桝本壮志 ますもとそうし(@SOUSHIHIROSHO)さんの人気ツイート(いいね順)

ラクにいこうか。ボクが何をやっても嫌いな人は2割、ボクが何をやるかによって好きか嫌いになる人が6割、ボクがどんなヘマをしても ずっと好きでいてくれる人が2割。これが世界の比率、今後ずっとだとさ。ラクにいこうか。
先輩宅へ行くと反抗期世代の子が「おかえりー!」と大声で出迎えた。しつけのコツを聞いたら『〝おかえりなさい〟という言葉には、帰宅した人が外で受けてきた邪悪なエネルギーを お祓いする力があるから 家族みんなが得するよ。と教えただけ』だって。よい方法だし、本当にそんな気がする。
千鳥の「クセが強い」で思い出したんですが、世界最古の木造建築『法隆寺』は、まっすぐな木でなく『クセのある木』を選び、うまく組み合わせることで千年をこえる強さを生んだとか。会社、部活の試合、エンタメ… まっすぐなイエスマンしか使わない棟梁(リーダー)は知るべきだなぁと。
「ブレるな」って言われても、生きてりゃブレる事なんてザラにあるんで気にしないでよいよ。気にするなら『ブレ』より『ブル』。悪ぶる、偉ぶる、しぶる、知ったかぶる、もったいぶる、約束やぶる… 他人からの「ブレるな」より自分への「ブルな」です。
むかしタモリさんが言った「遊びは仕事じゃないから本気でやれ」って言葉がずっと胸にあって、趣味で書いてたものが出版になりそうです。どうやら大人が本気で遊ぶと仕事になるようです。
デニス、EXITと再会してNSCでトーク。今朝のスターは寝ぐせがエグかった。
後輩に「誰とでも仲良くしたい は理想だけどムリだと知っておいた方が気がラクだよ」と言った。 絶対にいるからね『誰とでも仲良くしてる人を嫌いな人』が。心のトップ画面に置くのは『この夏 遊びたい人』くらいでいいと思ってる。
今日、猛暑の都内で誰もいないバス停にバスが止まった。しばらくするとビルの陰からお年寄りや子供が出てきて乗車した。運転手さんは屋根のない停留所と夏の利用客の心理を知っていたんだと気付き、頭の中で『プロフェッショナル』のスガシカオの曲が流れた 気分上がった昼下がり。
苦い経験をしたら その苦い種を育ててみると けっこう甘い実になる。これまで何度も「終わった」と思ったけど人生が終わったことは一度もないです。日々は 文章みたいに苦闘点(句読点)が続くけど、日本語の最後には◯がつく。生きてる限りはバッドエンドはないので 深呼吸。
この一か月「芸人さん大丈夫?」と毎日聞かれてきた。誰かにコントロールされる毎日ほどつまらないものはないから どんなにネット社会になっても『本人が言葉で伝えてきたこと以外は事実としない』ことにしている。もし逆の立場になったとき自分の言葉だけを事実としてくれる友人がほしいし。
お家で鍋を食べてたら小沢と徳井がいなくなった。気づくと2人で寄せ鍋状態。まさかのシメだな。
好きな言葉は?と聞かれ、昔ネットで出会った言葉と答えた『嫌なことを吐き出したら毒になりますが飲み込んだらお薬になります。飲み込むのにお水はいりませんが強さが必要になります。副作用は少し疲れてしまいます。しかし人を不快にさせないようにするアナタの心配りは周囲に笑顔をもたらします』
笑っていいともの作家やってたころ タモリさんが言った「今は友達たくさん作れって言い過ぎだよね、友達なんかいなくていいんだよ」でメンタル癒された事がある。瓶ビール1本を分け合うくらいの少数で十分だし『俺とお前の絆は〜』なんて言ってる人の絆は よく見りゃ鎖だったりするし。
「◯ラ◯ラ」に 同じ一文字なら何を入れるか?みんな違う。キラキラもいればイライラ、メラメラもいる。さらさら、ひらひら、ゆらゆら…と美しい日本語を入れる人も。オラオラ、ムラムラ…とヤバ目の人も。そして今夜もブラブラしながら帰宅。タラタラせずスラスラ台本を書きたい。
風呂上がり、寝顔、バイクに跨る姿、徳井義実は毎日ハンサムだが、仕事している姿が一番カッコよい。そんで変態だ。今夜21時は「今夜くらべてみました」明日木曜19時からは「衝撃のアノ人に会ってみた」ゴールデン第3弾。ゲストも内容も濃ゆいです。
広島から甥っ子が遊びに来てサインボールの山をあさりながら「こんなんだから結婚できないの?」と言われました。『恋』は本来『乞い』と書く。めぐんでほしいよ甥っ子よ。『恋』の旧漢字も〝言葉に糸と糸が絡まり心かき乱れる〟で『戀』と書く。ややこしいのよ 甥っ子よ。
東京に外出自粛。週末の約束やぶると怖いけど『新型コロナウイルス』を平がな(しんがたころなういるす)にして、位置と濁点をかえたら『こうするしかないんだろ』。よし、こもる。
小説の主人公の名前を思案していた時、遊び心で横に座っていた徳井・小沢くんから一字とって『徳澤』にした。映画化が決まった時、最初に2人に報告したら、いつもの遊びの延長線みたいに「出る出る」と言ってくれた。何だか面白い遊びが始まりました。
日々は〝入れる〟と〝出す〟で回ってますね。手に入れたいモノがあるから精を出す。気に入られたいから色気を出す。念入りにしたけど裏目に出る。恋のジャマも入る、顔から火も出る、嫌なウワサも耳に入る、それでも元気出す。さ、今日も〝自分ATM〟に 出して入れて 人生経験を貯めますか。
さっき後輩に「気が合わない人とは気が合う所まで離れてみたら」と言ったのは、人はリズムもテンションの高さ低さも違うので それぞれ別の楽器。距離によっては不協和音になるから。オーケストラの配置が決まってるみたくベストな距離を探る。尺八とドラだったら諦める、ってくらい気楽に離れてみる。
「アイツは俺らの敵やん?」と同意をうながしていた男性へ。やめとき、もう大人だろ。人を無視や軽視するよりも滑稽なのは 人をカンタンに敵視しちゃうこと。相手は全くそんな風に思っていないことが多いからね。敵を作らないことが 無敵だと思うよ。
となりの若い男女から流行りの「そだねー」が聞こえる。男女円満のコツは『そ』で相づちを打つことらしいね。「そうだね」「その通り」「そうそう」「それで」などなど。気持ちを合わせるには言葉を合わせればいいと言うが、この〝そ〟の相づちは 魔法の〝愛づち〟かもしれないな。
何はともあれハロウィンの季節まで野球を楽しんだ。仮装のようにカープ女子使用のピンクユニを着て 徳井と最後を見届けた。いろいろある。ウルウルくる。が、 大きな宿題をいただく大きな収穫祭になった。
いい大人になって「カッコつける」とは仕草だけじゃないと気付いた。ずっと会話にカッコをつけていた。(ありがとう)(ごめんなさい)(すみません)(好きです)口に出せなかった僕はカッコつけ人間だった。今もまだまだ。
電車で騒いでいた男子高校生が 仲間が増えると静かになった。日本人らしくてイイなぁ。男は一人だと一(マイナス)思考で、二人だと+(プラス)思考になり、三人だと士(サムライ)になって、四人だと王(王様)みたいに歩き出す。だけど、五人になると正(正しく)でもいいよね。