桝本壮志 ますもとそうし(@SOUSHIHIROSHO)さんの人気ツイート(いいね順)

みやぞんの番組のVTRチェックをしていると、彼から『笑顔を作ろうとする意思』を感じることがある。以前イッテ Qで「自分の機嫌は自分でとる」と言っていたけど、これはすごい才能。感情で表情が変わる人でなく 表情で感情を変えていける人だから。学びたい。
今日「俺をイラつかせるな」って部下に言ってる人を見た。イラつきや怒りを生産してるのは自分、不安や悲しみを生産してるのも自分。そこにイラつかせる人がいるんじゃなく、イラつこうとした自分がいるだけじゃないかな。
ある食通タレントと御飯を食べていて思った。作り手側に料理の「さしすせそ」があるなら食べる側にもあると。「さ=作法に気をつけ、し=姿勢を正し、す=素敵な会話で、せ=清潔に食べて、そ=尊敬も忘れずに」。ごちそうさまでした。
広島から両親が観光に来た。「東京の人はファッションが奇抜すぎて理解できん」と言った父親のキャリーバックがコレだった。広島人よ…。
卒業して新世界に飛び出すタレントに徳井君が言った。「でもさ、未知っておもしろいよね」。そうか、僕は「未知」が「道」になるおもしろさを忘れていたと感じた。
「伝えてくれた?」「やってくれた?」「予約してくれた?」自分は何もしないで 周りの人に〝た?〟を 分けていた自分を『たわけ』と呼んでみました。〝た〟より〝て〟を分ける『てわけ』 手分けのできる人になりたい。
他人を批評するだけの会合から「約束あるんで」と抜け出して 約束などないのでスタバで足をぶらんぶらん。もちろん彼らにこのツイートを見られていいし批評されてもいい。現代人に必要なのは話し合いよりも黙り合い、悪口・告げ口よりも早く帰る改札口。
ああ。久々に悪口を言ってしまった。ヤダねぇ。むかし詩集で読んだ『悪口を言う人は脇役で、言われている人がいつも主役。その構造に気付かねば人生の主役にはなれない』がめぐる。めぐる。えぐる。
行きつけのBARを持ち マスターに「もうよしな今夜は飲み過ぎだ」と言われる大人になりたかったけど、行きつけのコンビニ店員に「バランス考えた方がいいですよ」と言われる大人になりました。古いサラダチキンから出てる水分みたいな涙ふけよ。もっと華麗に加齢と付き合えると思ってたよ。
さっきADの女の子に「いじる」と「いじめる」の違いについて聞かれ、カッコつけて『いじるはソコにいる全員が笑ってる。だけど一人でも「かわいそう」だと思う“目”が入れば、“いじる”+“め”で、いじめる』と言ったら、かわいそうな目をされた。優しくいじって下さい。
長年の友達が辛そうだ。漢字の「辛い」にも「泣く」にも“立つ”という字が入っている。立ち上がらなきゃな。どんなに辛くとも泣きたくても明日へ。ほら翌日の「翌」にも“立”が入ってら。
友人が転職した。職場では『逃げたヤツ感』がスゴいらしいけど〝逃げる=生きる〟だとも思ってる。子供のころ 足が速い子がモテたように、学生や大人だって 辛くて仕方ない時は 逃げ足が速い子がモテたらいいな。
社会は『できる人』と『できない人』に仕分けしたがるけど自分で自分を『できる・できない』に分けないこと。いつの間にか服の袖ボタンを片手で付けれるようになるみたく 大抵のことは場数がどんどん加点してくれる。大切なのは『今はできない』を『絶対にできない』と間違えないことだと思ってる。
ある制作会社社長が「不平を言う新人は残り、全く不平を言わない新人がある日パッタリ来なくなる」と言ってた。適度にガス抜きできないと急に心折れちゃうから 若いうちは仕事の不平や愚痴を吐いたほうが気持ちの整理つく。あと不愉快に耐えている自分を『器の大きい人間』と勘違いしないことです。
「石原さとみってイライラしたとき逆立ちしてリフレッシュするらしいよ」と聞いた。緊張や怒りを自分で鎮めようする人っていいな。イラッとすると視野が狭くなるし『イラッ』を逆立ちさせて読むと『つらい』にもなる。自分で自分をつらくしない、悪口も陰口も しょせん『ただの音』だし。
もし「人付き合いが上手な人は○○すのが上手で○○れる人。さて何?」と問われたら、『話す』のが上手で『好かれる』人とかって答えがちだけど、最強は『許す』のが上手で『忘れる』人。人付き合いのコツは、許すこと すぐ忘れること。
むかし劇場の片隅で、僕が面接してデビューしたコンビが解散した。キングオブコント決勝の実力派・犬の心。ささやかな会をひらいたけど、大した激励も言えんから、22年保管しておいた 二人の初心が詰まった履歴書を渡した。お疲れさま押見、池谷。
しあわせは4つの『あわせ』。〝巡りあわせ〟で出会い、やがてすれ違い〝背中あわせ〟になるけど〝答えあわせ〟をしながら〝力あわせ〟て生きていく。僕は今日も 男と待ちあわせ。
生きるって〝走り続ける〟みたいなイメージあるけど〝止まる〟のもダサくない。しんどい時は止まる、なんなら屋根つきの温泉宿や実家でのんびり止まる。ポテチでも食べながら「屋根のしたで〝止〟まると〝正〟しいになるね」とか笑ってね。
ついにパソコンの「上書きしますか?」の問いに「はーい」と答えてしまった独り身です。先日、子役を始めた兄の息子に「空気は読むものじゃなくて吸うものだよ?はい深呼吸!」と言われ何だか〝大人の上書き”ができました。園児ですが大物になりそうです。
14年前のスケジュール帳が出てきた。若手作家だった14年前の今日は「真夜中の嵐」の会議か。「ライセンストークLIVE」ってのも懐かしいな。今宵は真夜中に「a Day in Our Life」を聴こう。懐かしいな。泣いちゃうな。
iPhone8やWindows10にバージョンアップしていくように、人もいわば『人間2018』バージョンだと思う。「オレの時代は徹夜が当たり前だった」とか「睡眠なんて4時間がザラ」とか、いまだ旧バージョンのスペックは真に受けちゃダメだよ。結局仕事の効率は寝る・食う・遊ぶと連動してるよ人間2018さん。
こんな日に知人夫婦が大ゲンカ。男の怒りはレッドカード、いわゆる〝一発〟だけど、女性の怒りはポイントカード、日頃ため込んだ怒りを〝ある日ガツンと使う〟特に年末年始はキャンペーン中でポイント倍。「なんでこんな日に?」と交戦せず〝男女の違い〟を理解するのが男の生存戦略。よいお年を。
若い子が 周りの悪口に悩んでる。悪口はソイツの精神のオナラ。ソイツは人前で平気でオナラするヤツ。鼻をつまむように耳を塞いどきな。さあ飲みに行こうか。皆既月食でも見上げようか。
ネット評価が異常に低い新橋のラーメン店に向かう。よく「何で好きなん?」と聞かれるが「なんとなく」の5文字しかない。そんなもんだよ。恋愛だって、別れる時は長い理由をつけるけど、人を好きになる時の理由は短い。ラーメンも人も、んで夢も〝好きの理由〟は短い方が長い付き合いになるよ。