。隣にいてくれたらキレないと思うし」とお願いしてきたので「いいよー」と言って一緒に行ってきた。楽しかったよ。 家を出る前に「こんなん頼んでごめんな」と言うから、「いいよ。前の夫なら『暇やったら一緒に来る?』みたいな
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娘の気持ちを聞いて、怒ってる理由もきちんと話をして、会話ができてるのは怒るになってないらしい。頭ごなしに言うのを怒ると感じるらしい。だから、私は言い方がキツイ事はあるけど怒られた記憶としては残ってないそうだ。 これが面白いなと思った。 そういや私も、嫌な事があってもその場で
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娘と遊んでいる時、怒ってるパパの真似を娘がした。なので、私が怒ってる時の真似もしてもらおうと思ったら、娘は考えてから「わからない」と言った。「ママって怒ってるでしょ?」と言ったら「怒ってない」と娘は言う。すごく不思議に思ったのでいろいろと話をしたら、どうやら娘の中では
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保育園のお友達のを間違えて持って帰ってきてしまった娘が大泣き。泣き止ませてからハグして話をした。 「間違えて持って帰るなんて誰にでもあるよ。娘は今、間違えた事が悲しいの?怒られるかもって怖いの?驚いたの?」と質問したら「怒られるかもって怖い」と娘は答えた。
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助けを求める方法がわからなかったら、怖くて動けなくなってしまったりするの。だから、娘にはいろんな助けを求める方法を知ってもらって、いざという時に動ける人になってほしいんだよ」と言ったら「わかった」と娘は返事をした。 もちろん娘には「パパとママは娘が大切だから酷い事はしないからね」
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娘は「あぁー」と言った。「後、お友達が誰かに殴られたりしてた時とか、どうすれば助けてあげられるかわかるでしょ?」と言ったら「あぁー!」と娘は言った。その後、娘の提案でごっこ遊びをしながらシチュエーションをいろいろ想像してみた。 その後「困って誰かに助けを求めたくても
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「わからない」と答えた後、娘は考えて「疲れててそういう事をしちゃうかもとか?」と言った。「それもあるかもしれない。それとね、もし娘が外で暴力を振るわれた時、パパやママに助けを求められない時があるかもしれない。そういう時に警察とかに行くってのができるようにだよ」と言ったら
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話の流れで私と夫で娘へ「パパやママに暴力を振るわれたり、酷い事を言われたりしたら警察に行ったらいいからね。それか病院。どこの病院でもいいから、助けてくださいって言ったらいいよ」って話をした。 その後、お風呂で娘と2人きりの時に「さっき何であんな事を言ったかわかる?」と質問してみた。
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自虐的な事を夫が言ってたのを最初は聞き流していたけど、娘がとことこと夫のところへ行って夫の手を握り「パパ、大切なパパの事をそんな風に言わないで」と言った。夫が何も言わないから私のところへ来た娘。頭を撫でて「いつもママが娘へ言ってる事だね」と言ったら、娘は笑って頷いた。「そっか」と
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どうしても食べたかってん。ありがとう。おいしい」と夫が嬉しそうに言った。 こんな夫を見て、ふとこの時の事を思い出した。自分の素直な気持ちを言えなかった夫は今では素直に言ってくれる。今ではあんな言い方は私に対してはしない。変わったねー。本当に変わった。嬉しい。 twitter.com/OKAMATI1/statu…
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夫が家を出る前に夕飯の献立を伝えていたけど、夫が帰ってくる前に電話をくれて「本当にごめん。どうしてもピザが食べたい」と言ってきたので「いいよ」と返事して夕飯はピザにした。 ピザを食べてる時「本当にごめんな。仕事してる最中、ずっと『家に帰ったらピザを食べたる!』と思ってたから
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「暴力はどんな理由があろうと絶対にダメなんだよ。暴力では何も生まれないんだ」と娘に伝えたら「もし小学校で先生に叩かれたらどうしたらいい?」と娘が質問してきたので話をした。 「他の先生に言えばいいよ。それに逃げたらいい。保健室とか職員室とか。最終手段は校長室」と言ったら娘は大笑い。
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伝える時は、自分の中にある言葉ではなく相手の中にある言葉を使う方が伝わりやすい。それに、二人の温度を揃える方が伝わりやすい。 私も伝えるのが上手ではないから偉そうな事は言えないけど、何回も言ってる自分に少しは疑問を感じてほしいなぁと私は思う。
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実際は、聞く娘の方にもまだ理解できるレベルではないとか、疲れていて聞けないとか理由があるんだろうけどね。だけど、自分の言い方に疑問を抱かずに相手を責めるのは違うと私は思う。特に、大人と子どもの会話でその考えは違うと私は思う。
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夫が娘に「何回同じ事を言わせるんや」と言ってたので「何回も同じ事を言わなくちゃダメなら言い方を変えたらどう?面白く言うとか、わかりやすく説明するとか」と伝えた。夫が黙ったので「同じ事を何回も言うって事は、その言い方じゃ伝わらないんだと思うよ。言い方を変えたら?」と再度伝えた。