原稿を待っている担当編集が催促のメールやDMやリプライを送るのでなく、こちらのツイートにいちいち♥︎いいねを押しまくるという新しいプレッシャー方法を開発した
★『山の音』山の音/カットバック/隣の女/羽根の塔/憑かれた男/砂浜のメリークリスマス/銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ(原作:大原まり子) 80年代に主にSFマガジン誌に発表されたベタトーンなし・フリーハンドによる中短編。初版にはなかった「隣の女」「銀河ネットワーク…」を追加。
ツイートをご覧になればわかる通り私は全試合を観戦し日本代表を全力で応援しているけれども、通常の報道番組にはW杯の裏で起きている様々な問題をほじくり返して視聴者に伝えてほしいと思っているよ。そういうのはダブスタとは言わない。個人の中にも2つの気持ちは矛盾なく共存する。
老人力とはまさによく言ったものでトイレに入って出てくると次に何をするつもりだったかきれいに忘れている。昔は努力してもそんなことは出来なかった。伸びしろを感じる。
またこの日がやって来た。日米が開戦し、ジョン・レノンが殺され、出渕裕が生まれた呪われた日が。
オタクには色んな定義があるがツイッター上では「簡潔にするため削ったいわずもがなの情報をリプライでわざわざ付け足しに来る人」ということができる
トイレに入って何しに来たか忘れたらいよいよ新しい景色の始まりなのかもしれない
「悪いことして何が悪い」というのは阿素湖素子さんの名セリフでしたが、いまや現実の人間や組織が表だって堂々とそういう意味のことをいうようになってしまった。
池田憲章さんは、いま特撮やアニメや吹替評の仕事をしている人は(直接、間接、逆説的だがアンチの人も含め)みんな池田学校の生徒といっていいくらい、この分野における先駆者だった。知識と「なにがすごいのか」を見極める審美眼、それを他者に伝えたいという熱い想いは他の誰の追随も許さなかった。
吹替一つ取っても氏の知識量・取材力にはいまだ遠く及ばないのである。学生時代から読者ではあったが、氏と初めて会ったのもパラレル・クリエーションだった。ご命日が同じくパラクリで知り合った鹿野司君と同日だったと知り、いま少しく驚いているところだ。
あまり知られていないかもしれないが、拙作『愛のさかあがり』の単行本編集者は実は憲章さんだ。連載は平凡パンチだったが、当時のマガジンハウスは単行本を出さない方針だったので角川から出すことになり、憲章さんが担当編集になったのだった(ご本人が遅筆で有名だったので締切には甘かった)
今年は多くの知り合いが亡くなった。来年は多くの知り合いが生まれてきますように。
★というわけで12/20の「豪の部屋」に出ることになりました。戦々恐々。 #豪の部屋 twitter.com/SHOWROOM_jp/st…
映画・テレビでけっこう長い間(大きくは)取り扱われていないから「忠臣蔵」という物語や概念自体を若い人はもう知らないかもね
しかし、自分のような職業、かつ芸風というか仕事内容であっても、家人からは「本を棄てろ」「ビデオを棄てろ」とやかましく言われるのである。市井の好事家の方々の攻防やいかばかりか。
話題の新発見のナスカの地上絵を見て、デビューまもない頃に使っていた女の子のキャラクター(でんわ子ちゃんと呼んでいました)を思い出しました
御厨さんは学年誌の投稿欄の「みくちゃん」で最初知ったので、劇画タッチかつハードな考証の作品に触れたときには衝撃でした。別に絵柄や作風を一つに固定してやっていく必要はないんだ、という考えを補強してくれた先達でした。
御厨さんと聖さんの訃報が並ぶのは悲しいな
「なぜならばひとくちに『共感』と言っても、本当に共有できているかは実に怪しい。ロジックによる言語でロックしなければ、共感はエネルギーに転換できない」 【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第43回 追悼:偉大なる先輩、池田憲章さん anime.eiga.com/news/column/hi… #アニメ #anime @animehackcomより
初の国産TVアニメ『鉄腕アトム』にはもちろん夢中になったけど動きの悪さにがっかりもしていた。外国アニメも同時に見てたから。でも効果音には完全に魅せられた。有名な靴音だけでなく具体音ではないが「巨大さ」を表すギョガンという音(文字化不可能)。それらを作っていたのが大野松雄さんでした。
クリスマスマンガ①
クリスマスマンガ②
クリスマスマンガ④
クリスマスマンガ⑤