誰かに「褒めてもらいたい」、「認めてもらいたい」、「構って欲しい」という気持ちは、あなたが幸せになれないものです。常に他人からの評価に振り回されながら自分の価値を決める生き方なんて息苦しさしかない。自分で自分を認めてあげてください。
誰が誰とどこで何をしていようと、そんなことは他人であるあなたには関係のないことです。有名人の不祥事について詮索しては評論する暇があるのなら、自分の人生を幸せにすることに時間を使った方がいい。他人の詮索をしては批判する、そんな暇がある方がよっぽど問題です。
人は長所で尊敬され、短所で愛される。完ぺきそうな人よりも、どこか抜けていてダメなところがある人の方が愛されるのです。
誰かが始めなくてはならない。見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、「あなたから」始めるのだ。
人を幸せするからこそ、自分も幸せになれるのです。他人への優しさと礼儀は決して忘れないようにしましょう。自分がどのように他人を扱うのかによって、他人は自分をどう扱うのかを決めています。
結婚がうまくいく女性は「今のありのままの彼」と結婚します。結婚がうまくいかない女性は「いつか変わってくれる彼」と結婚します。結婚に焦る女性は、嫌なところがあってもきっと変わってくれると勝手な期待をして結婚してしまい、幻滅して失意のまま離婚をする。note.com/adlersalon/n/n…
自分に自信が持てない人の最大の特徴は、自分に自信を付けたいと願っていること。願えば願うほど、自分に自信がないと思い込むことになる。
やったことがないことについて、あれこれと考えていても憶測しかできない。意味のない憶測を繰り返すくらいなら、まずはやってみてから考えましょう。憶測していれば時間が無駄になりますが、やってみれば少なくとも経験と知識は得られます。
周りのレベルについていけないと感じるのは、あなたにはそれだけ伸び代があるということです。劣等感や焦りを感じる必要はありません。あなたはそれだけ大きく成長できるのですから。成長できない人は自分のことを過大評価してしまう人であって、ついていけないと感じる人は必ず成長できます。
最大の復讐は、自分まで同じことをしないことです。同じような下劣な人間になってしまうと、同じようにいつか自滅してしまいます。
何もしないような1日こそが、あなたの心を回復させるのです。心が疲れている時には、焦らずにとにかく何もかも忘れて休んでしまえばいいのです。
「みんなに嫌われてるって自覚ある?」とか聞いてくる人の「みんな」は、その人の周りの2、3人くらい。人気者アピールしたいだけの、裸の王様の話なんて、気にする必要はありませんよ。
幸せになる人は、前向きな影響を人に与える。幸せではない人は、後ろ向きな影響を人に与える。幸せになるには、まずは前向きな影響を与えられるようにすることです。
悪口は相手にしなくていい。あなたの悪いところばかり見てくる人に、何を言われても気にすることはありません。
感情的になって悪いことはあっても良いことは一つもない。余計に面倒なことになるだけですよ。
自分を良く見せることばかり頑張っていたら、自分を良くすることはできなくなりますよ。良く見せるより、良くなる努力をしましょう。
あの世には何も持って行けるものはない。この世を去る前に、やれることはやり切ったと思える生き方をすれば、幸せな人生だったと言えるのです。失うことも、失敗することも恐れなくていい。
気持ちが沈んでいるのは、あなたが疲れているからです。一時的なものですから、あまり考え過ぎないでネガティヴな思いが通り過ぎるのを待ちましょう。自然と去っていくのに、自分からネガティヴを呼び止めることはない。
相手の欠点を指摘することは、感情を逆撫でしてしまうばかりか、勇気を奪うだけで逆効果です。間違いを指摘するのではなく、他の考え方を「これはどうかな?」と紹介してあげればいいのです。すると、自然と相手が自分の間違いを認められるようになります。
人が変わるためには、今の自分を否定するという苦痛に耐える必要があります。ただ、苦痛に耐えたその先には、素晴らしい人生が待っています。
過去に何があったのかは、これからのあなたの人生には無関係です。あなたの未来は今のあなたがどうするのか次第ではいくらでも変えることができます。
どんなに華やかでキラキラした人生を送っていそうな人でも、落ち込むこともあればドロドロした時間を過ごしていることもある。他人が輝いて見えるのは、あなたがあなた自信を好きにならないでおこうとしているだけなのです。
時には何も考えず、やってみたいことはとりあえずやり始めてみましょう。やる前から悩んでいても、やってもいない状態で見えることは当てにならない。やってみてから考えるのです。
あなたはあなたなりに、やれることをやってきたのです。あなたは何も悪くない。間違えたのなら、またやり直せばそれでいいのです。大丈夫、次はうまくいきますよ。
本当に自分に自信のある人は、自分の非を認めて謝れる人のことです。つまらないプライドを守るのに必死な人は、自分に自信のない人です。