桝本壮志 ますもとそうし(@SOUSHIHIROSHO)さんの人気ツイート(いいね順)

吉本NSCの授業やってたら、突然1人の生徒がリモートを乗っ取り「今から面白い芸人だけが生き残るゲームを始めます」やて。すげー時代やわ。
所ジョージさんの番組を10年ほどやってるんだけど『完成度は低くていいから完成させてみな』って言葉はずっと頭に残ってる。どんなに不出来でもゴールする経験を重ねると完成させるコツを覚えてくる、そしたら完成させる感性が身についてくる。って知れたのはモノ創りの支柱になりました。
ふるさと広島が雨被害に遭ったのでツイッターを自粛していたら 車に8時間 閉じ込められた母親に言われた「今日つぶやき無し?どうせ不謹慎だと思ってんだろ?一人一人が それぞれの場所で 今日一日を幸せに生きることだって社会貢献の一つだよ」って。強すぎるよ母さん。
ファミレスで「好き過ぎてキスできん!」と男子学生らしき集団が騒いでいた。淡い恋の中にありがちな「キスできんほど本気で好き」は反対から読んでも「きすできんほどほんきですき」。この不思議でワケの解らなさが青春の正体かな。
電車内。ほぼ「ヤバい」と「ビミョー」だけで会話が成り立っている若い子に 読書少女が笑われていた。大丈夫よ。いつの時代も若者言葉は必ず〝死語〟になり、君は〝一生使える言葉〟を手にしている。社会に出て痛いほど知ったのは『言葉は自分を守る鎧になる』ことだよ。さ、読んだ読んだ。
お酒とネコが好きな俳優さんが、「飲み干していくと、満月→半月→三日月になっていく“おちょこ”がある」と教えてくれた。お返しに「ミルクを入れるとネコになるカップがある」と伝えた。仲良くなれそうだ。
イラっとした時に思い出す明石家さんまさんの言葉がある。「まず、人を怒らせるやつはアホ。『アホやからしょうがない』と思えば許せる。で、そもそも自分が怒っていい器の人間か?と考えると、そんなに偉くない。腹を立てて怒る人は自分のことを偉いと思ってる人」。とても良い解熱剤。
中学のころ学校に行きたくなくなった時、先生の「休んでもいいから 辞めなきゃいい」の一言に救われた。最近ある先輩に「〝定年を迎えてから趣味を見つける〟なんて言ってる大人になるな。仕事をズル休みしてでも行っちゃう やっちゃうのが 本当の趣味だから」と言われ、またラクになった。
19年前、体調こわして半泣きで台本書いた日があったけど、それが嵐5人の初冠番組のスタート『真夜中の嵐』の初回台本だった。ちょっと大変な『今』が少しだけ誇らしい日になったりするから日々は捨てたもんじゃない。そして今日は感慨深い。また書きたい。有難う。
取材で「どんなときに怒ります?」と聞かれ「許すとき」と答えたらポカンとされた。これまで色んな大人に怒られてきたが「発散したいだけ」の人もいた。許す気がないなら怒っちゃだめかと。許さないのなら距離を置く。怒るのなら許さないと。
@eharamasahiro ガチよ。この後、この子考案『デスorラフゲーム(同期がオモロさに応じて投銭し合う)』やってん。惜しくもこの子オモロかったわ。
広島の父に「優勝の新聞がほしい」とメールすると「すまん、コレだけしか手に入れとらん…」の後に来た写真に引いた。広島人ってやつは。もう。
ブルーインパルス観てたら通行人に「よく楽しめるな」って言われたよ。まぁ、いろんな意見あっていいし、五輪を楽しみたい人は自由に楽しむでいいし、読書であれゲームであれ好きなことして楽しんでる人にも意見しなくていい。他人の自由に干渉するほど自分の自由を失うし、自由こそ個人種目でいい。
嫌いな男1位からCM王になった出川哲朗さんが教えてくれるのは『生きてりゃ何かある』って希望だし「辛い」を「ヤバい」に変換するポジティブの大切さだし『友達100人できるかな』の精神よりも周囲が「嫌い」でも「俺は好き」と言い続ける友人(内村さん)を1人持つことの幸福感だったりする。
電車内のカップル。「クリスマスどこにいく?」という彼の問いに「一緒にいるだけでいい」と答えた彼女の台詞はベタだけど響いた。忘れがちだけど、どこかに「いく」喜びの手前に 一緒に「いる」ことの幸福感、一緒にいる「いみ」の愛おしさがあったりしますよね。 それは例え 男友達でも。
既婚者に「共通の趣味がある人がいいぞ」とアドバイスされた。共通の趣味もいいけど、沈黙が気まずくない、安価な店の料理でも楽しめる、たまにユニクロ着て会える、ボウリングでハイタッチしなくていいとか『共通の地味がある人』も助かると思ってる。
優しいセンパイ女性がいる。8年前「何でそんなに優しいんすか?」と聞いたら「理想のタイプは〝優しい人〟と言ってるくせに まず自分が優しい人じゃないって気付いたんだ」と笑った。今の彼女の旦那は優しい人だ。まずは自分から。学びたい。
タクシー乗り場の行列に並んでいた老夫婦が、後から来た妊婦さんに「かわりましょう」と言い、自分達は列の最後尾に並びなおす神現場を見た。僕らは〝年齢山〟という名の山に挑む登山者で、登るほどに歳を重ね どんどん息切れするけど ますます視界は広がるのかもしれない。素敵な先輩登山者でした。
むかし200回くらい「お前じゃムリ」って言われたけど、アホなふりして続けてたら「お前じゃムリ」って言う人は、それをやりたかった人 あきらめた人だと分かってきた。実際に経験した人に会うと「分かる」「それ面白そう」って言う人だらけ。
忘年会で付き合い始めたカップルがいる。その彼女が言った「周りの男性が『何を言ってるか?』でなく『何を聞き取っているか?』を見ていたら 大切な人も見えてきた」という言葉は なかなか響きました。
人間につきまとう「人生の七味」(うらみ、いやみ、つらみ、ねたみ、そねみ、ひがみ、やっかみ)が あると言われたから「人間はもう一本持ってるよ」と答えた。なごみ、したしみ、はげみ、のぞみ、えみ、つつしみ、ひとやすみ。毎日ちょっとスパイスを足して、おいしく生きればいい。
3人でアメトークを観たな。徳井のオザワのモノマネと、それを見るオザワの眼ざしが好き。
ヘコんでる人の隣りで 明石家さんまさんの「悲しんでる人の前で悲しんだらダメや」って言葉を思い出した。ヘコんでる人を慰める最善策は『慰めの言葉』を使わないことだったりする。さんまさんがイイのはそっと回復薬も添えるところ「落ち込んだんはアンタが頑張った証拠やで」って。
人がイライラする原因の9割は人間関係らしいけど、相手のことを思い出してイライラしても、相手は自分のことを1秒も考えてないし エロいこと考えたりラグビー観たりしてるから、時間もったいねえ、怒りの片想いは両想いになれねえ、と気づいて落ち着いてみる。
鬼より『のに』が怖いときがある。「言ったのに」「教えたのに」「頼んだのに」「愛してるのに」世の中のにだらけ。せめて自分の口から出る のに退治。