桝本壮志 ますもとそうし(@SOUSHIHIROSHO)さんの人気ツイート(いいね順)

時間通りに来る人、遅刻する人、結局来ない人がいるのは『天変地異で絶滅しかけた人類がDNAに刻んだ〝滅ばない知恵〟』って説がある。それとなく同時刻に全員が揃わないようにして『もしもの事態』に備えるらしい。それを知ってから遅刻魔さんに優しくなれたよ。
街がAIだらけになってきて 人生100年時代って言われてるけど『もしも人間よりも純粋で傷つきやすいAIがいたら?』って発想で生まれのが日本初アニメ『鉄腕アトム』で『人間が長生きする事が本当に幸せなことか?』って発想で生まれたのが『火の鳥』なので改めて手塚治虫はスゲーなと思った。
某女優さんに『理想は自分に対する言葉。恋人や子供に抱いちゃダメ』と言われた。『勝手に理想を掲げちゃうと一緒に過ごしても〝減点〟ばかりの毎日でつまらないよ。理想がなきゃ〝加点〟できるから楽しいよ』って。確かに他人を減点せず加点して見れると自分もラクだろうな。と彼女に10点加えました。
24時間テレビの余韻のこる日テレで 次なる生放送スタンバイ中。僕が「告白」するとしたら、昨夜の阿久悠さんのドラマにシビれたこと、亀梨君がこの後のGoingまで生出演することが心底すごいと思っていること。メインパーソナリティ史上、前代未聞じゃないかな。
となりの「つい言い過ぎた」と凹んでる女性へ。会話はいつも〝言い過ぎる〟か〝言い足りない〟で終わるもので。だけど言い足りないから また会話したくなり 言い過ぎたから謝りたくなる。そしてまた会話が生まれ 言い過ぎるか言い足りないで終わる。会話は〝回話〟さ、また明日、自分から。
女性の『かわいさ』は若いうちの魔法『かわいらしさ』は一生の魔法になるって言うけど、男にもあるな。社会に出る前は『頭がいい』『会社名がいい』『稼ぎがいい』とかが最強と思ってたけど『機嫌がいい』が最強だった。うまくいってる人はみんな機嫌がいい人なんだよね。
小沢くんの背中越しに ワイン越しの誕生日の徳井くんを見ていた。いくつになっても〝小沢越しの徳井〟〝徳井越しの小沢〟が好きだな。徳井くんおめでとう。
「どっちが入る?」朝、僕らは慌ただしくシャワー順番を決める時がある。一緒に暮らして4年だが一度も設定温度41℃を変えたことがない。長く付き合うには風呂もエアコンも会話も温度の一致が大切、風呂前で大人が半裸でする会話はハタから見れば気持ち悪いってことを人として忘れないことも大切。
日テレで生放送スタンバイ。骨折した亀梨くんを 一見 無慈悲にイジりながら、亀梨くんがいない他局の番組では「俺はKAT-TUN派だから」と言ったりする。そんな上田晋也さんと亀梨くんの関係性が 番組7年目にして妙に愛おしい。
お好み焼きを食べるとき、人はこんなにも顔を近づけるものだろうか。アツアツの鉄板を挟んでも寄り添う小沢君と徳井君…。いつかこの奇妙な3人の生活を小説にしてみたいな。
ある女性が言った。今日はtwitterに「月曜は仕事ダルいわ」と愚痴を書き、Facebookには「今週も頑張る」と明るく書き、Instagramでは「今日も楽しい」と充実してみせたと。そして彼女は今、彼氏に超甘えたLINEを打っている。僕らはSNSが増えるごとに人格も増えていく。
ぐるナイ『おもしろ荘』で優勝したレインボー実方を囲む会。メンバーは、徳井くん、小沢くん、ブリリアンのコージ、実方、そしてプチブレイク中の、ひょっこりはん。
一人旅の計画を立てた。女優の中谷美紀さんは『なぜ人は旅に出るのか?』という問いに「日常に〝ただいま〟と言うため」と答えていた。当たり前の仕事、当たり前の食事、当たり前の家族や友人... 日常が日常であることへの感謝や幸福を再確認にするために旅に出るのだと。とても素敵だった。
ふと日テレの廊下で目が合う。この番組の企画書を書いてから、今年でもう10周年。僕の夏は 毎年この人が連れてくる。
桜はスゲーなと思うのは『みんなが飽きる前に自ら散る』鉄板のヒロイン性だし『バラ科で元々はトゲがあったのに人間が愛情を注ぐうちにトゲを消した』という 最初はワル→愛を知ってイイ奴という鉄板のヒーロー性を兼ね備えている点。
大阪の本屋でバイトしていたとき店主に言われた「金を貯めたいなら、あいさつ、ありがとう、すみません を口にしろ」そしてこう書いた「あい札、ありが十、すみません千、こう思えば口にするたびにチャリンチャリン 金が貯まる気するやろ?」いま彼は大社長でもある。
ファミレスで台本。となりのカップルが素敵だ。彼女の会社の不満にウンウンと30分うなずいたあと、今度は彼氏がひけらかすマンガの知識を笑いながら彼女が聞いている。男は知識を聞いてほしくて 女は愚痴を聞いてほしい生き物。うまくいくコツは この耳の握手にあるのかな。
樹木希林さんの『病はダメで健康はいいとするだけなら、こんなつまらない人生はない』って言葉は励ますなぁ。多い少ないはあれど誰にだって持病の1つや2つはあるもの、それを〝ダメ〟と決めつけるのは早計、大切なのは〝人は病みながら生きるもの〟って教えてくれる。
若手芸人に「ダウンタウン浜田さんは『相方に迷惑かけたくないから』と個人の仕事を〝濱田雅功〟名義でしていたんだよ『この名前でコケたら全部自分のせい、松本に迷惑かけられへんからな』って想いで」って話したらやたら感動してた。芸人さんと暮らしてて気付くのは彼らの相方愛の深さだったりする。
人間の五大悩みってやつ。仕事、恋愛、お金、友情(家族)、健康。それって5つのボールでやる「お手玉」だったりしないか。ぜんぶ掴かもうとすると回せない。その時、その時、2つくらい手でふれて、残りは宙に投げればポンポン回る。それくらいの気楽さできっといい。
甲子園予選を見た。球児だった僕が言えるのは負けた翌日『何もしない1日』を経験するだけでも3年頑張った甲斐があるってこと。大人になっても 会社を辞めた翌日を味わえる人は就職した人、離婚した翌日を味わうのは結婚した人。トライした人だけが味わう 次章への始まりの休日ってのがあるよ。
既婚者に「独身は身軽でいいね」と言われたので素直に「そうだね」と答えた。でもね、早く目的地に行くには一人で歩くのがいいけど 遠くに行くには誰かと歩いた方がより遠くまで行ける。お互い〝ないモノねだり〟と〝あるモノ知らず〟。お互いに合った歩幅と靴音でいいんだよ。
明石家さんまさんの「人間生まれてきた時は裸、死ぬ時にパンツ一枚履いてたら勝ちやんか」は栄養価高い言葉。生まれる日も死ぬ日も自分じゃ選べないけど その間はずっと自分の自由っていう〝勝ち感〟が価値観だよって背中を押す。さ、仕事には悪いけど夜桜見てきます。
最近、母が事故で生死を彷徨った。何気ない毎日、人との交流、周りの援護。気づけば毎日の「毎」には「母」が入っていて、交流の「交」には「父」がいて、援護の「援」には「友」がいますね。
みやぞんの『自分の機嫌は自分でとる』って言葉が支柱になってるという新人AD君に「もし他人から嫌がらせを受けても こっちの考え次第だよ」と付け加えた。例えば何度も傷つけてくる人がいたら「アイツは紙やすり、かすり傷は受けても自分はピカピカになって相手はゴミ箱行きだな」と思いなよ って。