TORI MIKI/とり・みき(@videobird)さんの人気ツイート(新しい順)

マンガも世に出したあとは「すべての読者の解釈が正解。誤読はない」という気持ちでおります。いや本当。 twitter.com/amass_jp/statu…
伊武雅刀さんがジェットストリームを担当するようになったとき、どう聴いてもなにかの悪だくみを感じて噴き出しそうになっていたのは内緒だ
私あたりでもたまに鳥山明さんやとりのなん子さんや鳥居みゆきさんと間違える人がいるのである。鳥山さんなど、あんな有名な人に「向こうに失礼だろ」と思うのだが、これは逆でたくさん読まれている人ほど作品名は知っていても作者名は知らない人の割合は増えるのである(でも編集者はないですよな)
とてもアニメのメイキングとは思えん(楽しみ) 映画『つるばみ色のなぎ子たち』 メイキング映像ー片渕須直監督最新作の制作秘話披露 youtu.be/q2tbmz0p4YU @YouTubeより
言葉ってとくにメディアでは「わかりやすく」することを求められるけれども、平易にしたことで理解者が増えるかというとあながちそうでもなくて、平易にしたことで理解者が減る割合や弊害もけっこう大きいと思う
そしてアナクロでも使う者がいなければ本当に言葉が死んでしまうので、あえて「了見」とか「甲斐性」とか「器量」とか「様子」(ここでは格好)とか「益体」とか「桑原」とか「剣呑」(唐沢なをきさんがお好き)とか使いたくなる
9コママンガをアップすると常に何人か「これはこういうことですか」とご質問のリプライをいただくのですが、作者が自分の描くマンガについて何でも答える、あるいは、自分の描くマンガについてなんでも知っていると思ったら大間違いです。
強盗マンガ
エッセイマンガかくあるべしみたいな話題が出てて自分にも言及されてたりするんですけど、私はエッセイにもエッセイマンガにもデタラメしか描いてません。エッセイコミックもまた事実をネタにしたフィクション。私個人の規範ですのでよい子は真似しないようにね。
ピンク熊のムーくん(声:松島みのりさん)時代から大好きでした。ありがとうございました。
ところで私はもういい歳で人生のまとめに入っているから本音を書いてますけど、売り出し中の人は心で「自分の絵はダメだ」と思っていても表向きは言っちゃダメだぞ。自分とこの商品のマズい点をアピールしながらものを売ってる商店はいない。
実は"SF読者としての"自分は昔からいまに至るもこういう抽象的な表紙のほうが好きで、リアルタッチでも好きなマンガ家のものでもキャラやメカが具象化されてるカバーは苦手だった。その部分は自分の頭の中で決定したかったからかもしれない。もちろん後者の魅力やそのファン層を否定するものではない→ twitter.com/OldSogenBot/st…
トランプの大統領就任やN党の当選以来、現実はフィクションの出来の悪い模倣やパロディに転化したと思っているが、プリゴジンの見た目が安手の映画の悪役そのものなのが、この考えを確信に近くさせている。
ウチの田舎も色々怪しげなことになっている…… 日本の城跡から見つかった謎の地下室 ユダヤ教の沐浴施設の可能性:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ9L…
中1のときに多大なる影響を受けた作品です。そして恐ろしいことにまさに今読まれるべき本かもしれません。 twitter.com/kurosyacho/sta…
当選させたい奴は一人もいないが当選させたくない奴は大勢いる
投票へはもう何度も行きましたね
そういえば、以前大部数ヒット作を持っている同業者から「自分もそうだけど読者は結局ハッピーエンドしか読みたくないんですよ。だからバッドエンドの作品は描かない」みたいなことをいわれて目からウロコが落ちたことがある。作品の結末を、売れるからそっちを選択するという考えがなかった(※)し、
前者のような人が多かったのは自分もSFや音楽ファンなどのオタクサークルで経験済みだけど、本当にそのジャンルが好きで知識量もある人は、こちらを頭から否定したり馬鹿するようなものいいはせず「そこに気づいたか!」と褒めて後者のような知識の伝授をしてくれた。
黙祷シーンに感動したのはすばらしい感性なのだから、先輩方は「知らなさすぎ! 過去に◯◯でもあった」とマウント取りに行くのではなく「よい所に気がついた! 自分も過去の◯◯の同じようなシーンに感動したんだ」という形で過去作を教えてあげたら、よい継承や拡大になると思うのですよ。
「ジャッキー・チェンの専属吹き替え声優として90作品以上を演じ、ギネスブックにも載っている石丸さんですが、解説放送のアイパートナー(視覚障がい者向けガイドのナレーター)としても長きにわたってご活躍されました。アイパートナー暦は、なんと40年間にもなるのです」 ax-on.co.jp/news/s825ie7vl…
★本日4/6から熊本日日新聞の「わたしを語る」欄で『ナカグロへの道』と題したエッセイがスタートしました。熊日ご購読者の皆様、よろしくお願いします。署名記事ですので新聞だからといってうかつに書いてあることを信じないように。
近年は「どう思われようとも死ぬ前にこれだけは言い残しておかなくては」という強い決意の発言が続いていたと思います。それに対する賛否はともかく言葉尻をからかうような姿勢の揶揄は見てて憤っていました。しかし何よりも、残してくれたその美しい音楽の数々にいまは感謝です。
坂本龍一さん、最初から現在までずっと聴き続けていた音楽家の一人でした(自分がいちばん最初に聴いた音は76年『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』の達郎さん楽曲のピアノ担当としてだったと思います。初期のよきパートナーでした)。雑誌の連載のマンガ担当としてお仕事をご一緒した時期もありました。
★4/3(月)より日刊ゲンダイで連載開始される山上たつひこさんの『金鳳花のフール』の装画をとり・みきが担当することになりました。土日を除く月〜金の毎号連載です。 新連載小説「金鳳花のフール」著者・山上たつひこ氏 直前インタビュー nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL